神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲5 つながる想い

    Posted by ブクログ

    15年前の一家惨殺殺人の犯人を見つけた後藤刑事と石井刑事。見つけたけれど突然犯人は路地で消えた。また、事件の屋敷は幽霊スポットになりそこへ取材に行ったビデオを見た八雲が失踪。後藤刑事も時効寸前のこの事件を聞き込み中に失踪。もしや2人とも殺されたのでは。石井刑事は弱気になり2人はもう殺されてると溢すが、ここからが石井刑事が一皮剥けるところ。晴香の檄が効いたのか、全身全霊で後藤刑事を見つけるために頑張る石井。なんと健気なんでしょう。一家惨殺事件の真相もなかなかの仰天だが、登場人物の人物関係の復習とこれからの展開を示唆するいい一冊。

    0
    2026年05月12日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ラザロの迷宮
    神永学
    新潮社

    ーーーーーー

    『こ、このシチュエーションは!?』
    ミステリー好きなら思わず反応する♪

    ーーーーーー







    このシチュエーションは、綾辻行人の館シリーズの模倣でしょ。

    ラザロは「ヨハネによる福音書」に登場する、イエス・キリストの友人の名だ。病で命を落としたが、それを憐れんだイエスが、墓にむかって「ラザロ、出て来なさい」と命じると、生き返ったとされる。

    たった一度でいいから、僕のことをちゃんと見て欲しかった……

    子どもは、親を選べません。でも、親であるというだけで、子どもは縛られるんです。それは、呪いです……

    0
    2026年05月10日
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    手首だけを残して全身が骨が焼け落ちるまでになった死体。その学校では自分が呪われてるという少年真人。炎が織りなす事件。
    核爆弾並みの高温でなければここまで焼けない焼死体というのが低温でじっくり焼けば同様になるとはふむふむ。二重人格なのかと思いきや、子供の頃の焼死体事件で入れ替わり、また骨を焼き尽くして入れ替わろうとするのはね。後藤と石井の刑事コンビも面白いし、ストーリーが上手いのでスラスラ読める。シリーズ化の教科書のような一冊。

    0
    2026年05月09日
  • 心霊探偵八雲3 完全版 闇の先にある光

    Posted by ブクログ

    八雲の感じが少しづつ変わってくる3巻

    言葉が優しくなったり
    晴香の気持ちをおもんばかったり
    これまでになかった行動が見られたり…

    八雲と晴香の距離が少し近づいたようにも感じる

    が、後藤刑事とのやり取りは健在で
    読んでいて面白い

    八雲と晴香が追っている事件
    二人の前に現れた霊媒師が関係している事件

    悲しい事件ではあるけど
    最後は救われたと思いたい…



    八雲のお話に御子柴先生が文字だけでも
    登場するのも良いなぁと感じる
    反対もしかり…

    0
    2026年05月04日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム

    Posted by ブクログ

    いや、相変わらずな御子柴岳人
    読んでいてテンポが良い

    今回は御子柴の先生としての
    意外な一面を見れる場面もあり
    フワフワしているようで
    物事に真正面から向き合っている姿が心に響く

    それを見ていた友紀もまた目をそらしたいであろうことに
    真正面から向き合っていく
    そんな姿が心痛くも心に残る…



    物語とは関係のないところで…
    後半の現れた学生二人の姿にテンションがちょっと上がった…

    0
    2026年05月03日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あの男が、戻ってくる!?
    令和の悪を、山猫が暴く――!

    ドラマが放送されてたのは、10年前だったのか…。
    「もうそんなに時間が経ってたとは…!」と驚いてしまった。

    だから、中2設定だった真生も、大学生に成長してるんだなと時間の流れを感じました。
    やっぱり真生と山猫のコンビは最高!
    真生の成長を感じた1冊でした!

    新キャラのエレノアと鷺沼。
    この2人のキャラもこれまたいい味をだしてる。

    闇バイトや薬物汚染など、現代社会の闇についての問題に触れられてて。
    社会問題について考えながら読み進めました!
    スラスラ読めるのでおすすめ◎

    これは、新章開幕とのことで、これからの展開が楽しみな続編期

    0
    2026年05月02日
  • 心霊探偵八雲3 完全版 闇の先にある光

    Posted by ブクログ

    世の中にはこういうやり方の犯罪もあるのかと知った。被害者は一生苦しまなくてはいけないのかと思うと、辛い。

    0
    2026年04月30日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

    Posted by ブクログ

    改稿前の作品は未読なのですが
    どう変化したのか読んでみたくなりました

    シリーズ一作目
    単純な事件ではなく幽霊がからんで解決していく
    とても面白いと思いました

    シリーズ全作まとめ買いしたので読破したいと思います!

