群ようこのレビュー一覧

  • 散歩するネコ れんげ荘物語

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    淡々と過ぎていく、れんげ荘での生活。思い悩みながらもキョウコさんらしく生きてるなぁと感じる。まだまだ続くこの物語、どうなっていくのか気になる。

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    2025年03月08日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    相変わらずれんげ荘暮らしのキョウコさん。
    今回はれんげ荘周りの雑草退治に悪戦苦闘する。
    抜いても抜いても生えてくる雑草に負けじと引き抜くキョウコさん。
    お隣さんの恋愛物語もあったりと、何気ない日常が何気ないけど楽しそう。

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    2025年03月05日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    どこにでもありそうな日常生活の様子がわかりやすく書かれていて
    「そうそう」と思うようなことも多く、共感できる内容でした。

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    2025年02月28日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    物に対しての執着は人其々なので、人からそんなつまらない物、と思われても捨てられなかったりする。
    でも捨てないとこの先に進めない事もある。
    息子の嫁の物を始末しなきゃならなくなった老いた父の話が面白かった!
    ちなみに、私はどんどん捨てる派だ。笑

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    2025年02月28日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    『れんげ荘』シリーズ。会社をリタイアし、慎ましくゆったりと生活しているキョウコさん。
    トイレが共同で寒いのは嫌だけど、暮らしていけるのであれば、こんな生活も有りなのではと思います。今回も近況報告のようにゆっくりとした物語でした。

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    2025年02月27日
  • きものが着たい

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    最後の部分の、具体的な着物生活に対するアドバイスはわかりやすいと思う

    それでも、いいもの、高価なものにテンション上がっておられる著者を垣間見るので、逆にいるんでしまう感じも前半はだいぶあった

    それでも著者はその時にある全財産を、着物に投じてきたりした経験をお持ちなので、説得力はあるなと思いました

    そのくらいの覚悟がいるのか!?
    とまたひるむ

    昔の日本人はなんてことなく日常に着ていたのに、なんでこんなに敷居がたかくなっちゃったんだろーな答えはまだ出ておりません

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    2025年02月25日
  • れんげ荘

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    キャラ濃いー母。どこでもいるんだねー。うちもだけど。カビ生える、蚊との戦い、寒さ。辛いなぁ。これからどういう展開になるんだろー楽しみ。

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    2025年02月23日
  • 今日はいい天気ですね。れんげ荘物語

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    れんげ荘シリーズ7作目。相変わらず主人公は幸運ばかりで楽しそうだ。FIRE後も淡々と生活は続いてゆく。久しぶりにおしゃれをして小さな結婚披露パーティーに出たり、いつもの買い物を遠回りして中年太りに対抗したり。心穏やかな出来事ばかりだから読んでいても不安がない。

    今回は猫の「ぶっちゃん」が出てこなくて安心した。どうもあのベタついた人と猫のラブシーンが苦手だ。チユキさんの仔犬もしつけてあげないと犬が不幸だと思う。自由放任で良いのは猫だけ。同じ家畜でもそれぞれ生態が違うのに、全部同じ「猫かわいがり」なのが雑に感じた。一点、コナツさんの生活が落ち着いたのは良かった。

    ドラマチックな展開もなく常に淡々としているから、まるでテレビを見ているおばちゃんのように、あれこれ突っ込んだり主人公の虫が好かんとか文句たれつつも、どんどん読めてしまうのがすごい。文体に乗せられる。例えるならば柔道の組手でいつのまにか吹っ飛ばされているような。もはや群ようこ節である。

    この勢いで2025年出版の最新刊まで駆け抜けてしまいそう。

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    2025年02月24日
  • おネコさま御一行 れんげ荘物語

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    大企業を早期退職し、貯金をとりくずしながらボロアパートで暮らす独身中年女性の物語。シリーズ6作目。

    無職で独身、趣味も恋人も子供もないが、ごく常識的な成人女性は東京でどんな生活を送るのだろう、という思考実験のよう。ただ、今どきアパート内のご近所付き合いはあり得ないし、煩わしい男性が一切出てこないあたりは作者の理想を込めた夢の国なのだろう。

