群ようこのレビュー一覧

  • ネコの住所録

    Posted by ブクログ

    エッセイといえばの群ようこの、ネコを中心とした動物関係のエッセイ集。

    父親がフラっと拾ってきたシェパード、勝手にいついた猫、アメリカで買っていて、現地の猫と仲良くなった猫、近所のブタ猫から、家に中に入り込むハチやハエまで、数々の動物との思い出。

    エッセイというものは、自分のことだけを書くというのは限界が有るもんで、周りの人、知り合いを敵に回す気でネタにしていうしか無いものであるが、自分の家の動物、それも既にこの世にいないものであればネタにできるもの。ということで、いつもに増して遠慮なく書いている感じがある。

    いくつかは脚色もあるのだろうが、それなりにドラマチックな話が多いので、普通にお話

    0
    2026年08月25日
  • かるい生活

    Posted by ブクログ

    だいぶ前になってしまいますが、談話室で「笑えるエッセイを教えてください!」と投稿したところ、おススメしていただいたものです。(おススメいただいたものは少しずつ読んでいこうと思っています。)

    群ようこさんの作品は気づけば意外と読んでいたようで、8冊目くらいになるのですが、なぜかいつも記憶が曖昧で、「ああ、そうだった『かもめ食堂』の人だ」とか「あぁ、あのお母さんと弟がすごい人だ」とか、読みながら思い出します。

    まずは漢方の先生のところに通っているというお話から。50代になると不調が様々起きると書いてあって戦々恐々としてしまいます。こんなにも熱心に(?)漢方を服用したりリンパマッサージを受けない

    0
    2026年08月19日
  • 優しい言葉 パンとスープとネコ日和

    Posted by ブクログ

    このシリーズを読んでいると、ちゃんとしたものを身体に取り込んで生きたいと、改めて感じてしまいます。スープもパンも、そう考えさせられる美味しそうな表現で満ちています。
    中年女子、これからの食事や生き方を見直したいなと思わされます。
    慌ただしく仕事や家事に追われる日々の就寝前の切り替え本です。

    0
    2026年08月16日
  • 捨てたい人 捨てたくない人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ものを捨てる・捨てないにまつわるショートストーリー集みたいな感じ
    いろんな人がいるよね
    ものとの向き合い方も人それぞれ
    新居問題は流石に夫もうちょい頑張れ、と思った

    0
    2026年08月11日
  • ぬるい生活

    Posted by ブクログ

    群ようこさんが50代前後の頃のエッセイ。

    本を読む事の面白さは、人の人生を覗き見て、自分の生活に役立てられるところだと思う。

    例えば、50代頃の人のぬるい生活は、身体を冷やさないように、食べすぎないように気をつけたり、体調を振り返りながら工夫して過ごしている。

    人それぞれ考え方や行動は違う。わたしとは違う人が、自分の体調についてこんな風に考え、行動しているんだなあと知ることができる。

    女友だちとカフェで話すことで得られそうな内容のエッセイ。
    しかし、友達のいない、人と会うのを面倒に感じるわたしのような人は、このエッセイで人生戦略を立てようと思う。

    0
    2026年08月11日
  • たべる生活

    Posted by ブクログ

    うむ〜。

    このシリーズを大人買いしたのだけれど。

    他人への観察眼が、わたしには、なんだか合わない気がする。手厳しいご意見が多いのだが、スカッとしていなくて、まぁ。そういう見方もあるのかと考えさせられる1冊。

    0
    2026年08月11日
  • でも女

    Posted by ブクログ

    "でも、女"かと思ってたら"でも女"だった。そういうタイトルだから最初からそうなんだけど。
    好きなお話は、「サンダルとハイヒール」

    0
    2026年08月09日
  • ついに、来た?

    Posted by ブクログ

    昭和の時代の、家族の様子や、認知症に対する考え方が織り込まれたそれぞれの家族の短編集。

    んー。昔は、親が認知症になると、嫁や、娘達が世話をするのがあたりまえの時代。今は少し様子が変わってきているのかもって思う。

    0
    2026年08月06日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    思っていたのとはちょっと違っていた。
    こんな世間知らずの55歳いるかな〜?
    浮世離れしている感じで共感しづらい。

    結局のところ、平凡な人生をつつがなく過ごす、周囲の人たちとも波風立てずにやっていくことが人生の後半を生きる上で大切なのかな。

    サチコのお姉さんの言葉には共感。こういうお姉さんほしい。
    「とにかく体が資本だから。自分で体調をコントロールしなくちゃだめ」
    「世の中には知らないほうがいいっていうことがたくさんある」
    「よかれと思って花にどんどん水をやると、根が腐る」
    「身内の考え方だって変えられないんだから、他人の考えを変えられるわけがない」

    0
    2026年08月05日
  • かもめ食堂

    Posted by ブクログ

    ◼️ 群ようこ「かもめ食堂」 

    ヘルシンキの食堂に妙齢の女子3人。ほのぼのと北欧。

    アキ・カウリスマキという映画監督が好きで、フィンランドには好感と興味を持っていた。映画化作品が観なかったけれども、最近なじみの映画館でかかり、その話を古書店でしていたら目の前にあった原作。すぐ購入。ほのぼの。

