神永学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ今までのシリーズの中で1番胸糞悪い事件だった。
連続殺人事件に巻き込まれ、美雪の因縁により容疑者に仕立て上げられた八雲。もちろん八雲が犯人ではなくて、犯人は後藤刑事とは管轄外の夏目刑事。クソ男3人が被害者を拉致監禁、妊娠したことが分かり放置。一心と面識のあった寺の僧侶がその3人のうちの1人の父で、息子が犯した罪を訴えることもできずかといって監禁された女性を見殺しにもできず、ただ生きながらえさせるために食べ物を与え見離さずにいた。だが息子が罪の意識に耐えられなくなり自殺してしまい、結局その女性を殺し遺体は湖の中へ。…夏目さん最後は死んじゃったけど、この人のしたことは悪いけど、大好きだった人が散々 -
Posted by ブクログ
ネタバレ間違えて6を先読んだから余計その後の奈緒ちゃんの将来を思って泣いてしまった…。明美先生が生きていたらきっと八雲は全然違う未来を歩んでいただろうなと思う…死なないでほしかったけど、常に死がそばにあるこのシリーズの中では大切な人の死が余計に深く刺さる…。
そして一心さん…人ができすぎている…プロポーズも素敵すぎた。明美先生が亡くなって絶対辛かったはずなのに奈緒ちゃんを引き取るために死亡日を1日ずらして家族だったという既成事実を作るほど、奈緒ちゃんを引き取る覚悟と責任感。引き取った後は実の子どものように深い愛情で育てて、姉の子どもである八雲とも真正面から向き合って、慈悲深い精神と包容力が八雲を犯罪者 -
Posted by ブクログ
世代交代ですね
ちょっとおぼこい子たちが主軸なので、
以前とは別の意味での頼りなさがありますが
やることとは結構ハードでしたので、その辺りでバランスなんですかね
ほんと、現代っ子って感じでした。
で、当の山猫さんは、今回はちょっと薄味でしたが
どうやら新章開始って感じでしたので、
これから、またたのしませていただければと思う次第
いつも思いますが、神永さんシリーズは読みやすくて
楽しく拝読させていただきました。
ごちそうさまでした。
ちなみに、ホームベージに声明文が記載されているのは
ランサムウェアではなくて、Web改竄だよな・・・って思うのは
野暮ってもんですね。 -
Posted by ブクログ
警察すら翻弄する天才的な頭脳を持つ怪盗・山猫が、大胆な手口で事件の裏に隠された真実に迫るミステリー。怪盗でありながら探偵のように本質を暴く山猫の行動が、善悪の境界を揺さぶりながら物語を動かしていく。
山猫は義賊のようでありながら、その動機や本心は多く語られず、どこか危うさとミステリアスな魅力を併せ持つ存在として描かれていた。自分のルールに従い、社会のルールでは裁けないものに介入していく姿には痛快さがある一方で、その正しさとは何かを考えさせられる深みも感じた。シリーズ第1作として物語としての満足感がありながらも、山猫という人物の謎はまだ多く残されており、これからどのように描かれていくのか、続編 -
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Posted by ブクログ
先が予想できない展開ですらすらと読めた。
友達に勧められてこの本を買ったが、あっという間に1冊読み終えた。
霊が見えると言う主人公が様々な事件を解決していくかつ、主人公の女の子との恋愛模様を描かれている。
最後の一文にあった「人間は未完成の方が面白い」というのが良いフレーズだなと思った。逆に完璧な人っていうのは、つまらなく思えてしまうのかもしれない。その未完成さがその人の人間味を醸し出したり、ある意味その人の良さだったりするので、あまりごちゃごちゃ考えずに、好き勝手生きる方が、その人らしさが出ていいのかもしれない。
先も読んでみたいと思ったので、さっき2冊目をポチった。