群ようこのレビュー一覧

  • ヤマダ一家の辛抱(上)

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    なんのこたーない。今風の家族もんです。でもブラックコメディ並におもしろい。下手な暴露週刊誌の何百倍も楽しめる!普通のお父さん、お母さん、普通の娘、イマドキの娘。お父さんの言い分、お母さんの言い分、娘の言い分、どれもがまっとうでどれもがアホ。でもわかるよ!って。ともかくおもしろいのだ。

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    2009年10月04日
  • サチコ

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    ネタバレ

    3.5
    サチコ、羨ましいよ。
    抑揚のない人生だけど、羨ましい。
    お金に不自由しないって1番人生において重要。それが55歳で訪れるとか羨ましすぎやろ………
    それは噂されるし妬まれるよな。
    本人は本人で悩んでいるんだろうけど、妬みが勝るよ!
    本を好きなだけ買うって幸せすぎる。
    わたしもサチコを妬んでる(笑)
    小遣い稼ぎで短時間アルバイトか、でも前日とかに出勤か休みかなんてとこで働きたくもないな、アルバイト1人しかいないって詰んでるし。まさに昭和な感じがする。
    そこがいい味を出してるのか。
    サチコの人生の続きを知りたくなったから、続きあればいいな。益田ミリさんのような感じの小説だった。平凡だけど面白かったです。定食を食べたいな〜

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    2026年10月31日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    ネタバレ

    本のテーマは片付けるという話の短編集。
    最初の姉と妹の話はスッキリした話だけど、妹は何故か上手く生活してる話多いなぁーと思ったり。
    嫁が逃げていく話も、2歳の子を置いて不倫相手の男と逃げるのに、義理父が掃除するんかい!と思い。
    そして、結婚する2人は結局旦那の趣味が捨てられず、別居婚。母の溜め込みとか、ほんと昔の人は物を溜め込むから何かわかる。最後に女にだらしない夫の話、、、いやいや、最後は旦那を捨てるんか!と上手いと思った。

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    2026年10月23日
  • スマホになじんでおりません

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    本屋さんでタイトルに惹かれて手に取った。初めての群ようこさん。母から「エッセイが面白い」と聞いていたが、読みやすくて2日ほどで読めたし面白かった。
    私は30代なので、「スマホは緊急時に使うための物なので、本当は必要ない」と思う群さんになかなか共感はできなかったが、インスタグラムの不具合とか、スマホに何個もパスワードがいる件などは「あるよね〜」と共感した。
    愛猫とのエピソードが面白かった。猫に鰻をあげたりとか。今度は「ネコの住所録」を買ったので、楽しみ。

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    2026年10月21日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    生きることを飾らない、意図的に「小さく生きる」シニア前世代の暮らしぶり。
    大それた目標を叶えなくても、人生の幸せは半径5メートル以内にあるのかもしれないな、と思えた。
    キョウコのエッセイを読んでいる感じがして、心地よい。
    個人的に、登場人物たちの正確な年齢が明かされないのが何となく良かった。(が、前作で既出なのだろうか。)

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    2026年10月20日
  • ネコと昼寝 れんげ荘物語

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    だいぶ積ん読していて、ようやく読んだ続編。気づいたら続編もだいぶ進んでいるよう。
    キョウコの働かない意思の強さがすごい笑
    やることがあってもなくても日常は結局と同じことの繰り返しなのかも。

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    2026年10月17日
  • 雑草と恋愛 れんげ荘物語

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    れんげ荘シリーズ9作目。
    相変わらず月10万円で生活をしているキョウコさん。淡々した会話で進む感じがゆったりしていて心地よい。
    隣人の相談に乗ったり雑草抜きに勤しんだり、毎日楽しんで暮らしているのに安心する!

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    2026年10月15日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

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    短編が5話入っていて、どれも群ようこさんらしく、クスッと笑ってしまうけど、なかなか辛辣な指摘があり楽しく読んじゃいました。断捨離をぼちぼちと進めている自分の背中を軽く叩いてもらえたかな?
    ホントに軽やかにポンポンとして、こんなもんよねえ、、って笑って断捨離すすめます。

    ここからはネタバレ、完全に個人的感想
    1。捨てられない姉、捨てさせたい妹
     服の断捨離は、真っ先に取り掛かる定石だけど、私にとってはセレブな妹の意見は斬新でした。服、全部捨てたくなりました笑
    しかし、それよりも、このような妹がいるのが凄く羨ましいなーと思った。妹ってのは一体どういう存在なんだろう。これが、友達っていう設定だと、生活レベルが違いすぎて嫌味な話にしかならないのだけど、妹ってとこがホンネで話せる相手あり、緩くもあるが親身になってるし、受けとめ側の姉も素直にアドバイス聞けるから面白い。

    2.息子の嫁の後始末
    これは親視点なのが面白い。
    離婚して子供も含め全部置いて行っちゃった息子の嫁。
    それを片付ける事になってしまったお父さん。
    息子の嫁って、、自分の娘となるんだけど、息子が別れてしまえば血の繋がりもない、よその若いお嬢さんに変化してしまうビミョーな存在だ。
    娘を育てた事がない気の小さいお父さんが、若い女子の部屋に入ってタンスをあけて困りながら下着を引っ張り出してる痛々しい姿がコミカルに描かれていて、面白い。

    3 本好きとフィギュア好きの新居問題
    まあ、これはねー。私も常々思っていた。何かをコレクションする趣味がある人と一緒になるのは大変だろうなぁと。まさに、それが描かれていたけど、最近らしく、登場人物がクール女子と草食系男子だったから、思ってたより穏やかに解決策へと導かれていった印象。クール女子は、媚びないのにモテるタイプみたいだから、芸能人で言うと誰がいいかな?って考えてみたら、檀蜜さんが浮かびました。

