太田忠司のレビュー一覧

  • もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか?

    Posted by ブクログ

    いくら美人でもそんなに周りが怖がるわけない笑笑
    男言葉で話してるのが違和感でしかなった。
    短編はサクッと読めました。
    シリーズ化されてるらしいけど、他のも!とはならないかなぁ…

    0
    2023年06月07日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは引っ張りだこ

    Posted by ブクログ

     シリーズ第4弾。医学部を休学中の主人公・龍は、祖父母の営む喫茶ユトリロを手伝ったり、Webマガジンの記事を書いたり、スティーブ・ジョブズを気取る叔父の怪しげなビジネスに巻き込まれたりしながら、己の将来に悩み続ける。老舗喫茶の常連たちや祖父母らと、LINEやインスタを日常的に使いこなす主人公世代が、同じお店でくつろぐという楽しさ。店のこれからと己の未来を考え続ける主人公は、どちらの世代からも信頼されており、令和の時代に広く愛される喫茶店を営んでいくことができそうな人物にみえます。さて、実際にはどうなのか。第5弾以降のお話に期待。

    0
    2023年05月04日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは引っ張りだこ

    Posted by ブクログ

    途中まで読んて結末がなんとなくわかってしまって、興味がわかなかった。
    本を読む楽しみ方の一つにこの先どうなるのだろうというわくわく感と思うので。

    0
    2023年05月01日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     何が起こっているのか、どういうシチュエーションなのか、冒頭に説明がなく、少しずつ明らかにしていくタイプの作品。視点人物である熊沢克也の目から、事実が少しずつ明かされる。
     熊沢は、木菟鳴島という島で終身刑務所を訪れる。死刑が廃止された後、完全な終身刑の受刑者を受け入れるために作られた民間経営の刑務所。その刑務所にいる最後の死刑囚、朝倉玲一に、海外でずっと生活していた熊沢が取材をする、という設定だ。
     熊沢は裕福で、自分を蔑む父を見返すためにこの仕事を受けた。
     朝倉が過去の殺人を告白する展開になる。最初は、鶴田瑞枝という教師の話だ。これは、父が殺人者であると、登場人物である鶴田と読者に誤解さ

    0
    2023年04月10日
  • 和菓子迷宮をぐるぐると

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バリバリ理系男子で考え方も理詰めな涼太。それでいて、自分以外はみんな女性のグループで仲良くやれてる(というよりモテてる)のは、嫌味がなくさっぱりした性格だからなんだろうな。
    涼太の、一歩間違えれば屁理屈になってしまう考え方が私も読んでて面白かった。
    周りの人に恵まれてるというのもあるのかも。
    伯父さん夫婦も「はなふさ」の師匠も、製菓専門学校のクラスメイトもみんな涼太の言葉を尊重してくれる。そんな環境で餡作りに挑む姿が青春ぽくて爽やかでした。
    (最後、いつの間にか「はなふさ」で働いているぞ?(^_^;))

    零点か百点かの考え方はまだ健在なのかな。
    あと、「傷つけるより傷つく方が悪い」という言葉

    0
    2023年02月24日
  • 奇談蒐集家

    Posted by ブクログ

    「求む奇譚」から始まる新聞広告を目にして酒場を訪れた客たちが不思議な体験談を話すも謎はとかれてしまう。

    0
    2023年02月22日
  • もっとミステリなふたり 誰が疑問符を付けたか?

    Posted by ブクログ

    もう景子さんの家でのデレっぷりがかわいすぎる!!新太郎くんのイケメン主夫もいい。
    あとは名古屋弁の雰囲気や身近な地名が地元民にはすごくヒット。
    モヤつかずに読める短編集。「熊犬は何を見たか?」が好き。

    0
    2023年02月10日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最後の死刑囚である「朝倉」と冴えないルポライターのインタビューが続く中、次々と起こる殺人。
    どうなるのかと一気に読んで、最後に騙された!となりました。

    0
    2023年02月05日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     死刑が廃止された日本で唯一生存している死刑囚・麻倉玲一。海外生活の長さから彼への知識、先入観を持たないフリーライターの熊沢克也に彼の伝記を残す白羽の矢が立つ。麻倉の収容されている民間経営の刑務所は絶海の孤島にありレーザーの檻など最新の警備システムを用いて最低限の人員で管理されていた。しかし、そこの管理に携わる面々はどうやら麻倉と因縁があるようで・・・。

     まずタイトルのインパクトに目を引くだろう、信頼できない語り手という物語の外側のメタフィクション的な用語が使われている。これは読者と視点を同じくし地の文も一人称視点の作品等で主人公の発言や思想がどこまで信用できるかといった考えなのだが本作に

    0
    2023年01月12日
  • 猿神

    Posted by ブクログ

    読み易い文章で先が気になりサクサク読めましたが、結局何にも分からずに読み終わりました。結果、この作品のジャンルもホラーなのかミステリーなのか、それともプロレタリア文学なのか分からずじまいで、なんかモヤモヤします。解説を読んでも何の解説をしてるんだろうって感じでした。

