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女優以上に美人かつ一瞥で人を竦ませる京堂景子警部補は難事件を数々解決。だが実際は、彼女の夫でイラストレーターの新太郎の名推理によるものだった??。職務中は「鉄の女」、夫の前ではデレデレの可愛い妻と、それを世界でただ一人知る料理上手でクールな夫が8つの怪事件をあざやかに解く傑作ユーモア・ミステリ。
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Posted by ブクログ
何度読んでも、オフになった状態の奥さんのデレっぷりがかわいいです。すっかり太田さんの作品が気に入っちゃいました。
職務中は「鉄の女」と呼ばれる美人警部補、でも夫の前ではデレデレの可愛い妻・景子と、それを世界でただ1人知る、イラストレーターでありながら名推理で妻を助ける、料理上手でクールな夫・新太郎。 前作同様ラブラブな2人にニヤニヤが止まりませんでした。事件の数だけ愛がある(笑)
いわゆるアームチェア探偵のジャンルでしょうか? 女優以上に美人で、人も羨む美貌ながら、一瞥で人を竦ませる『鉄の女』・経堂景子警部補。 しかし、家に帰れば、デレデレの可愛い妻。 それを知る唯一の男、料理上手なイラストレーターであり、主夫の新太郎。 ヌイグルミはなぜ吊るされる、など8篇の短編集。 ...続きを読むどれも短いですが、面白い作品ですね。 どれもこれも、新太郎の推理が冴えますが、それを明かさぬ展開も、面白いですね。
冷酷な女刑事と、家庭でのイケメンな主人に心を許すギャップがとても面白いです❕
ミステリなふたりの三作目。 前の二作は既読。 この著者の作品の中では、まあまあ好きな程度。 女鬼刑事と兼業主夫のカップル、おびえる部下の刑事たちの ワンパターンにちょっと煮詰まってきたかなー。 新太郎の手際のよい家事の片づけぶりがちょっとムカつく。 いや、自分がなまけ者なだけなのはわかってるんで...続きを読むすが。 動物に対する暖かい視線が、良い意味で相変わらず。
文庫にて再読。愛知県警で恐れられる敏腕刑事の景子とその主夫かつ安楽椅子探偵の新太郎が活躍するシリーズ第二弾。久しぶりに読んでも景子さんのデレっぷりが半端ないなあ。もっともこれでも前作よりは抑え目ですが(笑)。この回では景子さんが絡まず、新太郎一人で解決する短編があったりと色々なバリエーションがあった...続きを読むのも楽しめました。解説はなんと西澤保彦さん、はっちゃけて面白かったです。東京創元社のHPで連載中の続編が本になる日も楽しみにしています。
いくら美人でもそんなに周りが怖がるわけない笑笑 男言葉で話してるのが違和感でしかなった。 短編はサクッと読めました。 シリーズ化されてるらしいけど、他のも!とはならないかなぁ…
もう景子さんの家でのデレっぷりがかわいすぎる!!新太郎くんのイケメン主夫もいい。 あとは名古屋弁の雰囲気や身近な地名が地元民にはすごくヒット。 モヤつかずに読める短編集。「熊犬は何を見たか?」が好き。
事件そのものは全く残らないのに、サクサクと軽快に語られる幾つもの事件とその解決が妙に楽しい。京堂夫妻のキャラクターも一巻と同様なのに、むしろ胸焼け防止のようにやり取りは少し薄められて、且つ不思議とマンネリはしない。匙加減が絶妙なんだろうなあ。
ライトなミステリ短編集。シリーズ二作目らしい。一作目は未読。 事件はかる〜く解決するわけですが、状況設定が特殊で、魅力的な謎が多い。 解説が西澤保彦さんというのも、この作品の雰囲気と合っているように思う。
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ミステリなふたり
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太田忠司
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