    古武道の道場主の父を持つ38歳のサチエは料理を勉強し弁当のメニューを作る企業に就職、いまの日本では自分の思う味で開業できないと、ふとフィンランドに行くことを思い立ち、偶然資金が出来たのを機に旅立つ。レストランを構えたものの、少女と間違われ、人見知りのフィンランド人はなかなか入ってこない。そのうちに4

    0
    2026年08月03日
  • ちゃぶ台ぐるぐる

    Posted by ブクログ

    表紙に惹かれ、読みました。
    エッセイと知らずに読んだが、小話詰め合わせみたいな感じで読みやすかった。

    読んでいると著者って頑固なの…?って思うこともしばしば。
    だけど、電子レンジの話はちょっと笑ってしまった。
    はたから見ればそれは丁寧な暮らし…ってやつなのでは?と。

    食は楽しみたいと思うけど、体重増加とか気にして好きに楽しめない気持ちはわかるな…と思ったりなどした。

    0
    2026年07月30日
  • 忘れながら生きる 群ようこの読書日記

    Posted by ブクログ

    これまで読書は自分のためにと思って勉強感覚で読んでいたけれど、せっかく読んでも忘れてしまったら勿体無いから都度「読書ノート」を書いていて。でも、ノートになかなか手が伸びず読書に対して億劫になっている自分もいて。そんな中、本書を読んで、読書ノートは別に書かなくたっていい。ただただ、楽しい・面白いと思って読んだっていいんだと、読書に対してほんの少し前向きな気持ちになれた一冊でした。

    0
    2026年07月30日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

    Posted by ブクログ

    以前は群さんのエッセイがすごく面白くてよく読んでたけど、今はエッセイよりも小説の方が好きだなー。
    将来仕事やめたらキョウコみたいな生活してみたいけど、きっと無理(笑)。

    0
    2026年07月22日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    親に敷いてもらったレールを迷いなく淡々と歩んで、大きな不幸もなく55歳を迎えたサチコがアルバイトを始めて、いろいろなコトを見聞きし、少し世間を知って行く話。

    謎に、嘘までついて人の好意を引き出している女性に憤慨するサチコ。

    それに対して、世の中は知らない方がいいってことがたくさんあるからね。そういう人って結構いるのよね。サッちゃんは正義感から、許せなく成るんでしょうけれど。親切にしたければいいし、したくなければしなくていい。
    でもね、よかれと思って花にどんどん水をやると、根が腐るからね。それは覚えておいたほうがいいわよ。
    …という姉。

    何気ないセリフにうなってしまうことが群さんの作

    0
    2026年07月13日
  • 老いてお茶を習う

    Posted by ブクログ

    お茶を始めたので読んでみた作品。

    淡々とお稽古の様子が綴られていて、まだ初歩しかやっていない私には少し早かったのかもしれない。

    0
    2026年07月11日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

    Posted by ブクログ

    毎年一冊くらいのペース。シリーズ10作品め。
    毎年地味に楽しみにしています。
    前作を読んでから期間があいたので、内容覚えているか少し不安でしたが、特に劇的に進展しないシリーズなので、特に考えず続きを読み進められました。

    今回は、男女関係のいざこざ。
    特に男性に対する愚痴や不満が多かったな~。
    チユキさん、シリーズごとに性格が悪くなってきている気がして少し心配…。

    最後、ぶっちゃんが登場し、一緒に暮らせるようになって良かった。…けど、れんげ荘はペット可なのか?

    0
    2026年07月07日
  • 福も来た パンとスープとネコ日和

    Posted by ブクログ

    たろロス辛そうだけど
    ちょっと引きずりすぎ
    …と猫を飼っていない私は思ってしまったり
    (すみません)

    0
    2026年07月05日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    お家で過ごすこと、穏やかに日常を営むことや環境の変化をあまり好まない(のかな?)サチコが、55歳で新しいことや仕事に挑んでいくのは読んでいて好ましかった。

    実兄や元職場の同僚などとの関係など、『正義感』や『整合性』を求めたくなるのはすごくわかる。姉の『〜他人の考えは変えられるわけがないの。だから自分がどう対応するかっていうことよ』が胸に響いた

    サチコと姉の関係もいいな

    0
    2026年07月04日
  • サチコ

    Posted by ブクログ

    褒められもせず、苦にもされず。早期退職をした55才のサチコは、気がついたときに年をとっていた人これは自分自身にもいえる話で、疎遠になっていた姉と交流していく後半も、なかなか今の時代親も亡くなってそういう時に話をする場面も共感しました。

    0
    2026年07月02日
  • ヤモリさんとご褒美 れんげ荘物語

    Posted by ブクログ

    このシリーズも、もう10冊目なのか。
    本棚を見たら、5冊しか入っていなかったが、シリーズは全部読んでいる。
    日常的な、おばさんたちの会話、猫が可愛いという話、ちょこっとだけ、これからの生き方の問題。
    なんとなく、読まさってしまう。そこが群さんの持ち味なのだろうな。
    キョウコさんは、これからどんな老後を迎えるのだろうか。

    0
    2026年06月28日