神永学のレビュー一覧

  • 悪魔を殺した男

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    『悪魔と呼ばれた男』の続編。

    前作に引き続き、残虐な事件描写ばかり。けれど、そこがこの作品の魅力でもあるのかなと。

    続編ものは1作品目と比較して面白さが半減してしまうものもあるが、本作は前作同様に面白かった。結構なページ数があり、登場人物もそれなりにいるが、スラスラと内容が頭の中に入ってきて、読みにくいと感じることなく読み終えることができた。

    事件から離れた場所にいる阿久津をどのようにして事件に関わらせるのかと不思議に思っていたが、無理矢理感の無い扱い方で、辺に目立つこともなく、かといって霞むこともなく、丁度いい登場の仕方だと感じた。

    ぜひ3作品目も読んでみたい。

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    2026年06月09日
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―

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    シリーズ1作目。
    テンポが速く疾走感があった。身の上は結構出てる人悲しく辛い境遇だけど、重さはそこまでない。この探偵社がどんな活躍をするのか今後も楽しみである。

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    2026年06月07日
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている

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    友人に勧められて読み始めた。
    ミステリアスでかっこいい八雲。
    おもしろいと思う。
    結構どうなるんだろうと気になってスラスラ読めた。

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    2026年06月03日
  • 超怖い物件

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    「家をテーマにしたホラー」ってテーマだけでこんなに幅広くなるんだ!って驚き。

    「トガハラミ」の描写が艶めかしくて美しくて、収録作の中で一番好きです。

    怪談ジャンルには普段あんまり触れないけど「やなぎっ記」の微笑ましい日常からの恐怖への舵取りがすごく上手いなーと思って、怪談というジャンルにももっと触れてみたくなった。

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    2026年05月27日
  • 新 心霊探偵八雲2 青藍の呪物 【電子特典付き】

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    ネタバレ

    4.0
    八雲ワールド全開!
    事件としてはオカルト宗教入ってくるし気持ちのいいものではないけど、新しいメンバーとも息があってきてて面白かった
    まだまだ続きそうな感じ!楽しみ!

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    2026年05月26日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    4.0
    八雲が帰ってきたら!
    新たなメンバーもくわわりつつ、今までのメンバーもお馴染み
    ただただ心霊現象のせいにするではなく、きちんとそこに至るストーリーがあるのがやはりこのシリーズいいですね
    次も楽しみだ!

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    2026年05月26日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 完全版 絆

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    面白かったです

    最後の方ではちょろっと涙が...

    八雲くんが少しずつだけど他人に対して関心を持てるようになったことは流れとしよかったな、と。

    ドクターの最後はどうしようもなかったな

    エピローグもいつもの感じでよかったです

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    2026年05月14日
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い

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    15年前の一家惨殺殺人の犯人を見つけた後藤刑事と石井刑事。見つけたけれど突然犯人は路地で消えた。また、事件の屋敷は幽霊スポットになりそこへ取材に行ったビデオを見た八雲が失踪。後藤刑事も時効寸前のこの事件を聞き込み中に失踪。もしや2人とも殺されたのでは。石井刑事は弱気になり2人はもう殺されてると溢すが、ここからが石井刑事が一皮剥けるところ。晴香の檄が効いたのか、全身全霊で後藤刑事を見つけるために頑張る石井。なんと健気なんでしょう。一家惨殺事件の真相もなかなかの仰天だが、登場人物の人物関係の復習とこれからの展開を示唆するいい一冊。

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    2026年05月12日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

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    ラザロの迷宮
    神永学
    新潮社

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    『こ、このシチュエーションは!?』
    ミステリー好きなら思わず反応する♪

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    このシチュエーションは、綾辻行人の館シリーズの模倣でしょ。

    ラザロは「ヨハネによる福音書」に登場する、イエス・キリストの友人の名だ。病で命を落としたが、それを憐れんだイエスが、墓にむかって「ラザロ、出て来なさい」と命じると、生き返ったとされる。

    たった一度でいいから、僕のことをちゃんと見て欲しかった……

    子どもは、親を選べません。でも、親であるというだけで、子どもは縛られるんです。それは、呪いです……

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    2026年05月10日
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い

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    ネタバレ

    手首だけを残して全身が骨が焼け落ちるまでになった死体。その学校では自分が呪われてるという少年真人。炎が織りなす事件。
    核爆弾並みの高温でなければここまで焼けない焼死体というのが低温でじっくり焼けば同様になるとはふむふむ。二重人格なのかと思いきや、子供の頃の焼死体事件で入れ替わり、また骨を焼き尽くして入れ替わろうとするのはね。後藤と石井の刑事コンビも面白いし、ストーリーが上手いのでスラスラ読める。シリーズ化の教科書のような一冊。

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    2026年05月09日
  • 心霊探偵八雲3 完全版 闇の先にある光

