太田忠司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大学に通うため、祖父母の所に同居している主人公。
祖父母が経営する喫茶には常連さんがいて
小さな事件がやってくる。
日常ミステリーでいいのか分かりませんが、その方向。
しかも主人公が解決しているわけではなくて
巻き込まれて大学の先輩が解決してくれるという。
そして作中が名古屋のため、名古屋名物が
毎回でてきます。
お腹が空いている時にはつらい話です(笑)
第2話のエビフライですが、情報ってすごいな、と。
それをいうなら5話目も、ですが。
薀蓄を喋って楽しめる場所もありますが
確実に料理ではないかと。
美味しければそれでいい、と思います。
男のようにかっこいい先輩ですが、最後の最後に
驚き -
Posted by ブクログ
全編〝僕〟の一人称で進む物語。
「君はいったい誰なんだ。」突然現れた髭面にサングラスの謎の男と共に、自分のルーツを辿る中学生男子の物語。
母の死、植物状態の父…過去に起こった事件の真相から浮かび上がる〝僕〟は…誰。
事件後、記憶を失ったらしい〝僕〟は、父親の弟、叔父の家の世話になっている。
事件が見えだすと〝僕〟の姿も見えてくる。
「僕は誰?」
〝僕〟のみの視点で、終始一人称なので、文体としては少々退屈。
後半に進むにつれ、展開にもややクールダウンがいなめない。
資産家、別荘、幼馴染、謎の男、死、遺産…
ミステリーだけど、良くあるパターン。
ライトノベルな一冊。
2017.07.03