    0
    2026年04月28日
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている

    Posted by ブクログ

    心霊探偵八雲シリーズ第1弾。
    特殊な身体を有して生まれた、斉藤八雲。
    大学の部室で寝泊まりすることが多い八雲に、大学の女学生が知人に教えられ、
    訪ねて来た。八雲なら解決できると、依頼をしてくるのだが、
    果たしてそれはどんな依頼で、八雲の特殊な身体と関係があるのだろうか。

    特殊設定ミステリーであり、ホラーミステリーである、このシリーズ。
    完全版が出てる中であえてこの文庫本を読んでることは気にしないでください。
    八雲の特殊な身体がゆえに起きた人生、そしてどうしてこんなことになったのか。
    全ては生まれた時から始まっていたのかもしれない。
    ちょっとばかし、幽遊白書の飛影と被る感じがあるのはおかしいだ

    0
    2026年04月27日
  • 悪魔の審判

    Posted by ブクログ

    悪魔シリーズ3作目もスピーディーな展開&各章先が気になり一気読み。
    2作目読んでから間が空いた為、冒頭は登場人物に混乱してました(;´∀`)
    終盤、読みながら展開を予想できた為、ある登場人物の気持ちを考えると心苦しい。
    次巻がラストとの事で早目に読みたい。

    0
    2026年04月26日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

    Posted by ブクログ

    久し振りで懐かしいわ。10年前やったんや、ドラマ。その後もこのシリーズは全部読んでるが、7年振りか・・・

    0
    2026年04月22日
  • 青龍中学校 オカルト探偵部

    Posted by ブクログ

    ミステリというよりは、伝奇エンターテインメントといったノリ。
    わかりやすいキャラ配置に、細やかな描写。幽霊、こっくりさん、ポルターガイスト、魔鏡と、扱うネタもど真ん中。児童書エンタメの王道といった雰囲気が楽しい。

    0
    2026年04月20日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    八雲探偵や天命探偵シリーズが有名な神永さんですが、本作は現時点ではノンシリーズとなります。
    物語は小説家と警察官の2人の視点で進みますが、一見関係なさそうな始まりから、次第に交錯していく。
    相変わらずスピーディーな作風でありつつ、本格ミステリとしての仕掛けが。。
    非常に面白かったです。

    0
    2026年04月19日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    思った以上にホラーだった、、、
    1作目の凄惨で残虐で陰惨で猟奇的で、いきなりくじけそうになった。
    執筆陣を見て、ミステリ多めと思っていたので、油断したというか。
    でも、イヤミスのイメージの強い真梨幸子さんの『コンコルド』はかなり好きだし、最終話の
    歌野晶午さん『いたらぬ』のタイトルからしてすごく好み。

    0
    2026年04月14日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    殺戮いたる病ほどはグロさも叙述トリックも刺激不足ではあったけれど面白かった。我孫子さんのあれはミステリーとしてはよいのか?と思ったけれど、さすが1番グロさがあってよかった。背筋は他の作品イマイチできたいしていなかったけど、オチの感じが好みで見直した笑

    0
    2026年04月13日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    クローズド・サークルの作品を探していて、好きな作家さんでもあったので即購入しました。館と警察のパートが交互になる切り替わりが早めだったのが、わたしとしては飽きずに読めたポイントひとつかも。途中で予想していたところから、まさかの展開になり、驚きました。クローズド・サークルを満喫したかというと、そこはちょっと違ったかな。

    0
    2026年03月29日
  • ●●にいたる病

    Posted by ブクログ

    うまいのはやはり背筋さんのですね。どれも面白かった!

    切断にいたる病/我孫子武丸
    欲動にいたる病/神永学
    怪談にいたる病/背筋
    コンコルドにいたる病/真梨幸子
    拡散にいたる病/矢樹純
    しあわせにいたらぬ病/歌野晶午

    0
    2026年03月23日
  • 心霊探偵八雲5 完全版 つながる想い

    Posted by ブクログ

    面白かったです

    完全版になり、ちょこちょこ御子柴先生が出てきてて
    でも話の辻褄がより整合性がとれるようになるのかな?とも思った

    前に一度文庫で読んだけど話を忘れてしまってるので、新たな気持ちで読んでも面白かった

    この後どうなるんだけっか?と思い出しながらまた続きを読みます

    この後天命探偵とか、泥棒探偵とかも出てくるかな?

    0
    2026年03月18日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    まさかの真相!
    月島のターンで違和感をめちゃめちゃ感じてはいたけど、そういうことなのかと!
    警察ターンとのつながりがどんどん分かってくるところは面白かった。

    0
    2026年03月17日
  • 青龍中学校 オカルト探偵部

    Posted by ブクログ

    小学校高学年、あるいは中学生向けの児童書であるため、大変に読みやすい。
    主人公視点の一人称小説、わかりやすいキャラ付けとそれぞれの特徴、単純明快な展開でありながら読み飽きさせない文章、と細かいことは気にせずに楽しめた。

    ただ、冬弥がちょくちょく英語を挟んでくるのは、ちょっとキャラ付けが強くなりすぎるんじゃないかな、とは思った。
    あと、オカキンというキャラは児童書だから成立してる、リアルに想像すると中々に気取ってるヘンな感じが妙に面白かった。

    0
    2026年03月16日