神永学のレビュー一覧

  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―
    前作が面白かったので、間をおかずに購入完読。相変わらず省吾はバイクを壊していてちょっと呆れてしまった。今回から志乃も加わり、探偵のブレインが増えたって感じ。志乃が今回自分の足に関してグジグジ悩んでいるのが目に付いた。いつか自分も役に立っていると感じるようになればなと思った。次巻も期待!
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―
    前作が面白かったので、間をおかずに購入完読。相変わらず省吾はバイクを壊していてちょっと呆れてしまった。今回から志乃も加わり、探偵のブレインが増えたって感じ。志乃が今回自分の足に関してグジグジ悩んでいるのが目に付いた。いつか自分も役に立っていると感じるようになればなと思った。次巻も期待!
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
    文庫版で再読。以前読んだときよりサクサク読み進めることができた。八雲と晴香、八雲と後藤さんのそれぞれのやり取りが面白い。畠さんの変態っぷりは結構良い味出してると思う。時たま晴香が感情を出しすぎてる所がある気がした。でも気軽に読めるし、面白かった。
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―
    テンポがよく、また難しい言い回しもなかったので、読みやすく面白かった。省吾はバイク壊してばかりだなと思った。主人公の性格が明るく、読んでいて面白かった。この巻のラストで公香のライバル現る…か!?真犯人が予想と外れて少し悔しかった一作。
  • 怪盗探偵山猫
    楽しかった!勝村の山猫に対する気持ちの変化にうなずき、勝村自身の変化ににやけて読みきった感じ。そして、ここに後藤刑事が…山猫の正体が気になるけれど、次はどんな再会をしてどんなやり取りを見せてくれるのか楽しみです。
  • 悪魔と呼ばれた男
    連続殺人事件を追う特殊犯罪捜査室の阿久津と天海。一見無関係に思える被害者たち、隠された共通点に気がつくのはその秘密を知る者達。四百ページを超える長さなのに一気に読んでしまう面白さでした。
  • アトラス―天命探偵 Next Gear―(新潮文庫)
    とうとう完結!スピーディーに進む話の展開が読んでて気持ち良かったです。
    終わってしまうのはちょっと残念だけど、心霊探偵とか、怪盗探偵とか、確率捜査官とクロスオーバーすると面白いだろうな。
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 沈黙の予言
    予言に沿って人が魂が地獄に落ちると言われ、心霊現象との関係を調べに行った八雲が魂を救うことができたのかドキドキしながら読みました。
    「仕方ない」の一言で人生が狂っていった衝撃の事件。
    とても面白かったです。
  • 心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている
    赤い目を持つ探偵・八雲が幽霊・亡霊に由来する事件を解決していくシリーズの一作目。彼がどのような人間性かがこの本を読めばはっきり分かる。短編集である為、読みやすい。
  • 悪魔と呼ばれた男
    ストーリーに飲み込まれるように、読むことに没頭してしまった。
    違う視点からの違う時間軸の話を追いながら、少しずつパズルのピースが集まり、埋まっていっていることは分かるのに、大切な真実が手のひらをすり抜けていくような感覚があり、同僚の阿久津の掴めない心もあいまって、天海を通してもどかしさが伝わってきた...続きを読む
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―
    心霊探偵八雲でお馴染みの神永学作品です。
    真田は八雲と全然違ったタイプの主人公。
    不思議な能力と真実を追い求める人々が好きです。
  • フラッシュ・ポイント―天命探偵 真田省吾4―
    これで終わりかー。
    まだ続きがあるような匂わせ展開。
    運命の重みに押し潰される真田。
    続編出ないかなー
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―
    一見なにもかもバラバラなメンバーがチームワークで事件に迫る様子が小説だとより一段と 面白くなっていますね。
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―
    山縣さんと公香さんの過去が明かになって、事件も思わぬ方向へ進んでいる。
    運命を変えるという重みが凄い。
  • アトラス―天命探偵 Next Gear―(新潮文庫)
    天名探偵 Next Gear シリーズ、第三弾。
    堂々の完結編です。
    ノンストップ・アクション満載のストーリーです。

    志乃の予知夢に現れた次の犠牲者は、なんと警察庁警備局公安課のトップ・唐沢であった。
    唐沢は、予知夢を可視化する『クロノスシステム』の創設者であり、山縣たちチームの責任者でもあった。...続きを読む
  • シリーズ最新刊『浮雲心霊奇譚 血縁の理』刊行記念小冊子
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)
    本編も良かったがあとがきも良かった!

    一心は、八雲と晴香のクッション、緩衝材的な役割で癒し的な人物だったと思う。
    居なくなってしまって、今後はどーゆー展開になるのだろう?!

    今回はやっぱり後藤が良かった!
    石井の成長を喜んだり、奈緒や奥さんとの関係であったり。
    もちろん、なんだかんだで八雲の事を...続きを読む
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)
    今回は上下の2巻セット。
    相変わらずスラスラと読める。

    一心が刺された時は泣いてしまった。
    今回は、後藤がすごくいい感じ!
    特に奈緒との関係が好き!

    後半も楽しみ!
  • 悪魔と呼ばれた男
    〈悪魔〉と呼ばれる連続猟奇殺人犯と、それを追う主人公の刑事、そしてミステリアスな相棒。
    殺人犯はもちろん悪魔的だけど、事件を取り巻く人々もそれぞれ違う悪魔的部分を持っていて、目まぐるしくストーリーが進展していく。
    続きが気になって読み出したら止まらない本でした!
  • 心霊探偵八雲5 つながる想い
    今回はすごく面白かったー!

    八雲と後藤さんが消えるとか、先が気になる展開でノンストップで読んだ。
    もちろん生きてるってのは分かってたけど。

    これで解決かと思いきや、真犯人はまさかのレポーター。
    ちょっと無理がありすぎやと思うが、まあ楽しかった!

    八雲のお母さんの過去が明らかになり、本心は八雲の...続きを読む