太田忠司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
20年も前の傑作がこうして読めるのはありがたい。夢中で謎を追っていた。最後の終わり方も良い。なぜ彼は似ていたのか。本当に似ているのか。あの断片的な記憶はどこまで正確なのか。想像が尽きない。
あらすじ(背表紙より)
五歳のとき別荘で事件があった。胡蝶グループ役員の父親が階段から転落し意識不明。作家の母親は自室で縊死していた。夫婦喧嘩の末、母が父を階下に突き落とし自死した、それが警察の見解だった。現場に居合わせた僕は事件の記憶を失い、事業を継いだ叔父に引き取られた。十年後、怪しいライターが僕につきまとい、事件には別の真相があると仄めかす。著者長篇デビュー作、待望の復刊! -
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