半藤一利のレビュー一覧

  • 昭和天皇物語 17

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    ミッドウェー敗戦後。

    一木支隊壊滅。ガダルカナル玉砕(餓島)
    ラバウルにて山本五十六戦死
    インパール作戦

    兵站不足、無策精神論で泥沼敗戦の道へ。
    辛い歴史の事実が続く。
    終戦の月に読んだ事の意味を心に留めたい。

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    2025年08月23日
  • 戦争というもの

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    戦時下に語られた14の名言を紹介する本、とのことだったが「名言」というよりも「戦時下に放たれた、現代の私たちにのしかかる言葉」の集積、という印象だった。
    なぜその言葉が語られたのか、その背景を簡潔にまとめながら、戦争というものがどれだけ人を無意味に殺してきたか、物語る一冊。

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    2025年08月07日
  • 半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義

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    半藤一利さんと宮崎駿さん、対談していたのは以前何かのドキュメンタリーで知っていたけど、書籍は読んだことがなかった。
    その時の宮崎駿さんが、まさに憧れの先輩に会えた感じで、本当に高揚してて嬉しそうだったのをよく覚えている。
    対談は夏目漱石から昭和史、軍艦や飛行機に及ぶ。とにかくお二人の知識がすごい。
    めちゃくちゃマニアック。

    そして漱石は私も好きだけど、草枕はあんまり記憶がない…けど、お2人が熱心にあれが一番いいと言い合っているので、本棚から引っ張り出して読んでみようと思った。

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    2025年07月27日
  • 戦争というもの

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    歴史の入り口としては、すごく良い本でした。
    またしても、半藤さんの最初の言葉とあとがきにやられた。

    これからは半藤さんの本で歴史を見ていきたいと思った。

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    2025年07月20日
  • 墨子よみがえる

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    ネタバレ

    非戦、兼愛、戦争を避けて、平和を築くために、孤軍となっても、ただ一途に大人を説得すべく奮闘する。
    その覚悟が、これから重要になってくるのかもしれない。

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    2025年07月13日
  • 新版 昭和史 戦前篇 1926-1945

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    戦前、戦中の様子を知ることができました。
    一部の無責任な軍人や政治家等により戦争となったことがわかりました。

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    2025年06月27日
  • 原爆の落ちた日【決定版】

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    前半は、どんどん不利になっていく戦況を受け入れられずに無謀な本土決戦に向かっていく日本と原爆の完成・投下を着実に準備していくアメリカを冷静に時系列に対比してあり、時限爆弾の爆発を待つような緊迫感がありました。
    後半は、投下後の地獄絵図が多くの人の証言で詳細に記録されており、現実を目の当たりにしているような迫力がありました。
    600ページを越える長編でしたが、あっという間でした。読んでよかったです。
    多くの方、特に若い人に読んでほしいと思いました。

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    2025年06月18日
  • 人間であることをやめるな

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    日露戦争はあまりよく知りませんが、この1冊を読んで興味がわきました。また、この時代はホントに自分が弱いことを再認識させられました。

    作者の知識と興味の幅にも感心しました。

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    2025年06月18日
  • 歴史探偵 昭和の教え

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    「日本のいちばん長い日」を読んだ時も思ったが、半藤さんの文章は難しい言葉(戦前の軍のことなど)でもスルッと読めて面白い。シリーズでいくつかあったし、長編もまた手にとりたい。

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    2025年06月07日
  • 昭和の名将と愚将

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    太平洋戦争を指導した旧日本軍の将官に関して、その評価を碩学二人が話し合う対談形式の本。巷間言われている内容の他、実際に二人が取材した内容に基づく人物評価は読み応えが有る。

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    2025年05月22日
  • 昭和天皇物語 16

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    ネタバレ

    ハルノート通告、真珠湾奇襲、開戦、ミッドウェー敗退。 米国に追い込まれ、短期決着への一気呵成。
    駆け抜ける様に一気に破滅への展開。 
    しかし当時の世論は回避どころか、突き進む事へ勢い付けていた。この空気感は怖い。 
    現在いまはどうか…。

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    2025年04月06日
  • 太平洋戦争への道 1931-1941

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    ネタバレ

    太平洋戦争に関しては日本史の授業で習ったぶりで、大体の流れや事件の名前など表面的なものしか理解できていなかったことがわかった。日本以外の視点を持つことができて改めてメディアの影響の強さを実感した。

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    2025年02月10日
  • 新版 昭和史 戦後篇 1945-1989

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    とても分かりやすく読みやすいのですが、本人が体験した時代なので、客観的な考えを取り入れてくれたら良かったです。でもやはり面白い!

