富野由悠季のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの小説では、映画では細かく描写されていなかった、ギギがなぜハサウェイの元に向かったかの心情が描写されていて良かった。
そもそも、ギギは、ケネスとハサウェイ、2人の男性の間で心が揺れ動いている。
ケネスは、30歳程の年齢で、地球連邦軍の権力側の軍隊の指揮官。ギギのパトロンである保険会社の創始者の伯爵と重なる安定、父性の象徴。
一方で、ハサウェイは、反体制側の組織のリーダーで、まだ若い。ハッキリ言って,こっち側と付き合うメリットは合理的に考えたらあんまりない。安定とは正反対だ。そんなハサウェイと再会することが、彼女の今までの自分の殻を破る上で、新たな人生の幕開けのために大切な決断をしたのだとこの小説でわかった。
また、ブライトさんのその後も詳細にわかり、個人的にはかなりムネアツでした。あれだけの大きな戦争を経験した後、軍を退役し、政治家を志さずに、市井を理解するために小さなレストランをミライさんと一緒に経営しようとしていたなんて!そのためにクッキングスクールに通って免許まで取ろうとしていたなんて!!!
マイナスポイントは、戦闘シーンが文章だとちょっとよく分からなかったが、映画視聴済みのため、想像で補うことができました。 -
Posted by ブクログ
閃光のハサウェイ読んだ
いや~~~、なんというか大人世代の因果というかそれに巻き込まれる若い世代というのがいて、そこからさらに諍いは続いてしまうというのがあり、被害者が加害者になってしまい連鎖してしまうということはこと戦争においてはよくある
そしてまあ富野由悠季だからというのもあるんだけど、人間の心理や行動原理が矛盾していたりしてその危なっかしさがまさに人間だよなあと思うし、そんな人間が作るシステムなんぞ不全で当然でだからこそコミュニケーションというか対話をしていかねば、コンフリクトが大きくなったときに極端な行動をする人たちが出てきて、さらに災禍が起こってしまうというのは、あるよなあ⋯
とりあえずキルケーの魔女観に行く -
購入済み
巨大ロボットが戦争に使われるとこんな感じになるのかなと
なかなか面白かった。
モビルスーツでの空中戦は
なかなか不自由なものですね。
やはり地球上で使うのには向かない感じだが
人類の大部分が宇宙にいて
主戦場が宇宙になっている舞台設定には
うまくマッチしていると思いました。 -
購入済み
面白かった。
アニメ版の元ネタとして、
ほぼ同じなので意外性はない代わりに
安心して読めます。
シャアとアムロのどちらの行動も
結局、互いに相手に勝ちたいという
意地の張り合いなのかなと思いました。
そして、それが良いのだと思いました。 -
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面白かった
多大な戦果を挙げたと思ったら
一転大ピンチ。
戦いのなかでその行く先を考えつつも
目の前の状況に対処するしかない。
自分ならどうするだろうと思う。