    4.溜め込みすぎる母
    この話は、実家を出て都会で勤めなどして暮らしている人には、程度の差はあれ実にリアルな話なんじゃないかな。親だとほんの30年くらいの年齢差なんだけどそれでも随分価値観が違うもんだと実感する。同じ会社に勤める人なら親世代の人でも近い考えの人もいるから一概に年齢のせいではないのだろうけど
    物=安心、沢山持ちたい。捨てるのは勿体ないという世代の親と、物を必要以上に増やさないように気をつけている子供世代。リアルな問題です。

    5.夫の部屋
    この話が1番腑に落ちなかった。
    けど、こういう人いるのはわかる。

    続きはまたあとで、、



     

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    2026年10月12日
  • ネコと昼寝 れんげ荘物語

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    れんげ荘シリーズ3作目。
    せかせか動く器用貧乏?な私には、耐えられない生活を相変わらず送っている主人公。家族内でも仕事でもひどい環境だったことを考えると、もう少し見守りたいかな。

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    2026年10月11日
  • 今日は、これをしました

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    日記形式ではないが、コロナ禍で群さんが日々行ったことや、考えたことをまとめたエッセイ。

    冒頭からプラスチックフリー生活の難しさについて書かれていて、いきなり考えさせられる。

    ほかにも愛猫の死や、引っ越しに伴うダウンサイジング、編み物など、暮らし系エッセイはもともと好きなジャンルなので、興味深く読んだ。

    私も少しずつ物を手放し、身軽に暮らしたいという気持ちはいつも持っているのだが、趣味関係のものはなかなか踏ん切りがつかない。しかも、自分のものは処分できても、家族のものが減らなければ、すっきりと暮らすのは難しいものだと実感しているところ。

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    2026年10月10日
  • サチコ

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    自分では物事をあまり決めない箱入りサチコが小さいながらバイトを通じて少しずつ成長する話。と、いっても劇的な変化はなく毛ある意味現実的で、でも少し前と比べると少し前に進んだような。

    文章もサラサラっと読めたし、起承転結があるわけでもなく「これからもそうやって生きていく」というようなやんわりした、続きはないけどサチコの人生はこの先も続いていくんだなと言う終わり方だった。
    55歳、いつか私もその時を迎える時は体力をつけておかないとなぁと思った笑

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    2026年10月10日
  • この家に生まれたことが失敗だった?

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    群さんの今作のエッセイは自伝に近い感じがしました。群さんが生まれて来てくれたので、小説やエッセイが楽しく読めます。個人的には失敗じゃなかった、とそう思います。

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    2026年10月05日
  • 働かないの れんげ荘物語

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    主人公は48歳女性。もちろん背景はいろいろあるが、働かず、今まで貯めてきた貯金で(月10万円)で暮らしている。世の中と隔離されているような感覚も慣れるとのこと。
    今で言うコスパを大切に効率化を常に考えて働いてきた昭和終わり世代としては、逆にこの生活が主人公の精神がおかしくならないかなあと思えるくらい(笑)

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    2026年10月05日
  • 鞄に本だけつめこんで(新潮文庫)

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    初です。箱根本箱で読み途中で帰る事になり、気にはなっていたものの…でした。エッセイが読みやすかったのと何と言うかはっきりした物言いに笑ってしまいました。大分と黒かったんでしょうねぇコーヒーゼリー。

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    2026年10月03日
  • かもめ食堂

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    大きな起伏はない話だなと思った。
    きづいたらかもめ食堂も繁盛するようになっちゃって、そこのプロセスがもっと知りたかったし、山はないまま結に向かっていった印象。
    あーなんかドラマとかでありそうだなって思いながら読んでたら20年前くらいに映画化されてたらしい笑
    そちらの評判は結構良さそうなので読んでみたいなと思う。

    宝くじあっさり当たってびっくり!

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    2026年10月02日
  • サチコ

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    50代半ばの女性が大企業を退職し、生まれて初めてアルバイトをする。家から徒歩3分。そこは長く地元民に愛される‘食堂キング’

    もうこの始まりの設定だけでワクワクする!!
    主人公スズキサチコ。とっても地味だし口下手だけど、とっても性格が良い…という程でもなさそうだけど、、なんか応援したくなった。
    そして何より、食堂の老夫婦。なんだかんだで、しんどいだろうけど どうか頑張ってほしい!こういうお店は大好きだ!!

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    2026年10月01日
  • この家に生まれたことが失敗だった?

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    群ようこさんのエッセイ
    自分自身の事を幼少期から70歳を超える(古希)までのエピソードを添えて書かれていた
    小説を書かれた背景には色々なエピソードがあり、それを踏まえていたのだと思った
    中でも『頭で覚えたものは忘れる体で覚えないと…』
    確かに私自身の経験からも納得がいく話であった
    人生後半戦、楽しく穏やかに健やかに暮らしたいものだ

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    2026年09月30日
  • 小福ときどき災難

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    群ようこの作品は好きだけど、この本は途中でほったらかしになり完読まで時間がかかった。
    日常エッセイ。
    コロナの頃を懐かしく思い出せた。
    懐かしく思えるって幸せと思った。

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    2026年09月28日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

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    最新刊まで追いついてしまったー。
    ほんとに最後にサプライズ!そんでそんでどうなるのかな。そろそろこのシリーズも最終回が近づいてるのかな??

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    2026年09月21日
  • サチコ

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    浮世離れしたお嬢さん気質の感覚の主人公だけど、不思議と嫌な気持ちはせず読めた。
    食堂のおかみさんとお父さんのおかげだろう。これは続きがありそうな終わり方だけどどうなのか。

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    2026年09月14日