    地の文が少なくて会話が多い。ショッキングな出来事もないし、男尊女卑の気配もなく、ひたすら淡々と大人の女性たちが生きてゆくフィクション空間は心地よく読みやすい。変な話、良い意味で大人向けの少女小説のよう。

    ただ、続けて読むうちに主人公が嫌いになってきた。どうも猫との距離感に違和感がある。自分がいわゆる「猫狂い」ではないからかも知れないが、主人公のやり取りを読んでいると、猫を動物という他者として尊重するのではなく人格を投影する出汁にしているような感じがどうしてもしてしまう。

    養老孟司先生と飼い猫まるのドライでありつつ愛情深い関係性の方が好きだ。動物は動物であり人間ではない。だからどんなに言葉が通じているように見えても人間の思い込みでしかない。その他者性を新鮮に感じさせてくれる存在であってほしい。子供の代用品ではなく。

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    2025年02月21日
  • 六十路通過道中

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    エッセイ。
    セルフレジの方法を揃えてほしい気持ち、分かる。一つのところに慣れちゃってると、たまに別のやり方のレジに行った時に戸惑ってしまう。

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    2025年02月19日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    ネタバレ

    年老いた母、夫、アラフォー女性、もうすぐ結婚する若者などの捨てられない話。
    あっという間に読めて、さして落ちもなかったりするけれど、へー、こんな人いるんだぁ〜という感想を持った。
    私の場合、これを読んだらお片づけのモチベーションが上がる、という感じの物語ではなかったが
    「一度、まとめて本を処分してみると、これから先も自分は本を減らせると、妙に自信を持った。(中略)これまでの自分から変わるためのいいチャンスなのかもしれない」という部分が響いた。

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    2025年02月17日
  • じじばばのるつぼ(新潮文庫)

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    いやな感じのじじとばばがたくさん出てきましたが、さすが群さんの視点と表現力。とても楽しく読めました。
    そして自分も将来こんなじじばばにならないようにしよう…

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    2025年02月15日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    捨てられない人と捨てることが苦にならない人のやり取りが多いので、読む人の立場によっては苦しくなってしまうかもしれない。
    ただ、私は本の中に書かれていた「今あるものを手放さなければ、新しいものは手に入らない」という考えに共感できました。

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    2025年02月14日
  • 姉の結婚

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    3.5!
    これぜんぶ群さんの知り合いの話?ってくらい、ありそうなんだよなぁ。
    オチとかがあるわけではないんだけど、そこがまたリアルなのよ。
    物語は起承転結があるかもしれないけど、普段の生活ってそんなうまいこといかないし、きれいにまとまらない。
    そういう、普段の生活が描かれていて読みやすかった!

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    2025年02月12日
  • ネコと昼寝 れんげ荘物語

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    仕事だけが人生じゃない、それを淡々とした日常で教えてくれて、ありがたいなと思いながら読んだ。
    仕事を一生懸命にしていた20数年、今はその貯金で、あんまり一生懸命にならなくても仕事をそれなりにきちんとこなせている。私ももう少し働いたら、キョウコさんのように暮らしてみたい。

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    2025年02月02日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    群ようこさんの作品、ものすごく久しぶりに読んだような気がする。
    断捨離系の話はとても好きだ。
    だが、今回は身の毛もよだつ内容のものもあった。
    わたしは固く決心した。
    自分の物は必ず自分で処分しようと。

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    2025年02月02日
  • モモヨ、まだ九十歳

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    そりゃ確かに買った時点ではあなた様のモノですから、赤い縦棒を引くのは勝手で御座いますが、換金はおよし遊ばせ!100円とは言え古書店で買ったその時から私の物なのですから!
    年寄りが引き起こすドタバタはジツに愉快、まだ90歳

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    2025年02月01日
  • しあわせの輪 れんげ荘物語

