群ようこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
体がキツイ時は休む。
決してお気楽でも我儘な訳でもなく、自分を認めて正直に生きる。
周囲への感謝も忘れない。
これってとても大切なこと。
無理を続けて体を壊してしまい、店を畳むことになってしまったお得意先のパン屋さん。
仕事に必死になって、動き続けるしかなくて、気付いた時には体が悲鳴を上げる。
休むのは勇気がいるけど必要なこと。
アキコさんは、自分はそれが出来る環境にある(家賃不要)ということを分かっていて、申し訳なく思いながらも無理はしない。
「たい」と「ろん」は相変わらず甘えん坊で食いしん坊だし、しまちゃんは相変わらずシオちゃんに塩対応だし、喫茶店のママは相変わらず頼れる存在だし、安定のシ -
Posted by ブクログ
今回は特に大きな事件もなく、事実婚したスタッフのしまちゃんの新生活?をアキコが訪ねたり、インスタグラムで紹介されてアキコの店や向かいの喫茶店ににわかお客が詰めかけたり、なんて日常が繰り返される。
大きな変化としては、アキコの腹違いの兄であるお寺の住職が亡くなったことと、取引先のパン屋さんが閉店したこと。品質を保つために値上げせず人件費抑えて夫婦だけで頑張った結果、奥さんが体を壊してしまう。
拘るのはいいけれど、続けていくためにはある種の妥協も必要じゃないかなと思う。
もともとサスペンスみたいな不安を煽るような本が好きだったけど…最近の妙な緊張感のせいか、そういったものや過激なものはあまり -
Posted by ブクログ
れんげ荘物語、第四弾。
短いので、あっという間に二冊読んでしまった。
まだまだ続く、のかな?
大きくは、キョウコ母の入院と施設暮らし。
それから、コナツの実家帰りと脱走(笑)かな。
キョウコ母の入院関連の話は、結構重い。
認知症を患って施設で暮らすのだけど、お金を出す兄夫婦と引け目を感じるキョウコさんのやり取りも、自分のものが盗まれたと話すキョウコ母も、どちらも、リアルでちょっとしんどい……。
忘れられた方が、新しい関わり方が出来ると思えるキョウコさんにも、複雑な気持ちを抱いてしまう。
コナツのキョウコさんの向き合い方も。
自分の人生なんだから、好きなように、なるようになると思っている