太田忠司のレビュー一覧

  • 甘栗と金貨とエルム

    Posted by ブクログ

    「狩野俊介」、「新宿少年探偵団」に次ぐ太田さんの少年探偵もの。
    やはりジュブナイル系がハマっているのか、読んでてもしっくりくる。

    「甘くない」甘栗くん。ゆえに地の文が「私」なのかもしれんけどなぁ…。
    変にハードボイルド然としなくても良い気がしたり。
    周囲の面々の人間っぽさで中和されてるから、まいっか。

    太田作品+ミギー氏の装丁で買ってみたけど、まずまずで良かった。
    続編『甘栗と戦車とシロノワール』も読んでみよう。

    0
    2010年03月27日
  • 甘栗と金貨とエルム

    Posted by ブクログ

    ・淡々というか、あっさりと終わる
    ・話自体は簡単で、あまりミステリーを読まない私でもわかりやすかったです
    ・甘栗くんツンデレ?
    ・幼なじみとの関連性は、ある種の人々にウケが良さそう
    ・なんとなく続編読みたいかも、というなんともいえない印象
    ・最後の謎は、他の小説でそのネタを見たことがあってピンと来てしまいました。気付かない方が絶対面白い

    0
    2010年03月25日
  • ミステリなふたり

    Posted by ブクログ

    本格からライトまで。

    読ませるミステリを書ける氏のライトタッチな連作集。


    職場では「鉄女」なぞと忌み名される操作一課の才色兼備の猛女には、実は・・・・・・隠れたブレーンがいたのです。


    トリッキーな謎を軽妙に説き明かすできた旦那様。

    職場では見せない猛女の一面に思わずにんまり。


    続き、出ないかしら?

    0
    2010年02月20日
  • 忌品<新装版>

    Posted by ブクログ

    現実には有り得ないと思うような話も読んでいるうちに、いつの間にかこの世界に引き込まれ、もしかして、もしかするかも…?と思わさせられました。登場する遺品が、どれも身近に存在するものばかりなので、余計にそう感じられたのかも知れません。まぁ、遺品と言うものは大抵、身近にあるものですけれど…。ただ、「遺品」と言うよりは「血筋」的なものが多かったようにも思えましたが、それでもゾクゾクとした怖さを味わえました。

    中でも「靴」や「携帯電話」などは狂気染みていて尚更、怖い。でも、やはり一番怖かったのはラストの「手紙」。もちろんフィクションなのですが、最後の最後にこれは怖い。この構成が、とても面白いです。

    0
    2010年02月08日
  • 紅天蛾 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    新宿少年探偵団シリーズ第4弾。

    明らかに、作者は敵側書いている方が好きだよなぁ、と感じます。
    悪役と言うより「好敵手」と書いて「ライバル」と読む、とか、「怪人」とか。
    悪役が面白い巻の方が愉快。

    そろそろターニングポイントに入るのかな、と。
    個人的な趣味だけど、設定は出し惜しみしない方が、好みかもしれない。

    0
    2009年10月07日
  • 摩天楼の悪夢 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    新宿少年探偵団シリーズ第3巻。
    うーん。各人に色々な謎があるのは分かったんだけど、なんとなく「設定」のための描写のような気がしてならない。


    0
    2009年10月07日
  • 怪人大鴉博士 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    新宿少年探偵団シリーズ2作目。

    大烏博士が愛しい。
    もうそれだけでいい。

    1冊1冊の完成度ではなく、シリーズ収束へ向けた話の書き方をしているなぁと。
    リアルタイムで読んでたら辛くなりそうだ。

    0
    2009年10月07日
  • 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    新宿少年探偵団シリーズ第1作。
    太田忠司氏の作品を読んでみようと、以前読みかけだったシリーズを再読。途中で挫折した記憶が。
    思ってたより、美香がうざい……。

    0
    2009年10月07日
  • 百舌姫事件<新装版>

    Posted by ブクログ

    狩野俊介くんシリーズ。
    久々(7年ぶり!)の長編なので期待しつつ読みまして……

    …う、うん。

    解決編が異様に慌ただしいのはなんでだろう。
    途中までは、というか事件が起こるまでは面白かったんだけどなぁ。

    0
    2009年10月04日
  • 五つの鍵の物語

    Posted by ブクログ

    太田忠司、最近こういう作風に移行したのか。
    「黄昏という名の劇場」、「奇談蒐集家」もこんな感じだった。
    モダンホラーというか、自己完結型ホラーというか・・・
    本人楽しんで書いてるのかな?
    それとも作中で触れてるようにネタ切れで已む無く書いているのか。
    うーん。

