神永学のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ひぇぇ1巻よりちょっと怖めでしたが、ホラーの怖さというよりも人間の狂気やおぞましさの方の怖さですね。。。
本当に怖いのは幽霊や目に見えない存在よりも人間の方なんじゃないかと今回のお話を読むとそう思いました。悪気がある訳ではなく、自分の考えと思いに基づいて大切なものを取り戻すために心の底からそれが最善だと思って行動している部分が余計狂気じみていて背筋がひんやりしました:(っ'ヮ'c):
それにしても晴香は本当に巻き込まれ体質ですよね、、、1度そういう問題に関与したからか、呼び寄せる訳ではないけれど近しくなってしまったようなそんな感じがしました。晴香なりに八雲を利用しているの -
Posted by ブクログ
私が本にのめり込むキッカケになったシリーズの一冊目。
やはり八雲シリーズは何度読んでも面白い。小学生の時に一度読んで、それからいつかにもう一度読んで、また内容が薄れかけていたからもう一度。
いくつか私の知らない新作も出ているし、せっかくなら初めから読み直そうと久しぶりに手に取った。
毎度の事ながら、神永学さんの文章は私の脳にすんなりと入り込んでくる。程よくミステリと恋愛が混ざりあっており、どちらに関しても美味しくいただける。
一巻はやはり、晴香と八雲の出会いが印象的だ。これから十数巻分に渡り様々な出来事を共に乗り越える2人の出会いにしては最悪だが、それもまた彼ららしいのかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ寝る前に読むんじゃなかったと後悔しながらこの感想を書いています。
物件怪談アンソロジーということで、色んな怖さを楽しめる贅沢な1冊でした。
勿論怪異の存在はあるのですが、所謂ヒトコワでしたり伝染系に近いお話もあって驚きました。
個人的に終の棲家、ろろるいの家はちょっと怖すぎて数回本を閉じそうになりましたね。続きを読みたいけど、これ以上読んではいけないような、好奇心と恐怖心の狭間ってここかぁと思いながらも結局全部楽しく読んでしまいました。
郷内心瞳先生のトガハラミはあまりにも文体が艶やかで感動しました。果物を食べる様子をあんなにもセクシーに書くことができるなんて…。郷内心瞳先生は今回はじめまして