群ようこのレビュー一覧

  • 無印親子物語

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    色々な親子がいる。
    子供べったりであったり、全く放任主義であったり…
    そんなハチャメチャな親子を描いた、心暖まり、また笑える一冊。

    2013.9.30

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    2013年09月30日
  • 小福歳時記

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    仕事をし、子どもはなく、体力が落ちる一方で体重は増え、親兄弟との関係も何かと面倒くさいという、今の私をどこかで見ていて書いているんではないかと思うような内容。
    このような先輩は身近にいないので、これからもきっと群さんの本を読み励まされることでしょう。

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    2013年08月25日
  • こんな感じ

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    群ようこさんはエッセイの方がだんぜん面白いのだけど、この小説はエッセイを下敷きにした私小説ぽいので、楽しめた。無理し過ぎない日常は共感するところ多し。2013/7/13

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    2013年07月13日
  • なたぎり三人女

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    サクッと読める本。
    ドロドロした何かもなくて、小難しくもなくて、でもクスリと笑える。
    マザー2てどんなゲームなんだろ。

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    2013年06月07日
  • 無印OL物語

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    OLの職場や恋愛事情が面白おかしく描かれている。
    あるあるとうなずける部分も多々あって面白く読めた。

    2013.5.28

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    2013年05月28日
  • 無印良女

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    エッセイはあまり好きではない。
    この本もエッセイと知っていたら読まなかったかもしれない。
    でも読んでみると、このエッセイは面白かった。
    途中、小説?って何度も確認したくらい、面白い話が続く。
    元気がなくなった時、疲れた時に読みたい一冊。

    2013.5.6

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    2013年05月06日
  • 無印OL物語

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    群ようこさんの本は読みやすいんだけど、どうも毒が強くて後味が悪い。人間の嫌な部分を鋭く切り出すという意味では秀逸なのかもしれない。

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    2013年04月08日
  • 働く女

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    感情移入できる女性もいれば、??な人もいたり。なんにせよ働く女はいろいろな葛藤や悩みがあって大変。共感もできるし、「こんな状況だったら私の方がまし」と安心するもよし。

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    2013年04月06日
  • 姉の結婚

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    とても面白く読める本だった。一人で噴き出すことも(笑)あそこまではいかないけど、ちょっとした所で、ケチな部分が共感できて面白かった。

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    2013年02月26日
  • トラちゃん

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    猫とネズミと金魚と小鳥と犬のお話という副題ぴったりのエッセイ。家族のおおらかさも手伝って、楽しく温かくしてくれる。ペット好きにはたまらないはず。

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    2013年03月09日
  • 無印良女

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    エッセイ。
    著者の家族が個性的過ぎる!
    幼少時の話もあれば、中高生や大人になってからの話もあり飽きなかった。
    一番好きなのは「経産婦とバター犬の謎」。

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    2013年02月05日
  • ぬるい生活

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    ネタバレ

    小説ほどの陽だまり感はなかった、残念。こんなに更年期のことばかり言われてもなぁ、でもそれが唯一最大の悩みなのか、それともあたしもこの歳になれば、四六時中考えることになるのか…。

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    2013年01月20日
  • こんな感じ

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    なだぎり三人女でアラフォーだった登場人物がアラフィフになって登場。慢性的な体調不良、体型の変化、親の健康問題、マンネリ化した三人での生活と思わず溜息をついていた彼女たちの日常に野良猫・むくちゃんが加わる。
    むくちゃんの食事や怪我に右往左往する姿がリアル。エッセイのような感じでゆるく読める。

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    2012年11月18日
  • でも女

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    ジタバタしながらそれなりに懸命に人生を送っている女たちを軽快に愛を込めて描く短編集。こういう女いるいる!と気付いたら引き込まれている。なんか女友達と居酒屋でおしゃべりしているような感覚。すきだなぁ。

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    2012年11月09日
  • 姉の結婚

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    結婚と金にまつわる女の日常。見栄や嫉妬といった負の感情もおもしろく描けてしまうのが群ようこのすごいところ。

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    2012年11月09日
  • なたぎり三人女

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    女三人男ナシなのにからりと明るくて快活!年齢も性格も仕事もバラバラなのに非常にたのしそうでいいなと思う。

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    2012年11月07日
  • いいわけ劇場

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    偏執的な人がどんどん出てくる短編集。「だって、これがなきゃだめなんだもん!」多かれ少なかれ誰にでもある。どこかで自分を甘やかしてあげないと生きづらいんだもん。異常とも言える彼らに笑いながらも自分にも異常なとこがあるんだろうなぁ〜と思ったり。

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    2012年11月07日
  • でも女

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    ほんとに、こういう女いるいる…って感じ。
    誰しもが感じたことのある、言葉でうまく言い表せない感情やその場の雰囲気を文章で伝えてくれる。

    何かどうしても伝えたいことがある、というよりは、日常生活でよくある出来事を書き綴った感じで、だから何?ってなることも多々。

    林真理子の「死ぬほど好き」と違って自分の日常により近くて、ある意味ぞくっとする。

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    2012年10月02日
  • おやじ丼

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    様々なオヤジの生態を綴った短編集。

    居るんじゃないかなぁという、ギリギリのキャラ設定がミソ。


    でも、裏表紙にある『どこか笑えてちょっと可愛いその生態を愛情込めて描く爆笑小説』には、同意いたしかねます。
    しても、クスリ程度です。

    たって、私も三十半ばのオヤジですから。

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    2012年07月25日
  • 働く女

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    いろんな人の人生を見た感じだった。
    この本を読んでいて「ああ、納得ってこんな人いるいる」って感じだった。
    群ようこ先生の作品は文章が優しいわヽ(´▽`)/

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    2012年05月28日