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    今回のお話は、
    お正月、兄夫婦の暮らす実家で過ごし、姪甥に久しぶりにあったキョウコ。
    キョウコは風邪をひき、一日くらいで快方に向かうものの、一人暮らしの自分の今後が不安になる。チユキさんとクマガイさんの優しさにほろり。チユキや兄夫婦から相次いで送られてくる動物写真にちょっと胸焼けがしつつ、会えないブッちゃんのことを思う(今回も会えない)。棟梁と心の中で名付けたフレンチブルと道端で出会う。
    甥のケイは、一人暮らしの家で猫と犬を飼い始める。子猫と子犬に夢中の兄夫婦。
    チユキさんは、賃貸に出しているマンションの賃借人が退去したものの、汚れてしまいクリーニング費用を半分もってもらいたいが、相手が払ってくれない。不動産関係のオジサン達との会食をセッティングされるも、行きたくない。山に住むパートナーと犬達に翻弄されつつ、山へせっせと通う。
    コナツさんは両家の支援を受けて中古戸建を買うが、湿っぽくカビていてリフォームも大変。
    クマガイさんは、年下の友人三人を相次いで亡くし、落ち込む。キョウコとクマガイさんとで、クマガイさんおすすめの洋食店で食事をする。毎巻恒例の達観したクマガイさん節がここでようやく発揮される。「今できることを明日に後回ししてもいい。その明日がこなくてもいい。」

    ネタ切れ感がすごいし、全然幸せの輪という内容でもなかったような…。
    れんげそうシリーズの当初コンセプトを引き継いでくれてるのって、クマガイさんのお言葉だけではないだろうか。

    とにかく、キョウコが風邪ひいて…っていう話を引きずりすぎで、ここがすごく長く感じた!
    1日で民間療法で回復するのは風邪だとすら私は思わないが…こんな考え方も、現代の競争社会過労社会に影響されてしまってるということなのだろうか。
    クマガイさんは、もうお寺の入り口に貼ってあるありがたいお言葉みたいな存在だよね。前半〜中盤ほとんど出てこなくて(いちごくれたくらい)、後半思い出したかのような帳尻合わせでキョウコと食事し、ありがたいお言葉と人生観を残してくれる。

    あー、一個謎だったのは、チユキが不動産関係の会食に行かなければならず嫌だと言った時に「必要なことなんでしょう」と言って若干突き放してたことかな。
    キョウコの会社員時代の苦い思い出からしたら、「会食だとか必要だとか言って、オジサン達は若く綺麗なチユキさんに会いたいだけでしょ、なんでそんなオジサン達にチユキさんの大切な時間と心を使わなければならないの。チユキさんは不動産のオーナーなんだから、誰にも命令される立場でもないし、行かなくても何もあなた自身は困らないのよ。」くらい言ってあげるんだと思っていたし、立ち入ることが嫌いなキョウコだとしても、言わずとも心の中でモヤモヤする…みたいな描写があってしかるべきだと思ったのだが。
    「(財産を)持ってる人は大変、私は何も持ってないから気楽」みたいなノリで、キョウコ冷たいなと思ってしまった…。

    文句言いながらも、この先も読みますし、アンチじゃないよ!
    こんなふうにアレコレ言いながらも読むのが、楽しいんです。ここまで付き合ったら、キョウコもクマガイさんもチユキさんも私の心の中のお友達。友達って文句言いながらも、気になる存在なのです。

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    2025年02月01日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    今年も『れんげ荘』シリーズの時期なのだなぁ…と、毎年のことながら思う。
    主人公のキョウコさんは自分の生活にふとした時に『皆、何かしら頑張っているのに私はこれでいいのか?』と、考えている様子?
    毎年読んでいると古い友人の近況報告をきいてるような気持ちになる。笑
    とりあえず今回もキョウコさんは元気そう。良かった!

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    2025年01月30日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

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    作家さんがどういう本を読んでいるか気になって読んでみた。自分の読書リストとはかなりかけ離れたラインナップだけれど、どういう理由で買ったか、どんなふうに読んだかを知ることで興味が持てる本がいろいろでてきた。毎月たくさん本買うのがとても羨ましい。

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    2025年01月27日