神永学のレビュー一覧

  • ●●にいたる病

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    思った以上にホラーだった、、、
    1作目の凄惨で残虐で陰惨で猟奇的で、いきなりくじけそうになった。
    執筆陣を見て、ミステリ多めと思っていたので、油断したというか。
    でも、イヤミスのイメージの強い真梨幸子さんの『コンコルド』はかなり好きだし、最終話の
    歌野晶午さん『いたらぬ』のタイトルからしてすごく好み。

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    2026年04月14日
  • ●●にいたる病

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    殺戮いたる病ほどはグロさも叙述トリックも刺激不足ではあったけれど面白かった。我孫子さんのあれはミステリーとしてはよいのか?と思ったけれど、さすが1番グロさがあってよかった。背筋は他の作品イマイチできたいしていなかったけど、オチの感じが好みで見直した笑

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    2026年04月13日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

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    クローズド・サークルの作品を探していて、好きな作家さんでもあったので即購入しました。館と警察のパートが交互になる切り替わりが早めだったのが、わたしとしては飽きずに読めたポイントひとつかも。途中で予想していたところから、まさかの展開になり、驚きました。クローズド・サークルを満喫したかというと、そこはちょっと違ったかな。

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    2026年03月29日
  • ●●にいたる病

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    うまいのはやはり背筋さんのですね。どれも面白かった!

    切断にいたる病/我孫子武丸
    欲動にいたる病/神永学
    怪談にいたる病/背筋
    コンコルドにいたる病/真梨幸子
    拡散にいたる病/矢樹純
    しあわせにいたらぬ病/歌野晶午

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    2026年03月23日
  • 心霊探偵八雲5 完全版 つながる想い

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    面白かったです

    完全版になり、ちょこちょこ御子柴先生が出てきてて
    でも話の辻褄がより整合性がとれるようになるのかな?とも思った

    前に一度文庫で読んだけど話を忘れてしまってるので、新たな気持ちで読んでも面白かった

    この後どうなるんだけっか?と思い出しながらまた続きを読みます

    この後天命探偵とか、泥棒探偵とかも出てくるかな?

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    2026年03月18日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

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    まさかの真相!
    月島のターンで違和感をめちゃめちゃ感じてはいたけど、そういうことなのかと!
    警察ターンとのつながりがどんどん分かってくるところは面白かった。

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    2026年03月17日
  • 青龍中学校 オカルト探偵部

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    小学校高学年、あるいは中学生向けの児童書であるため、大変に読みやすい。
    主人公視点の一人称小説、わかりやすいキャラ付けとそれぞれの特徴、単純明快な展開でありながら読み飽きさせない文章、と細かいことは気にせずに楽しめた。

    ただ、冬弥がちょくちょく英語を挟んでくるのは、ちょっとキャラ付けが強くなりすぎるんじゃないかな、とは思った。
    あと、オカキンというキャラは児童書だから成立してる、リアルに想像すると中々に気取ってるヘンな感じが妙に面白かった。

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    2026年03月16日
  • 怪盗探偵山猫

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    ネタバレ

    読みやすくって面白かった(笑)山猫と勝村のコンビがいい感じだしその他のキャラクターも良かったので楽しめた(笑)神永学ははじめて読んだけど他の作品も読んでみたいな(笑)

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    2026年03月11日
  • 怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス

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    ネタバレ

    怪盗山猫シリーズ2作目を読みました。

    前回より勝村がたくましくなったように感じます。勝村視点、さくら視点、魔王視点と視点が徐々に繋がっていくのが爽快です。
    権力者の悪を暴くというラストは2時間サスペンスものっぽさがあるなと思いました。警察側の犬井は本当にいたらダメな警察官ですが、キャラが立っていて、おもしろいと思います。
    山猫が飄々としていて、つかみどころないですが、芯を食ったような発言も多く、はっとさせられるところもありました。

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    2026年03月05日
  • 心霊探偵八雲8 失われた魂

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    ネタバレ

    今までのシリーズの中で1番胸糞悪い事件だった。
    連続殺人事件に巻き込まれ、美雪の因縁により容疑者に仕立て上げられた八雲。もちろん八雲が犯人ではなくて、犯人は後藤刑事とは管轄外の夏目刑事。クソ男3人が被害者を拉致監禁、妊娠したことが分かり放置。一心と面識のあった寺の僧侶がその3人のうちの1人の父で、息子が犯した罪を訴えることもできずかといって監禁された女性を見殺しにもできず、ただ生きながらえさせるために食べ物を与え見離さずにいた。だが息子が罪の意識に耐えられなくなり自殺してしまい、結局その女性を殺し遺体は湖の中へ。…夏目さん最後は死んじゃったけど、この人のしたことは悪いけど、大好きだった人が散々

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    2026年03月03日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    ネタバレ

