群ようこのレビュー一覧

  • 無印良女

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    内容(「BOOK」データベースより)
    ブランド指向も見栄もなく、本能のままシンプルに生きる「無印」の人々への大讃辞エッセイ。一直線の母ハルエ、タビックスの少女アヤコ、女ガキ大将の著者自身。彼らは一般通念からすれば、“変わり者”かもしれないけれど、その無垢な極端さがおかしくて可愛い。愛すべき人たちなのである。「本の雑誌」出身の期待されるエッセイスト群ようこ、はじめての文庫本。

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    2010年05月03日
  • 飢え

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    友達から借りた本。
    群ようこのどことなしか突き放したような文章が、いい具合に林芙美子を愛らしい存在にしていると思う。
    もし群ようこが林芙美子への愛に溢れまくっていたら、この本も林芙美子の事も多分好ましくは感じなかったと思うから。

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    2010年04月12日
  • 無印不倫物語

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    解説にある通り、割と愉快に読めたのはコメディタッチというか、
    ブラックユーモアとして書かれていたからなんだろうな。
    それでも浮気相手が妻を攻撃しようとほくそえんでいるところなんて
    吐き気がした。
    なんで間違ってる方が偉そうで、正しい方がお願いしないといけないんだか。
    両親共に若い男に手を出すなんて、もうここまできたら笑うしかない。

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    2010年02月13日
  • 無印OL物語

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    ハッピーエンドばっかりってわけじやないけど、まあ面白かった。
    憂鬱じゃなくさくさくっと読めた。
    ありえない!とかいろいろ思うこともあったけど。
    ま、派遣と普通のOLじゃ違うところもあるだろうけどね。

    むしろ解説の山田さんの言葉遣いに憂鬱になったくらい。
    この人ってなんでこういう言い方しかできないのかなあ。
    やっぱダメだなぁ、私は苦手だ。と思ってしまった。

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    2010年02月13日
  • おやじ丼

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    断れないという理由で愛人4人をもつ冴えない48歳。


    自称キムタク、趣味はナンパの痛すぎる48歳。


    冠婚葬祭、人付き合いは金がかかるといってケチる53歳。


    などなど・・!!


    思わずふき出しちゃう軽~い小説♪


    気分転換におすすめです◎

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    2009年12月17日
  • でも女

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    世の中の女性が気づいていない、

    ごくごく日常の負の部分が描かれる。

    “どうしようもない女”に振り回される女性たち。

    あまりにどこにでもある日常で、入りきってしまうものもある(短編集です)

    群さんワールドやなぁ。

    女性作家さんはみんな本当に個性があっておもしろいです。

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    2009年12月16日
  • 馬琴の嫁

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    タイトルがなんか誤解を招きますが馬琴の嫁ではなく、馬琴息子の嫁・お路が主役の話です。馬琴先生は日記魔&それを受け継いだお路さんも日記をつけていて、当時の記録が詳細に残っているため再編集しやすいようで、馬琴やお路を扱う物語は多い。ちなみにお路さんが何でそんなピックアップされるかというと、晩年失明した馬琴の代わりに口述筆記で八犬伝を書き上げた人だからです。
    んで感想ですが…日記を一生懸命繋ぎましたって感じです…。ああ日記にそう書いてあったから書いたんだろうね、的な…もっと虚構織り交ぜるとか宋伯とお路さんを掘り下げるとか、話として盛り上げる方法はあると思うんだけど、日記追うのに必死すぎる気が。
    悪妻

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    2009年11月23日
  • いいわけ劇場

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    短編集。
    なかなか癖のあるお話で、何かに執着する人が描かれています。
    笑えるようで切ない、複雑な気持ちになりました。
    私はちょっと苦手です…。

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    2009年11月04日
  • 無印OL物語

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    きれいで立派な本社ビルに憧れて就職したのに、倉庫裏の“地獄の営業部”に配置された私。小さな出版社で、ドジな先輩、後輩に悩まされている私。チャッカリと「結婚」に逃げ込んでしまった私の同僚―でも私だって負けてはいない。「職場」という「人間関係」を糧にたくましい「成長」をみせるOLたちの日常を描いた、くやしくっておかしい12の物語。(「BOOK」データベースより)

    身近によくありそうな、OLたちの物語。
    シニカルな口調が面白く、読みやすい。

    暇つぶしに読むにはもってこい。
    何か心に残ったものがあるかといえば、そういうものはないんだけれど。

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    2009年10月04日
  • 無印良女

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    エッセイには欠かせない、「まじかい」っていう家族エピソードとナイス体験談が詰まっている。
    こんな有名な作家さんになってたいしたもんだよ。

