群ようこのレビュー一覧

  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    アキコのサンドイッチとスープのお店は
    店の前に人が行列を作るということは
    なくなったがそれなりに繁盛していて
    しまちゃんはアキコにとってなくてはならない
    従業員になっていた。

    お向かいの喫茶店のママは
    口は悪いがアキコのことを
    信頼してくれているし
    近くに競合店が出来たり、しまちゃんの
    彼氏のシオちゃんが出てきたりと
    何かと騒がしいこともあるけれど
    相変わらずのマイペースで丁寧な
    アキコの暮らしは続いている

    でもね、自分の老いを実感してきたアキコ
    朝、体調が悪くても時間とともに快復していく
    しまちゃんを羨ましくおもう。

    ちょっと落ち込んでみたりも
    するのだが、お寺の奥さんに話に行って

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    2021年07月19日
  • かるい生活

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    リラックスしたいときに読む群ようこ。いつものようにゆるゆると読み終わろうかと思ったら…。
    家族の話は重いなあ。

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    2021年07月03日
  • かるい生活

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    漢方で体をかるくし、よけいな物やしがらみも捨てる。いらなくなった着物や本などを手放し、人間関係を整理。心身共に健康的になっていく日々を綴る爽快エッセイ。『一冊の本』連載に加筆し単行本化。

    終活に向け見習わなくては…。

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    2021年06月27日
  • うちのご近所さん

    購入済み

    安定の群先生ワールド

    久しぶりに著者の作品を読みました。
    あるあるがココかしこに出てきて、あっという間に読了。
    時代のギャップやジェネレーションギャップ、今はもうなくなってしまったご近所付き合い…子供の頃を懐かしく思い出させてもくれました。

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    2021年06月26日
  • ヒヨコの猫またぎ

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    2004年刊の文庫の新装版。
    ということはエッセイの中身も2004年。
    ちょっとは時事ネタも入るけれど
    そんなに古びた感じもない。

    群さんのお着物エッセイが好きですが
    こっちの日常エッセイも
    京都へ着物を買いに行った話とか
    取材で着物を着た話とかがあって
    おもしろかったわ。

    ご近所友達との交流や世間話の花も咲いて
    なかなか楽しかったです。

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    2021年06月23日
  • あなたみたいな明治の女

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    わたしは昨日を忘れて明日に生きる女です。
    おばさんの癖に愚痴は嫌いです。

    この2行。

    わかる。笑笑
    明治の人でも同じだなぁ。いるよなぁこういう人!っていう、どの時代でも子どもを育てるお母さんとして。働く女性として、愛に生きる女として、あまり変わらないんだなぁ。
    と。思わされました。

    ただ、結構な偉人しか紹介されてないとは思うけど。笑笑
    板垣退助に援助してもらった!とか。

    井原西鶴を発見した。という女性とか。

    わー歴史苦手なわたしでも聞いたことあるわーって人多数でてきました!どんな歴史にも、女は確実にいい具合に絡んで引っ掻き回して、支えて、癒やして歴史にメリハリ加えてくれるんだよなぁ。

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    2021年06月21日
  • 老いと収納

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    群さんの断捨離本は。毎回読んでで思うんだけど、ホントに旧来の友人のような気がしてくるから不思議。
    あーそうなの!群さんもそれ捨てた?やっぱあれはもういらないと思った!わかる!!!!
    え!トラック呼んだの!?
    でも、確かに一気に行ったほうがスッキリするし、トラック呼んだからには!!って気になるよねぇー!わかる!

    と、対話してしまいそうなくらいに、この本から沸き立つ群ようこ像がリアルに浮き出てきます!!!!

    やっぱプロだとここまで描ききるんだなぁ。笑笑

    他の人の片付け本見てても、なるほどなぁーとか写真見て、あーオシャレーって思うくらいなのに。この群ようこの片付け本は、文字だけで群さんの家によ

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    2021年06月10日
  • ついに、来た?

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    親の介護にまつわる短編集。
    ありそうなシチュエーションが多く、どの話も大きく救われる終わりでもない。それが介護のリアルを表しているような気がした。
    介護する側、される側の将来を考えて、ただただ苦しくなる話だった。

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    2021年06月05日
  • きもの365日

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    林真理子の著書「着物の悦び」に続いて、群ようこの着物にまつわるエッセーを読んだ。自然体で簡潔な文書で、着物知識ゼロの私でもサクサク読めた。ますます着物に興味がわいた。
    365日着物で過ごす挑戦をするとは、いくら着物好きとはいえ、実行しちゃった群さんはチャレンジャーだ。行動力がありカッコイイ。人に流されない丁寧な暮らしぶりも素敵だ。着物の写真も良かった。シックな着物とユルーいイラストにホッコリした。

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    2021年05月26日
  • ついに、来た?