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    八雲の感じが少しづつ変わってくる3巻

    言葉が優しくなったり
    晴香の気持ちをおもんばかったり
    これまでになかった行動が見られたり…

    八雲と晴香の距離が少し近づいたようにも感じる

    が、後藤刑事とのやり取りは健在で
    読んでいて面白い

    八雲と晴香が追っている事件
    二人の前に現れた霊媒師が関係している事件

    悲しい事件ではあるけど
    最後は救われたと思いたい…



    八雲のお話に御子柴先生が文字だけでも
    登場するのも良いなぁと感じる
    反対もしかり…

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    2026年05月04日
  • 確率捜査官 御子柴岳人 ファイヤーゲーム

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    いや、相変わらずな御子柴岳人
    読んでいてテンポが良い

    今回は御子柴の先生としての
    意外な一面を見れる場面もあり
    フワフワしているようで
    物事に真正面から向き合っている姿が心に響く

    それを見ていた友紀もまた目をそらしたいであろうことに
    真正面から向き合っていく
    そんな姿が心痛くも心に残る…



    物語とは関係のないところで…
    後半の現れた学生二人の姿にテンションがちょっと上がった…

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    2026年05月03日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

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    ネタバレ

    あの男が、戻ってくる!?
    令和の悪を、山猫が暴く――!

    ドラマが放送されてたのは、10年前だったのか…。
    「もうそんなに時間が経ってたとは…!」と驚いてしまった。

    だから、中2設定だった真生も、大学生に成長してるんだなと時間の流れを感じました。
    やっぱり真生と山猫のコンビは最高!
    真生の成長を感じた1冊でした!

    新キャラのエレノアと鷺沼。
    この2人のキャラもこれまたいい味をだしてる。

    闇バイトや薬物汚染など、現代社会の闇についての問題に触れられてて。
    社会問題について考えながら読み進めました!
    スラスラ読めるのでおすすめ◎

    これは、新章開幕とのことで、これからの展開が楽しみな続編期

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    2026年05月02日
  • 心霊探偵八雲3 完全版 闇の先にある光

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    世の中にはこういうやり方の犯罪もあるのかと知った。被害者は一生苦しまなくてはいけないのかと思うと、辛い。

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    2026年04月30日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    改稿前の作品は未読なのですが
    どう変化したのか読んでみたくなりました

    シリーズ一作目
    単純な事件ではなく幽霊がからんで解決していく
    とても面白いと思いました

    シリーズ全作まとめ買いしたので読破したいと思います!

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    2026年04月28日
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている

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    心霊探偵八雲シリーズ第1弾。
    特殊な身体を有して生まれた、斉藤八雲。
    大学の部室で寝泊まりすることが多い八雲に、大学の女学生が知人に教えられ、
    訪ねて来た。八雲なら解決できると、依頼をしてくるのだが、
    果たしてそれはどんな依頼で、八雲の特殊な身体と関係があるのだろうか。

    特殊設定ミステリーであり、ホラーミステリーである、このシリーズ。
    完全版が出てる中であえてこの文庫本を読んでることは気にしないでください。
    八雲の特殊な身体がゆえに起きた人生、そしてどうしてこんなことになったのか。
    全ては生まれた時から始まっていたのかもしれない。
    ちょっとばかし、幽遊白書の飛影と被る感じがあるのはおかしいだ

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    2026年04月27日
  • 悪魔の審判

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    悪魔シリーズ3作目もスピーディーな展開&各章先が気になり一気読み。
    2作目読んでから間が空いた為、冒頭は登場人物に混乱してました(;´∀`)
    終盤、読みながら展開を予想できた為、ある登場人物の気持ちを考えると心苦しい。
    次巻がラストとの事で早目に読みたい。

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    2026年04月26日
  • 怪盗探偵山猫 楽園の蛇

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    久し振りで懐かしいわ。10年前やったんや、ドラマ。その後もこのシリーズは全部読んでるが、7年振りか・・・

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    2026年04月22日
  • 青龍中学校 オカルト探偵部

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    ミステリというよりは、伝奇エンターテインメントといったノリ。
    わかりやすいキャラ配置に、細やかな描写。幽霊、こっくりさん、ポルターガイスト、魔鏡と、扱うネタもど真ん中。児童書エンタメの王道といった雰囲気が楽しい。

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    2026年04月20日
  • ラザロの迷宮(新潮文庫)

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    八雲探偵や天命探偵シリーズが有名な神永さんですが、本作は現時点ではノンシリーズとなります。
    物語は小説家と警察官の2人の視点で進みますが、一見関係なさそうな始まりから、次第に交錯していく。
    相変わらずスピーディーな作風でありつつ、本格ミステリとしての仕掛けが。。
    非常に面白かったです。

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    2026年04月19日