    でも途中で飽きたんで3。

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    2009年10月04日
  • ひとりの女

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    セノマイコ、45歳、独身、玩具会社課長。着せ替え人形『プリティーぴんくちゃん』のヒットを飛ばし、皆のボーナスに貢献するも、社内では男性社員からの妬みそねみのオンパレード。一方で微妙な年齢からくる体の不調も…。そんな過酷な会社生活に、不器用ながらも真っ向勝負で挑み続ける女の爆笑必至の物語。とんかつ定食でパワーをつけ、野良猫たちに癒され、今日もマイコはずんずん突き進む。

    2008.12

    疲れてたんでしょうか(爆)スカッとするような本が読みたくて。

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    2009年10月04日
  • あなたみたいな明治の女

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    友人がくれた本。
    ひとに贈られる本、というのは、その人の、私に対する解釈が現れていてたいへんにおもしろい。
    また、この友人のその解釈が、ぜんぜん間違ってなくて、ほとんどストライク! なのが凄い。

    明治女、という言葉があるが、みなさん、頑張っていたんだなあ。

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    2009年10月04日
  • 無印OL物語

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    きれいで立派な本社ビルに憧れて就職したのに、
    倉庫裏の“地獄の営業部”に配置された私。
    小さな出版社で、ドジな先輩、後輩に悩まされている私。
    チャッカリと「結婚」に逃げ込んでしまった私の同僚―
    でも私だって負けてはいない。
    「職場」という「人間関係」を糧に
    たくましい「成長」をみせるOLたちの日常を描いた、
    くやしくっておかしい12の物語。
    多くの「共感と元気」を呼ぶ本として
    超ロングセラー中の無印シリーズ、待望の文庫化!

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    2009年10月07日
  • 働く女

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    色々な職業についている女性を描いた短編(エッセイ)集。

    この人の話しはどこか笑えるものばかりで、無印シリーズも『姉の結婚』も『トラちゃん』etc…よんでます。

    気持ち的に肩こったときに読む本。

    今回のは笑えるってかんじではなかったけど、
    それぞれのキャラクターや職業の特性が活きててあっという間に読み終わりました

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    2009年10月07日
  • トラブルクッキング

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    料理下手を返上すると固く決意した著者。
    まずは作家モノの土鍋を購入し、
    お惣菜の帝王、肉じゃがに挑戦するが…。
    鍋の中で茶色いデンプン質の固まりと
    化した肉じゃがの悲劇、
    「土鍋と肉じゃが」に始まり、
    「御飯無情」、「岩おはぎ」、
    「玉砕かきたま汁」など、
    タイトルからして笑える25篇。
    失敗談ではあっても、
    思わず作ってみたくなる料理も登場。
    食欲と「調理本能」を刺激する
    傑作クッキング・エッセイ。

    私でも これぐらいできるぞ(;゚Д゚)
    と自信をつけさせてくれる本。笑

    この本読んでると
    料理したくなってきました。
    でも 家に帰った瞬間
    やる気は消えうせました。
    私の方がダメじゃないか

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    2009年10月07日
  • でも女

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    幼稚園児、女子大生、主婦、キャリア・ウーマン、
    ハイ・ミス…etc.
    様々な女たちの生態と心理を、
    「女の友情」を軸にスルドク描いた短篇小説集。
    著者独特の的確な観察眼、
    超リアルな描きっぷりはますます快調!
    ジタバタしながら
    それなりに懸命に人生を送っている女たち。
    その奮闘ぶりには、身につまされたり笑ったり。
    表題作はじめ10篇を収録。

    またもや 最初の一作
    エッセーかぁ(゚∀゚)と勘違いしてしまった。
    それほどリアルな書きっぷり!
    色んな視点から書けてすごいなぁ。

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    2009年10月07日
  • 無印OL物語

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    2008.11.23
    それぞれのお話の落としどころが、いまひとつな感じ。
    女性の心理はおもしろかったです。
    男性心理は、こうなの?

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    2009年10月07日
  • ヤマダ一家の辛抱(下)

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    ヤマダ一家の家族の面々、これからも同じような生活が続くんだろうなぁ!
    会社を移ったヤマダ夫・職場を変わってなかなかなじめないでいる雑誌社の妻・真面目で勉強一筋、家事の手伝いもよくする姉・奔放でおしゃれに一生懸命な妹のユカリ、それぞれこれからの展開が楽しみになるような終わり方だ。

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    2009年10月04日
  • ヤマダ一家の辛抱(上)

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    どこにでもある家庭の様子がたんたんとユーモアをもって描かれている。ありふれた事柄の中に含まれたできごとを群洋子独特の軽妙なタッチで楽しく読ませる一冊!

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    2009年10月04日
  • 無印良女

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    小説にするには庶民派すぎて、日記に留めておくには面白すぎる噺たち。
    没個性なつもりで、脱・没個性。

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    2009年10月04日