神永学のレビュー一覧

  • 悪魔と呼ばれた男

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    圧倒的な筆致で長編ながらぐいぐい読ませる。根深い社会構造に切り込みながらも、主人公たちの心情も丁寧に描かれており最後まで飽きさせない。悲しみの中にも希望があるラストにも大変満足な一冊でした!

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    2024年11月11日
  • マガツキ

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    ネタバレ

    新しいホラーの形。
    心霊現象かと思われたものは、実は違った。
    読んでいく中で、いろいろ繋がってきて読んでてワクワクする話ばかりだった。
    2つめの話までは短編なんだなと思っていたが、どんどん繋がってきて夢中になれた。

    結局、怖いのは人間が作り出したものなんだろうな。

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    2024年11月09日
  • 邪鬼の泪 浮雲心霊奇譚

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    月下の黒雲に続いての本作品だった。子どもを攫って殺害する事件、浮雲達はどう謎解きしどう解決するのか?登場人物の名前も面白い。謎の多い事件、命がけの話しは楽しかった。

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    2024年11月07日
  • 超怖い物件

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    ネタバレ

    寝る前に読むんじゃなかったと後悔しながらこの感想を書いています。
    物件怪談アンソロジーということで、色んな怖さを楽しめる贅沢な1冊でした。
    勿論怪異の存在はあるのですが、所謂ヒトコワでしたり伝染系に近いお話もあって驚きました。
    個人的に終の棲家、ろろるいの家はちょっと怖すぎて数回本を閉じそうになりましたね。続きを読みたいけど、これ以上読んではいけないような、好奇心と恐怖心の狭間ってここかぁと思いながらも結局全部楽しく読んでしまいました。
    郷内心瞳先生のトガハラミはあまりにも文体が艶やかで感動しました。果物を食べる様子をあんなにもセクシーに書くことができるなんて…。郷内心瞳先生は今回はじめまして

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    2024年10月28日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    心霊探偵八雲シリーズは全て追いかけ10年。完結に嬉しさと寂しさを抱えていたら、まさかの…!
    馴染みの登場人物がほぼ出てこないなんて展開ではないところもファンとしては嬉しい。
    今までとの繋がりもしっかりあって、これから明かされる謎もある。どうなるのだろうと次回作に期待して読み終わることができるのもうまい。

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    2024年10月22日
  • 浮雲心霊奇譚 赤眼の理

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    初のシリーズものを読みました。

    とても読みやすく何故、幽霊となってしまったのかとかの理由に少なくとも共感できる内容でした。

    この世に止まってまで幽霊は何がしたいのだろうか?とかいろんな登場キャラクターにも惹かれてどんどん吸い込まれる話です。

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    2024年09月23日
  • 心霊探偵八雲2 完全版 魂をつなぐもの

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    八雲シリーズ2作目。
    1作目に続き、優しくも哀しい内容が多いですが、魅力的なキャラも沢山出てきて、その中でも、何やら八雲と関わりのある重要人物も登場し、今後の展開がますます楽しみです!

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    2024年08月31日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    本屋に行くたびに気にはなっていたけど、心霊と書いてあり、ホラーものかと思って躊躇してしまっていた自分を殴りたい。もっと早く読めばよかったと思えるほど、大好きな作品でした!

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    2024年08月31日
  • 心霊探偵八雲2 完全版 魂をつなぐもの

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    大好きな八雲シリーズ。完全版は厚みが増して、内容が一層濃くなっていました!そして、存在しなかった登場人物がいたり、やり取りの言葉のチョイスが変わっていて、登場人物の優しさを感じました!

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    2024年08月25日
  • ラザロの迷宮

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    久しぶりに、読み応えのある小説に出会えました。
    ラザロの迷宮が解き明かさられる過程に、とてもワクワクしました。感動致しました。
    作家の神永学さんの他の小説も読んでみたいと思いました。

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    2024年08月17日
  • 悪魔と呼ばれた男

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    一瞬にして惹きつけられ一気に読んでしまった。面白かった。が、結末が自分的に不完全燃焼だった。ちょっとモヤつくかも。
    しかし、読む価値あり。面白かったです。

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    2024年08月17日
  • 怪盗探偵山猫

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    幼き頃にドラマを観ていたのをふと、思い出し読みました。
    読みやすく、面白い。序盤から惹きつけられ、最後までスラスラと読めました。満足。

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    2024年08月17日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    探偵ものが好きな私が嫌いなわけないのに心霊というだけで今まで躊躇していたことが悔やまれる…っ!何故もっと早く読まなかったのか!
    けどまぁこの時代に合わせた改訂ということでの完全版だしそれで購入したから良いのだが。

    ヒロインの晴香ちゃんは正直過ぎてもう少し考えてから発言しな〜と言いたくなっちゃいますね笑 傷つく人もいるだろうし。でも八雲にとっては救いの言葉になったんだろうからまぁ…ね。

    今後の2人の仲や八雲の過去など凄く気になるので2巻も買いに行かなきゃ!

