太田忠司のレビュー一覧

  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは白鳥の歌なんか歌わない

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    2025年が舞台
    現実とリンクしながらリアルタイムで進行していく物語に、新刊で買って読む醍醐味がある
    街の変化と、登場人物の変化と
    変わらないようでいてじわじわ変わっていく肌感覚が読んでいて心地よい

    CoCo壱東桜店にはいつか行ってみたいけど、なかなか行く機会がない
    たこ焼きは醤油が至高
    キャベツって入らないの?

    次は名駅東側の再開発頓挫がトピックになりそう
    停滞と革新
    駅西とユトリロがリンクして進んでいく予感

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    2026年05月20日
  • こつこつ、オムレツ

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    有名ホテルでパティシエををやっている女性がある事をきっかけに手がイップス状態になる。休職中に縁あるライターによって自分らしさを見つけるというもの。オムレツの描写が兎に角美味しそう。巻末にレシピもあるので参考になりそう。

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    2026年04月27日
  • こつこつ、オムレツ

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    ネタバレ

    【目次】
    プロローグ
    第一章 オムレツのにおいは流れるのか
    第二章 思ってもいなかった人生の始まり
    第三章 少しだけずるいスパニッシュオムレツ
    第四章 チョッちゃんの不思議なオムレツ
    第五章 スフレオムレツ改造計画
    第六章 指を軽く、ちょん
    第七章 レベル1に戻る
    第八章 お節介のお返し
    エピローグ

    『ぐるぐる、和菓子』(『和菓子迷宮をぐるぐると』改題)の姉妹編。
    突然イップスになってしまった新進気鋭のパティシエ・田城陶子。直前に出会ったインタビュアー・小瀬に誘われて、彼女の取材に付き合い、いろいろな人に出会うことを通して、さまざまことに気づく。

    病気は深刻なのだが、出会う人たちがみな苦労

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    2026年04月25日
  • こつこつ、オムレツ

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    オムレツ食べたくなる、お腹空いちゃう。タイトルと表紙からしてワクワクが止まらない。オムレツを調理する過程も食べる様子も、とにかく美味しそう。陶子さんが挫折しながらも、別の方法を模索しながら新な道を切り開く姿に励まされた。

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    2026年04月20日
  • こつこつ、オムレツ

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    前作『ぐるぐる、和菓子「和菓子迷宮をぐるぐると」改題』の姉妹編。
    前作は製菓専門学校を舞台にした青春小説でしたが、本作はその後の社会人になってからのお仕事小説であり、再生の物語でもありました。
    主人公は変わり者の男子学生から成績優秀な陶子へ。

    ある日突然、これまで出来たことが出来なくなる。
    そんな大きな壁にぶつかってしまった陶子の苦しみや不安とともに、再び歩き始めるまでの日々が描かれていました。

    生きてると誰でもいつかはぶつかる「壁」。
    「どうして私が」「これからどうなるのか」頭のなかは「なんで?」でいっぱい。

    そんなとき、押し付けがましくない近すぎない距離から気にかけてくれる人がいるの

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    2026年04月12日
  • こつこつ、オムレツ

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    前途洋々だった若手パティシエの陶子は、カリスマ
    シェフに叱責されたのと時を同じくして、お菓子
    作りができなくなる。そんな陶子に知人の小瀬が
    「思い出のオムレツ」について聞き取る取材に
    付き合わないかと声をかけてきて…。

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    2026年04月11日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    児童向けだか澤村伊智が読みたくて。
    どのお話もおもしろかったけど、「えんまさん」と「靴と自転車」が特に好きだった。

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    2026年02月13日
  • ぐるぐる、和菓子

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    小さなころのある想いから和菓子が苦手になった大学で物理工学科を専攻する涼太は物産展で対数美的曲線な和菓子に出会い和菓子職人になるべく大学院には進まず菓子専門学校へ。ちょっと変わっている涼太は女子同級生とともに完成なき和菓子迷宮へ

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    2026年02月09日
  • 怪獣文藝の逆襲

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    怪獣大好き男性作家陣の怪獣小説アンソロジー

    「怪獣二六号」樋口真嗣
    25年前の怪獣映画の企画書
    ざっくり。さもありなんです。

    「怪獣チェイサー」大倉崇裕
    ゴジラ存在的世界観の日本。
    怪獣先進国たる日本。
    ちょっとそのままドラマになりそうな
    カメラマンと怪獣省の女性の関係が素敵
    怪獣省の大臣はきっとあの人。

    「廃都の怪神」 山本弘
    未開の奥地の原神となっていた怪獣。
    少年は、原始的な戦い勝利した。
    最近、こういう感じのファンタジーBLあるよね。

    「ブリラが来た夜」梶尾真治
    自分の母親が ウルトラの母的存在であったならその血脈は受け継がれるのではあるまいか。
    怪獣来襲の夜は、家族の来歴を知

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    2026年01月21日
  • ぐるぐる、和菓子

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    ネタバレ

    製菓学校で学ぶ人たちをめぐる、おいしそうなお菓子の物語。

    みんなそれぞれ悩みや葛藤を抱えつつ、真摯にお菓子作りと向き合う様子が眩しくて、自分にもそんなときがあったっけ。。。とちょっと懐かしくなった。

    「人間は結局、手持ちのカードで勝負をするしかない。だったら持っているカードで最高の手を見つけるほうがいい。」という師匠の言葉が心に刺さった。

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    2026年01月18日
  • ぐるぐる、和菓子