    間違えて6を先読んだから余計その後の奈緒ちゃんの将来を思って泣いてしまった…。明美先生が生きていたらきっと八雲は全然違う未来を歩んでいただろうなと思う…死なないでほしかったけど、常に死がそばにあるこのシリーズの中では大切な人の死が余計に深く刺さる…。
    そして一心さん…人ができすぎている…プロポーズも素敵すぎた。明美先生が亡くなって絶対辛かったはずなのに奈緒ちゃんを引き取るために死亡日を1日ずらして家族だったという既成事実を作るほど、奈緒ちゃんを引き取る覚悟と責任感。引き取った後は実の子どものように深い愛情で育てて、姉の子どもである八雲とも真正面から向き合って、慈悲深い精神と包容力が八雲を犯罪者

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    2026年02月26日
  • ●●にいたる病

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    ネタバレ

    矢樹純さんの短編は読んだことあったな。
    背筋さんのは落語のようにオチがついてた。悲しくてゾワッとする。
    真梨幸子さんのお話は、作中作がほんとにイマイチでむしろ面白かった。
    歌野晶午さんのお話は、短いけど濃厚な内容でとてもよかった。

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    2026年02月24日
  • ●●にいたる病

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    いやもう何と豪華な作者陣!それだけでも読む価値ありなんじゃないでしょうか。
    『殺戮にいたる病』をオマージュしているだけあって様々な叙述トリックが読めます。それぞれの話も短くてとても読みやすかったです。
    背筋さんと真梨幸子さんのお話が個人的には好きだけど、どのお話も面白かったです!

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    2026年02月21日
  • ●●にいたる病

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    叙述トリックものは氾濫しているのでさすがにどこかで読んだようなネタがでてくる。でも売れっ子の作家さんらしくどれも面白かった。とくにコンコルドほ楽しくて笑いが止まらなかった。

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    2026年02月17日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

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    世代交代ですね
    ちょっとおぼこい子たちが主軸なので、
    以前とは別の意味での頼りなさがありますが
    やることとは結構ハードでしたので、その辺りでバランスなんですかね
    ほんと、現代っ子って感じでした。
    で、当の山猫さんは、今回はちょっと薄味でしたが
    どうやら新章開始って感じでしたので、
    これから、またたのしませていただければと思う次第

    いつも思いますが、神永さんシリーズは読みやすくて
    楽しく拝読させていただきました。
    ごちそうさまでした。

    ちなみに、ホームベージに声明文が記載されているのは
    ランサムウェアではなくて、Web改竄だよな・・・って思うのは
    野暮ってもんですね。

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    2026年02月14日
  • 怪盗探偵山猫

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    警察すら翻弄する天才的な頭脳を持つ怪盗・山猫が、大胆な手口で事件の裏に隠された真実に迫るミステリー。怪盗でありながら探偵のように本質を暴く山猫の行動が、善悪の境界を揺さぶりながら物語を動かしていく。

    山猫は義賊のようでありながら、その動機や本心は多く語られず、どこか危うさとミステリアスな魅力を併せ持つ存在として描かれていた。自分のルールに従い、社会のルールでは裁けないものに介入していく姿には痛快さがある一方で、その正しさとは何かを考えさせられる深みも感じた。シリーズ第1作として物語としての満足感がありながらも、山猫という人物の謎はまだ多く残されており、これからどのように描かれていくのか、続編

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    2026年02月11日
  • ●●にいたる病

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    1,殺戮にいたる病を結構前に読んでいて、なんとなく本屋で見つけたので買いました。オムニバス形式で一遍も長くないので、大変読みやすいです。

    2,名だたる作家さんが軒を連ねていて、私は我孫子武丸さんと背筋さんしか読んだことがありませんが楽しめました。他の作家の著作を遡って見ようと思いました。

    3,各作家さんが〇〇にいたる病形式の叙述トリックを軸に様々なアプローチが見れてお得感がありました。
     我孫子武丸さんはやっぱりお手本のようで「そうそうこんな感じだった」と思い出させてもらいました。1番最初というのもの良かったです。

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    2026年02月11日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    プロローグ + 短編3話 + エピローグ。

    心霊現象をきっかけに、殺人事件を解決する話。
    心霊現象はあくまで要素であり、ちゃんと解決に迫っていくのがいい。

    読みやすく面白い。キャラもいい。
    次の話が読みたくなるエピローグも良かった。

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    2026年02月06日
  • 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数

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    先生の性格とかはあまり好きではないけど
    やっぱり八雲の話はストーリーと八雲とはるか(この話ではすれ違い程度だけど)の関係性が好き。先生とかなり似た性格に、知念さんの鷹央先生がいるけど、そちらは苦悩とか人間味、小鳥先生への信頼が透けて見えるから好きなだけどな。

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    2026年02月03日
  • 超怖い物件

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    12人の作家さんによる物件怪談小説集でハズレが少ない。特に最初のオチにゾッとさせられた、宇佐美まこと先生の「氷室」がベストでした!

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    2026年02月02日