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    2024年08月14日
  • ラザロの迷宮

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    ネタバレ

    面白かった!
    先が気になりすぎて、後半一気読み。
    最初、館で自己紹介した時点で永門はイマジナリーだと確信。催眠療法が始まると、館の登場人物が月島の中にいる別人格だと推理した。
    館の出来事は月島の心象風景で、人格争いをしてる?ってことは、ラザロとは別の肉体に人格として蘇ること??
    などと、推理が楽しかった。現実と心象風景を見分けようとかなり注意深く読んだ。
    久賀の存在がよくわからなかったので、つながりがわかった時はなるほどー!とすっきり。
    ただこのまま終わると、まぁ想像内だなぁと思っていたら、最後のところでめちゃくちゃびっくりした。全てがつながり、最高にドキドキした。読み終わっても、興奮してなか

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    2024年08月02日
  • 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 幽霊の定理

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    ネタバレ

    完全版の1を読んだ後に、2にいかず本作を読んでしまった。御子柴准教授はいつから登場してるのかわからないけど、問題なく読み進められたので、初の心霊探偵シリーズでも大丈夫かと思う。
    三件の事件を通して、黒幕は誰なのかと読み進めていった。一つ目は新築の物件に引っ越したのに、幽霊がいると言う女子大生。彼女は痴漢被害にあったと嘘をつき、その事件により冤罪で捕まってしまい、自殺してしまった男性の元恋人から恨まれ、幽霊のふりをした被害に遭っていた。こういう冤罪で全てを失うのって辛いだろうな〜。痴漢は絶対ダメだけど、冤罪もダメだよね。

    幽霊が見えると、つらいこともありそうなのに八雲が毎回なんだかんだと事件解

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    2024年07月23日
  • 心霊探偵八雲1 完全版 赤い瞳は知っている

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    完全版ということで、加筆修正されているそうですが、前作?を読んでいないのでそのあたりはわからず。
    作品自体はめちゃくちゃ面白かったー!一冊に3つの事件が描かれていて、サクサク読めちゃうのも良かった。
    左に赤い眼を持つ八雲は、その眼で幽霊を見ることができる。直接的な除霊ができるわけではないが、その能力を使って事件を解決に導いていく。

    神永さんは悪魔シリーズが好きなんだけど八雲シリーズも面白そうだなと思ってて、ちょうど1が完全版で出ていたので買ってみました。このシリーズもハマっちゃいそうです。八雲のやる気がないのに結局は事件に巻き込まれていく感じが憎めないし、晴香ちゃんを助けようと奔走する感じも

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    2024年07月23日
  • 悪魔と呼ばれた男

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    ネタバレ

    悪魔シリーズの一作目。ですが!!私は3作目から遡って読んでしまったので、正直驚きとかはなかった。
    それでも、やっぱり面白い作品だった。事件は結構凶悪だし、描写もリアルで苦手な人は苦手だろうなと思うんだけど。

    今作は悪魔シリーズ第一作目ということで、登場人物がこういう人で、どんな出会いをしたのかがよくわかった。
    人や物に触れると、その人が体験した記憶を追体験できる能力を持った阿久津とその相棒となった天海という二人の警察を中心に事件を追っていく。人の名前を覚えるのが苦手で登場人物が多かったり名前が複雑だったりすると、あれ?これ誰だっけ?となることの多い私だけど、神永さんの作品にはそれがないんだよ

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    2024年07月18日
  • 悪魔を殺した男

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    ネタバレ

    悪魔シリーズ二作目。
    なのに私は3作目を知らずに初めて読み、次に手に取ったのは2作目…順番が逆だからこそ、この人は死なないなとかわかってしまう状況で読んでも、やっぱり面白かった。

    悪魔と呼ばれる阿久津はかつて警察として働いていたが、警察では捌けない悪人を殺害した。阿久津は、人物や物に触れるとその記憶が追体験できるという能力を持っており、それを駆使して悪人を追い詰めていた。二作目の今作では、阿久津は拘留所におり、自由に動くことはできない状況。その中で元パートナーである志津香から捜査に協力を依頼されいていた。警察内部にまで広がる闇、それぞれの知られたくない過去。いやー、本当に最後までどうなるの?

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    2024年07月12日
  • 新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛

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    前シリーズから時が経ったことによる変化が随所に読み取れて、終わったと思っていた物語の続きが読める喜びを改めて噛み締められた!

    単発ではなく、まだ続くことが嬉しくてならない。

    ちゃんとミステリーとしても面白かった!!

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    2024年07月07日
  • 心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数

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    晴香と出会う前のストーリー。
    後藤さんといい御子柴先生といいキャラが濃い。
    根城確保の裏にはこんな話があったとは。

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    2024年07月03日