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    理系大学生の主人公・涼太が、ある美しい和菓子をきっかけに和菓子職人を目指し、製菓専門学校へ進学して和菓子作りの世界にのめり込んでいく物語です。科学的な視点から和菓子を捉えつつも、その魅力に心を奪われ、まっすぐ成長していく若者たちの姿を描いた、心温まる作品です。

    ‥‥
    まっすぐな青春!って感じの話。
    主人公は、ちょっとコミュニケーションに難がありそうだけど、こういう人っているよなぁとしみじみ感じた。
    ちょっと内容的に、浅いというか、あまり入り込めなかったなぁ。和菓子は美味しそうだったけど。

    ‥‥私のトピックス
    ピアノレッスンを受けることを決めた。
    まずは体験レッスン!
    有料5000円かぁー

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    2025年12月05日
  • 宙 新宿少年探偵団

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    ネタバレ

    新宿を呑み込む大怪樹。大怪樹に取り込まれた美香を救うため大怪樹へ向かう壮助、響子、謙太郎。
    壮助、美香、謙太郎、響子たちが生まれてきた理由とは?蘇芳、ジャンポールの正体は?

    新宿少年探偵団シリーズ完結。壮助たちや蘇芳の秘密も解明されたし満足。麻里が作り出した世界は少し切なくてキュッなる。

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    2025年12月04日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    贅沢なアンソロジー。楽しんだ。けど、「自分の得意分野にキャラを当てはめた二次創作」な人と、「世界観を使った一つの作品」に落とし込めた人との落差は感じた(解釈違いというやつだろう、正直、なんじゃこりゃ、な話もあった)。「ティエリー・ボナール最後の戦い」と「晴れあがる銀河」が好き。第二弾も読みたいな。まだまだいるのでは、好きなプロ。

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    2025年11月05日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

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    名古屋といえばの喫茶店文化
    ユトリロの卵サンドを是非食べてみたい!
    名古屋グルメ、名古屋弁
    名古屋文化は独特と感じるけど、どこか心地いい。
    20代を名古屋で過ごしたので、とても懐かしい気持ちになった。

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    2025年10月31日
  • 翔騎号事件<新装版>

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    なんだか名探偵コナンを読んでいるようだった。野上さんはいい大人ですが(笑)全体としては中途半端になってしまった感じがしてしまいました。シリーズ出なければ読まないかな~。この表紙は残念。とりあえ次は野上さんがメインになるようだから期待しておこうかな(笑)

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    2025年10月29日
  • 百舌姫事件<新装版>

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    ネタバレ

    突然人が消えるなど、町で奇妙な出来事が多発する。
    そんな中、石神探偵事務所に宝飾店輝美堂の店長から相談が。町にやってくる須黒魔術団が過去に訪れた町では必ず宝石強盗が起きると言う。町に伝わる「百舌姫伝説」を元にショーを行った須黒魔術団だが、後援団体からの圧力で中止に。そんな折、噂通り輝美堂からダイヤの指輪が盗まれ、須黒魔術団のアシスタントが姿を消す。更に商工会議所の会頭が自宅の庭で木に串刺し状態で発見される。

    表紙のイラストが変わってしまった。前作『久遠堂事件』から結構時間が経ってから出た作品なので、冒頭は色々前の作品の話が色々。今回は特に俊介には厳しい結末。

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    2025年10月28日
  • ショートショート美術館 名作絵画の光と闇

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    ネタバレ

    絵画からの着想でショートショートがつづられている。
    これが一人の作者ならままあることだろうけど、二人かつ複数枚っていう趣旨が楽しい。

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    2025年10月27日
  • 久遠堂事件<新装版>

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    ネタバレ

    財閥の経営者で引退後、西巻村に移り住み仏像彫刻を始めた中井田氏が行方不明になって2年。アキの中学生時代の塾経営者で息子の靖からの依頼で靖の友人親子として西巻村を訪れた野上と俊介。巨大な涅槃像の中に作られた久遠堂の中で起きた惨劇。財閥経営者の靖の兄と姪が殺害され、その他の一族も襲われた。野上に追われた怪人物は納戸に逃げ込むが、そこには白骨死体が…。

    中井田一族が全員ロクでも無い…。村の青年の神隠し事件と殺人事件との関連とかは面白くて良かった。

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    2025年10月24日
  • 狩野俊介の記念日<新装版>

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    ネタバレ

    「思い出の場所」
    「ふたりの思い出」
    「思い出を探して」
    「そしたいた思い出は…」

    短編集。美樹ちゃんがレギュラーになった感じ。捜査には加わらないけど、ヒントだったり俊介を心配したり。
    忘れてしまった思い出を巡る連作。切なかったりはするけど、ちゃんと解決して依頼人も俊介も幸せになれるのは良い。

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    2025年10月22日
  • 銀扇座事件(下)<新装版>

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    ネタバレ

    野上の元に届けられた小説。内容は野上や俊介たち実在の人物が巻き込まれた殺人事件。
    小説と同じく復帰公演を前にした女優・百嶋美也子から護衛の依頼が。関係者は小説と同じだが、大きく違う美也子。20年前に行われた公演が事件を解く鍵があると考え調べ始めた野上。しかし、稽古中に小説と同じ惨劇が…。

    上下巻。上巻の違和感が下巻で解明。展開は割と面白かったけど、ちょと微妙な謎もあったりした。

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    2025年10月20日