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    2025年02月05日
  • 昭和天皇物語 16

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    開戦

    とうとう開戦。
    ハル・ノートにしても、宣戦布告の遅れにしても、興味を持って
    調べるなりしなければ、知らぬまま、もしくは誤解したまま、かもしれない。
    緊張感とともに、天皇の悲しみが伝わる巻。

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    2025年02月02日
  • 昭和天皇物語 16

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    いよいよ真珠湾攻撃が始まる。ミッドウェー迄一気に進むので、この先は敗戦に至る昭和天皇の苦悩が描かれていくのでしょうか?

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    2025年02月01日
  • 昭和史裁判

    匿名

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    昭和戦前期の首相などの政治家(広田弘毅、近衛文麿、松岡洋右、木戸幸一)と昭和天皇合わせて5人について、
    歴史探偵で作家の半藤一利さんと東大教授の加藤陽子さんが対談した本。

    分かりやすい注釈が随所にあるにもかかわらず、私の方に予備知識がなさ過ぎて、
    「何を言っているか分からない」状態になってしまったところが多々><

    だけど、昭和天皇について言及したものについては初めて触れた。
    「昭和天皇にとって、日中戦争は初陣だった」
    なんて言われてみなければ気が付かない感じ。
    そうか、その頃まだ昭和天皇は20代だったのかとか^^;

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    2025年01月13日
  • [真珠湾]の日

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    これだけ、戦争はいかん、という教育を受けながらも、真珠湾への奇襲が大成功した様に、痛快さを感じざるを得なかったところに、本作を読んだ意義があったのではと思う。
    戦争になって欲しくない、と言う気持ちを抱きながらも、どこかに沸々とした「一発わからせてやりたい」という気持ちもあって、大東亜共栄圏、アジア民族の盟主、のような都合の良い大義が結びついてしまい、ボロボロになるまで止まれなかったのか。ではなぜ実際に、窮鼠猫を噛むに至ったのか、日中戦争あたりの話を勉強したい。

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    2025年01月08日
  • ソ連が満洲に侵攻した夏

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    太平洋戦争終結直前のソ連侵攻がどのように行われたのか、そしてそれが何をもたらしたのか。
    この悲惨で冷酷な戦争の現実は忘れてはならないと強く感じました。 半藤一利さんに感謝です。

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    2025年01月03日
  • 世界史としての日本史(小学館新書)

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    日本人なのでどうしても日本史と言う見方をしてしまいますが、世界の中での日本の歴史と言う視点を持つ事の重要性を学びました。
    大きな流れや全体を俯瞰する視点はビジネスでも役立つと思います。

    日本人の教養のなさや勉強のしなさは、現役世代としては耳が痛い話ですが、昭和の人たちだって満員の通勤電車の中で新聞とか本とかを読んでいたと思いますので、労働時間の問題だけではないような気がします。
    今の時代、スマホからはいくらでも知識や情報が得られると思いますが、それを知性として生活や仕事に生かす事は、本も読まずにスマホに齧り付く人々には、そもそもそんな視点すらないのではと心配になります。
    本書でも新書を3、4

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    2024年12月12日
  • ノモンハンの夏

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    ◾️小説ではなく、筆者によるノモンハン事件の検証。関係者の日記や証言、ソ連側の記録をベースに、時系列でノモンハン事件を追った。
    ◾️2001年第1刷、2021年2月第24刷。1年に1刷か2刷出来のロングセラー。
    ◾️筆者もあとがきで認めているが、「筆者の怒りがペン先にこもっているなあ」と感じることが多々あった。
    ◾️P.453に野戦重砲兵第一連隊長三嶋大佐の陳述が掲載されているが、これがノモンハン事件の全てを語っており、ビジネスの世界においても同様のことが起きうると感じた。
    ◾️祖父がノモンハン事件に従軍したと聞いており、祖父の苦労や事件で亡くなった方々のご冥福を祈りたい。

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    2024年12月01日