あらすじ
キョウコは、有名広告代理店を早期退職し、貯金を切り崩しながら相も変わらず、古いアパート「れんげ荘」で月10万円のささやかな生活。義姉や姪のレイナ、友人のマユちゃんの相談にのったり、ご近所のチユキさんと隠れ家でランチをしたり……。そんなキョウコの癒やしは、散歩で出会う彼女が密かに棟梁と名付けた犬、兄夫婦が飼っている猫の動画や、時折訪ねてくるヤモリ……そしてたまに自分にご褒美で、鰻の特上を食べたり――ささやかな幸せを身の周りでみつけながら、ゆっくり丁寧に暮らすキョウコを、温かく濃やかに描く書き下ろし長篇、記念碑的第10弾
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Posted by ブクログ
これはうれしいサプライズ♡
ぶっちゃんと一緒に暮らせることになるなんて!
振り回されながらも毎日が楽しくなるだろうな。
だけど、1ヶ月10万円生活でネコ費を捻出するのは結構大変じゃないだろうか?…昨今の物価高もあるし。
それでも、ぶっちゃんがいることでグッと暮らしが明るくなりそう。
そして、チユキさんマユちゃん娘の男論 笑
「あるある」と笑ってしまいながら読んだけど、私もやっぱりキョウコさんと同じで、一括りに話すのはチユキさんやマユちゃん娘の今後を考えてもどうかなって思うところはあった。
ただ聞いているぶんには楽しい。(コートを脱ぐところを見ている男が必ずいるっていうのは、大笑いしてしまった)
確かにダメな男を育てているのも、受け入れちゃっているのも女だからねぇ。
若い子らしい極論を聞くのはおもしろいものだなと感じて、自分が歳を重ねてしまったことに気づいた。
Posted by ブクログ
「れんげ荘物語」第10弾。
この頃はキョウコ自身には何も起きなくて、周りの人たちには悲喜交々あり、相談されては一緒に悩むのが日常。
まるで「台風の目」のようだ。
多少のマンネリを感じていたけれど、今回はチユキをはじめとする「男っていう生き物はどうしようもない」と憤る女子たちの談義が刺激的だった。
キョウコの友人の女性は、勉強がしたくて入会したサークルで、自分はイケおじだと勘違いしている70代男に言い寄られ、これも奴の一言一言が気持ち悪くて、でもいかにもありそうほんとにやめてほしい。
キョウコ自身には何も起きない、と書いたが実は今回はちょっと嬉しいことが起きる。
周りの人たちのお悩みにいつも寄り添ってきた「ご褒美」は、鰻重だけではなかった。
Posted by ブクログ
装丁がとてもかわいくて、好み。
私と一緒に年を重ねていく主人公、何か大きな事件が起きるわけではないが、つらつらと読んでしまう。
今回は、中年のおじさんたちには、耳が痛い話しが多かったかも。
Posted by ブクログ
れんげ荘シリーズ早くも10作目。
今回は愚痴も多くてなんだか悪口大会だなぁとげんなりしていたらびっくりの結末。
変化のない日常もこれで変わってくるのかな。つなぎの巻になったような気もする。ぶっちゃん♥♥
Posted by ブクログ
いつも通りの穏やかな感じかと思ったが、チユキさんやまゆちゃんの娘さんが男性に対しての持論を熱く語るところが盛り込まれていました。
暇な毎日を暮らしていても、自分の気に入った人たちだけと話せて若い人からの刺激も受けてるのは最高ですね。
ヤモリを可愛いと思って、出てくるのを心待ちにしているとかは共感できず。
Posted by ブクログ
母娘関係、パートナーとの関係など、様々な人間関係と距離感について描かれた今作
血縁があっても必ずし理解のある人間関係が築かれるわけではなくて。血縁だからこそ難しいのかもしれない
パートナーとの関係も、男女だからこその難しさがあって。男性の考え方とは?
ネコさんイヌさんにより人間関係が円滑になる部分があるのかな?
最後はこの人どうなの?とは思ったけれど、キョウコに転機が。新生活が気になります
Posted by ブクログ
なんだか今回は話に入っていけなかった。
なんでだろう
体調かな
サプライズは
老婦人からたくされた
ぶっちゃん
丁寧な暮らしの中に
相棒ができた
Posted by ブクログ
れんげ荘でのんびり暮らすキョウコさん。
周りは年齢を問わず男問題で煩わしくていたり、姪の人生問題もあったりする。
そんな事に耳を傾けながら、偶に自分にご褒美をあげたりして、ささやかに楽しく過ごしている。
そんな中、最後に特大のご褒美が!
キョウコさんの人生がまた変わるのかな?
またまた楽しみ〜。