    0
    2022年12月13日
  • 予告探偵 西郷家の謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    破天荒な探偵と振り回される助手という構図。よくあると言えばそれまでだが、迂生は榎木津探偵と関口氏を連想した。比較対象が悪いのかも知れないが、正直あまり魅力的な人物造形はできていないように思う。ミステリとしてはこんなモン見抜けてたまるか、という大ネタが仕掛けてあって、素直に騙されるしかなく、読み返して伏線はちゃんと張ってあるんだなと感心(?)するタイプ。その辺で違和感を懐いたとしても、このオチが見抜けるとは思えず、怒る人はいるんだろうな。迂生は喜びましたよ。ただ、予告状の真相をあっちの方向で解決したのは残念。

    0
    2022年10月31日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第1弾
    久しぶりの著者だったけど、読みやすくて面白かった。 事件もごっつりしたものじゃなく、日常の謎という感じ。 ただ、出てくる食べ物が美味しそうですっかりお腹がすいた。コーヒーを飲みたくなるので、電車では読めない。 医学生の龍と祖父母の営む喫茶店の常連客や学校の友人たちと喋るところも軽快で楽しめる。常連客は個性的だけど、龍のお節介さもイライラするほどじゃないし、優しさが出てるなって思う。医者もいいけど、喫茶店もいいのでは。シリーズ読み続けたくなった。

    0
    2022年10月09日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは食べながら謎を解く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第3弾
    ヒロインが固定されてなくてよかった。 相変わらずの喫茶には相変わらずのお客と、変わらずに優しくぐずぐずしている龍。たくさん迷って、たくさん行動して、たくさん寄り道したらいいって思える。 たくさんの人が集まるところには、たくさんの謎が集まる。 悲しいことをきちんと本人に伝えた龍はすごいと思った。 知りたいことも、一生知りたくなかったこともあるけど、伝える勇気がすごい。みんな迷って、いつか解決するのか、どう進むのか決めるのは自分。謎には答えがあるからいいなー 迷って迷って、龍がどうするのか楽しみ。

    0
    2022年10月08日
  • 死の天使はドミノを倒す

    Posted by ブクログ

    重めのテーマを扱ったサイコサスペンス。ただ、社会派のテーマの方は噛み合わない議論が繰り返されるだけで、そこまで踏み込まれない。例えば、自殺権に対する代表的な反論は「生命は個人の持ち物ではない」というものだろうが、作中で触れられることはない。さすがにこのレベルの議論を知らないとは思えないので、お話が錯綜するのを恐れて、意図的に切り捨てたのだろうが、その分議論は底の浅いものになっている。それより、成り行きでラノベ作家になってしまって、落ちぶれた男のグズグズとした日常を描く筆の方に力が入っていて、これはもう切実で、それだけに楽しい。

    0
    2022年09月04日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    28年前に死刑が廃止された日本での最後の死刑囚·麻倉玲一。長らく海外にいたため彼の経歴に対する知識を持たないという理由でライターの熊沢克也は彼の告白本の執筆者に指名され、取材のため収監されている離島の拘置所に。紳士然とした麻倉が過去の殺人を淡々と語る姿に熊沢は嫌悪感を増大させていく…。各殺人の語りに仕掛けがあるのでそれが後から効いてくるのかと思っていたら中盤から性急な展開に。呆気にとられていたら凄い力技で畳んできた。きちんと設計されているので破綻は少ないんだけどなんじゃこれ感がどうしても残る。タイトルから構えてしまったせいか。レクター博士な魅力を持つ麻倉に対しての熊沢が魅力に欠けまくるからか。

    0
    2022年08月27日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは食べながら謎を解く

    Posted by ブクログ

    第三弾は、ユトリロになんらかの形で関わることになった女性たちによる語りの形式。ストーリーのテイストが、第一弾に近い味わいに戻っているな、という印象です。馴染みの喫茶店や食べ慣れた饅頭のような、ほっとする味わい。

    0
    2023年03月14日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ

    Posted by ブクログ

    名駅西にある老舗喫茶店という設定のユトリロに集う人々を中心とした連作ミステリー。作中の舞台となる飲食店はどれも実在の場所。名古屋の町を歩き回りながら登場人物たちと一緒に外食したり謎解きしたりしている気分になりました。

    0
    2023年03月14日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    死刑囚、麻倉の語りを延々と読むものかと思ったが、最後のネタバレがわくわくした。最初に熊沢の父について語ったところがちゃんと伏線になっており、面白かった。ただ表紙の煽りのせいでハードルが上がりすぎた感はあるかな?

    0
    2022年08月12日
  • 麻倉玲一は信頼できない語り手

    Posted by ブクログ

    どんどん読み進められるテンポが良いお話でした。
    それに伴いラストはどうなるんだろうとハードルが少し上がり過ぎてしまいました。
    予想はしていなかったけど、驚愕というわけでもないという感じです。

    0
    2022年07月30日
  • 名古屋駅西 喫茶ユトリロ 龍くんは美味しく食べる

    Posted by ブクログ

    今度の龍くんの相棒(?)は平野里央さん。途中まで来たところではいけ好かない人物になっているが、この先、どうなるんだろう?最後まで読んだけれど、短編の謎解きは面白かったけど、里央さんの人柄はどうしても受け入れられなかった。

    0
    2022年07月14日