「アーデンの森のロザリンド」を演奏するにあたり、読んでみました。
曲だけを聞いていた頃は、絹のようなドレスをまとったロザリンドが靄の中、父を探しアーデンの森を彷徨う幻想的な情景を想像していました。
原作を読んであれあれ?
アーデンの森を目指したのは確かに追放された父がいるからという理由があったけれど、ロザリンドは男装しているし、一目惚れしてしまったオーランドーへの初めての恋で心は狂わんばかりだし・・・
父を探して森を彷徨うというよりも、恋しい人を思って彷徨っているのはロザリンドの心だったのですね。