太田忠司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレさらりと読めて良かった
どの話も良いも悪いもスッキリとした読後感
星町に起こる、ちょっぴり不思議なお話が40
かわいらしい町の地図もついていて良いな
書店にあったようなカラー版の地図が欲しい…
その後が気になる話が殆どなので、続きは自分で考えてみるのも
ショートショートの楽しみ方なのかも知れない
あまり読まないジャンルなので新発見
*ネタバレ*
いくつか謎な話もあったのでそのうち再読してみたい…
「花火」「椿」「空き地」がよくわからなかった
「花火」の、妻になったのは生き延びてからの縁で?でもそうすると何故消えたのかわからない…
境内で一瞬の予知夢のようなもの、将来妻になる人がそこ -
Posted by ブクログ
2013.8.26再読 処分
狩野俊介シリーズ2。
1体しか化石が発見されなかったが故に偽物として存在が認められなかったヒイラギリュウを納めた博物館、白亜館。
発掘者である柊凱が自殺してから20年、跡を引き継ぎ白亜館の管理している凱の息子が住む柊荘へと、白亜館と土地を狙う凱の弟が、妻息子と妹と野上探偵・俊介を集めた。
白亜館で化石に喰われたかのように首を切断された凱の弟の息子。
妹と共に来た画家の恋人は行方不明。
白亜館で何が起きたのか。
ネタバレあり↓
弟の息子が死んだのが、ほとんど事故というのが切ない。
さらに白亜館の仕掛けでたまたま首が切断されたというのも。。
ただ、凱の息子を名乗っ -
Posted by ブクログ
ネタバレ十五夜読書にて。
70年後の架空未来世界。
地球を捨てた老人達の住む月の豪邸に庭を作るという仕事の依頼を受けて、月へと降り立った園芸家のエチカ視点で紡がれる物語。
些か突飛なお話かと思っていましたが、これがなかなか。
SFでもありミステリでもあり。
心に重石を抱える老人達の思いや絡まった糸を解きほぐしていくあたりはヒューマンドラマの様でもあり。
月の描写が丁寧だったのですんなりと物語に入り込めました。
環境や時が移っても基本的に人は然程変わらないのでしょうね。
ファンタジックな結末は個人的には良かったです。
エチカが本来描いた形も見てみたかった気もしますね。