    0
    2009年10月04日
  • 月光亭事件

    Posted by ブクログ

    事件の内容より、探偵事務所二人の会話の方が印象に残っているのがどうも…
    トリックは一作目から強烈なのに惜しい。

    0
    2009年10月04日
  • まぼろし曲馬団の逆襲 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    イラストの担当が変更に。
    壮助、謙太郎、響子はいいにしても美香はなあ…。
    この姿じゃあ麻里の状態が想像できないのが不満。
    にしても陰陽道が出てきてから更に無茶苦茶に。
    阿部刑事の式神とか響子の攻撃とか最強でしょ。
    それでも面白いんですけどね。

    0
    2009年10月04日
  • 3LDK要塞 山崎家

    Posted by ブクログ

    素子の読書あらかると。「家庭内冒険小説 大型戦車隊VS山崎家。史上最大、地球規模の熾烈な攻防!愛する家族を守る、ケナゲな父の奮闘を描いた 本格推理にして、アクション満載の冒険巨編」って、どんなんだ?

    0
    2009年10月07日
  • 五つの鍵の物語

    Posted by ブクログ

     「17世の鍵」「黒曜の鍵」「非在の鍵」「夜獣の鍵」「眠りの鍵」の五つの、鍵にまつわる物語を内包する物語。どれもが、幻想怪奇で不思議な味わいの物語ばかり。 最後まで読んで初めて、この不思議な世界の秘密が判る、鍵が鍵本来の使われ方をしている「黒曜の鍵」が印象的。不条理ではあるものの、「眠り男」とあちら側の世界が恐ろしくも甘美な「眠りの鍵」も良かった。 どうしてもテイストが似通ってしまうのが物足りなかったけれど、鍵から生まれる幻想的な物語の数々を楽しんだ。

    0
    2011年09月07日
  • 忌品<新装版>

    Posted by ブクログ

    角川じゃないけどホラ−


    こういうホラーはなかなかめぐり合えないね・・・

    遺品に宿るホラー

    0
    2009年10月04日
  • 宙 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    ちょwwww
    何この切ない終わり方wwwww
    まぁ良いんですけど。
    蘇芳は結局消滅しちゃったんだろうか。
    それだけが気になってます。

    0
    2009年10月04日
  • 大怪樹 新宿少年探偵団

    Posted by ブクログ

    えー…うち巻き込まれますね。(笑
    コレになったら。

    ……やっぱり笑えない…

    0
    2009年10月04日
  • 忌品<新装版>

    Posted by ブクログ

    「眼鏡」・・・訪れた実家で、亡き父の眼鏡を見つけ、
    かけてみると、書棚の中に異彩を放つ
    1冊の黒革表紙の本が目に付いた。
    そして、その本を開いた時、それは現れた・・・。

    「口紅」・・・自分の人生に不満だらけの看護師・峰子は、
    入院中の仲のいい夫婦を嫉み、自分がその幸せを奪おうと、
    夫をたぶらかそうとするのだが、彼には、ある秘密が。。。

    「ホームページ」・・・死んだ人間からメールが来て、
    じぶんのHPを見てくれと言う。
    そこでは、毎日、日記が更新されていた。。。。
    確かに、本人しか知らないことが、つづられているのだが。。。

    遺品にこめられた、魔の力を題材にしたホラーで、
    短編が8つ収められ

    0
    2009年10月07日
  • 建売秘密基地 中島家

    Posted by ブクログ

    中堅企業をリストラされ、便利屋を営む中島八郎はある日突然、近所の伊呂波麗容斎(いろはれいようさい)の豪壮な居城に呼ばれ、城と八郎の冴えない建て売りの家を交換するように迫られる。八郎は「男のロマンと家族の幸福」のため拒否するが諍いは、なぜか世界大戦までに発展してしまう。はちゃめちゃと面白さで名作「3LDK要塞 山崎家」をしのぐ書き下ろし家庭内冒険小説。

    0
    2009年10月07日
  • 忌品<新装版>

    Posted by ブクログ

    ホラーというより、なんとなく不愉快になる短編集。
    悪意の塊のような物語は嫌いではないけど、これはそこまで至らない。
    つまりは中途半端な不愉快話。

    まぁ、
    悪くはなかったけど。

    0
    2009年10月04日