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    「親」たちの老いをテーマにした8つの短編が収録されています。

    それぞれが独立した短編になっていて痴呆、介護、デイケアサービス、リハビリなど 親たちの老いに伴う現実味のある問題が満載です。

    どうしても暗く重くなりがちなテーマですし、今現在、介護をされていらっしゃる方には甘々な内容と捉えられるかも知れませんが、この著書ではユーモアを随所に盛り込みながらポジティブに描かれていて時にはクスっと笑える場面もあります。

    他人事ではなく色々と考えさせられながら読んだ1冊です。

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    2021年05月18日
  • でも女

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     群ようこさんのエッセイかと思いましたが、短編小説10話でした。「でも女」、1997.9発行。日常の中のいろんな女性が描かれています。私は、姫だるま、隣小姑、キャンパスの掟が面白かったです。

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    2021年05月17日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    2021年41冊目。
    シオちゃんに対するしまちゃんの態度にハラハラが止まらなかった。それでもシオちゃんはしまちゃんが大好きなんだなぁ。

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    2021年05月02日
  • 婚約迷走中 パンとスープとネコ日和

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    今回はお店のスタッフ、しまちゃんの結婚がストーリーの中心になる。
    しまちゃんは、あまり自己主張せず控えめ、周りの空気を読む穏やかな女の子だじど、婚約者のシオちゃんに対しては自分の考えや主張をかなり強引に押し通す。
    しまちゃんは結婚しても一緒に住みたくない、籍も当分入れたくない…と主張する。
    それって結婚じゃないじゃん!!
    と、昭和生まれのオバさんはとても不思議に思う。

    1人になる時間が減るって言うけど…結婚しても自分の時間を保つ事は出来ると思うし…最近の若い人の気持ちはわからない?

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    2021年04月14日
  • ついに、来た?

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    どの話も身につまされたが、これから大変になっていくであろう、ところで終わってしまうため、その後、が気になって仕方ない。

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    2021年04月09日
  • まあまあの日々

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    1つの話が3ページと短いため、頭をさっと切り替えて次に進むのが結構疲れた。クスッと笑えるところもあるものの、時代錯誤感がある。

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    2021年04月06日
  • ついに、来た?

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    親の「老い」をテーマにした短編集。

    「義父、探す?」では、元教師の義父の言動が少しずつおかしくなっていく。んだけど、夫はそれを認めたがらないし、世間体があるから、病院にも連れて行くなと言う。

    一日に何度も食事を催促しては、吐いてしまう義父、それでも何とかしてやりたいと思うマリ。

    深刻になりすぎないトーンで書かれているお話だけど、夫の無理解と横柄な態度や、義父の在りし日とは違った醜態を目の前にして、何とかしたいと思うマリは、ちょっと偉すぎる。

    「長兄、威張る?」でも、義母を見てきたんだから言うことを聞けという長兄夫婦と、彼等に隅に追いやられる義母を、ユキが何とか外に連れ出してリハビリさせ

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    2021年03月29日
  • ほどほど快適生活百科

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    単行本を読んだのを忘れて文庫もというパターンを繰り返さないよう登録。群ようこさんのような、シンプルで研ぎ澄まされて、でもちょっと怠け者…を理想に、まだまだモノに囲まれた暮らしを見直していきたい…理想だけど…いや、ちょっとは…私だって電撃ガンバレ

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    2021年03月11日
  • こんな感じ

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    群さんは肩の力を抜いてリラックスして読めるのが良い♪大人の女3人の日常なのにどうしてこんなに楽しめるのか。

    登場する野良猫のむくちゃん。
    隣同士に住む女3人が、なかなか懐かないむくちゃんを一緒にお世話し可愛がる様子にほっこりする。
    おそらく別宅があり、気まぐれに訪れるから余計に気になる。その心理すごいわかる!

    作中、親が倒れ入院した話にも触れられていて、我が家も急な入院の備えは用意しておかねばと思いました。

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    2021年02月15日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

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    シリーズものは一番最初の一冊が一番いい…というのは定番だが、これも然り。2作目3作目は1作目を好んだ読者が対象になり、どうしても新鮮さには欠けてしまう。
    今回も大きな変化はないが、少しずつみんな変わっている。この巻ではお母さんの友人のおせっかいなおばさんと同級生が亡くなった事がアキコに大きな心境の変化をもたらしている。老い、その先にある死…誰しも避けて通れない課題。
    しかし明るいニュースもある。たぶん、それは次の巻で詳しく描かれるのだろう。そして新たに加わった二匹のニャンコ達に癒やされる。

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    2021年02月14日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

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    アキコさんはペットロスからなかなか立ち直れないようです。
    アキコさんだけでなく、喫茶店のママや料理の先生など年齢による先行きの不安をみんな抱えている。全編通して停滞モードだったけど、最後に希望の光が見られてよかった。カボチャのスープも美味しそう。

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    2021年02月13日