半藤一利のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
☆☆☆ 2025年8月 ☆☆☆
戦後80年を迎える夏に改めて読んでみた。
記録はつけていなかったが、これを読むのはおそらく4回目ぐらい。
まず肝に銘じたいのは「日本人の心のなかを掘れば『攘夷』が顔を出す」というもの。1941年12月8日の真珠湾攻撃時の日本人に巻き起こった歓喜。それが『攘夷』が表面に姿を見せたときだと半藤氏は指摘。現代の日本人はどうか。「外国人排斥」を訴えるような政党が一定の評価を受ける。「日本人ファースト」の一種の流行の中に僕は『攘夷』を感じて背筋が寒くなる。
P56に書かれている以下の指摘も重要。
「軍隊のみならず、日本の組織は何かやろうとするとき、一体何を目的とするの -
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購入済み
開戦
とうとう開戦。
ハル・ノートにしても、宣戦布告の遅れにしても、興味を持って
調べるなりしなければ、知らぬまま、もしくは誤解したまま、かもしれない。
緊張感とともに、天皇の悲しみが伝わる巻。 -