大沢在昌のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一風変わった仕事から、普通のお仕事をする人に転身した主人公の過去が現在の平穏な生活を脅かすストーリー展開が薄ら寒くて、怖かったです。
私があまり読んだことのないジャンルであるハードボイルド小説なのですが、苦手だと思いつつ、読むてが止まらない不思議な中毒性があるお話です。
本書に限らず、ハードボイルド小説は苦手だなぁと思いつつ、なぜか読んでしまうのはなぜなのか?
どう転ぶか分からない結末が楽しみの1つとなっていると気がつきました。
ちょっと人生に疲れた感のある主人公が、日々の生活に見いだした幸せを感じはじめたころに、事件が発生! あれよあれよという間に大変なことになり、本当にはらはらしまし -
購入済み
みやもとぉ~っ
これぞ、男の死に様だぁ(;o;)
最後に忘れ形見を残して…本人気付いていたのかなぁ。
コレを読んでいて秋田へ旅行したくなってきた。
秋田駅から城跡散策、角館、横手、大曲、八郎潟から九十九島。
意外と知られていない名所も多数あり。
きりたんぽ鍋はもちろん、地鶏や鰰も旨いし!
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無料版購入済み
さすが!
原作:北の狩人かぁ、人を惹き付ける魅力はさすがですな。
結末は同じなのか、めっちゃ気になる!
しかしマタギって久々に聞いたなぁ。
何より主人公のなまり具合に反して超キレモノなとことか、男が惚れる骨太ヤクザの生き様が最高に痺れる、まさに秀作です。
もんでん先生にはぜひ狩人シリーズ制覇してほしいな🖤 -
Posted by ブクログ
母から借りた本
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上巻で犯罪組織の独裁者、君国の愛人はつみを保護する任務についた明日香ははつみと共に襲撃される
はつみは脳を、明日香は身体を激しく損傷し、はつみの身体に明日香の脳が移植される
明日香は瀕死の重体から目覚め、その事実を知る
明日香は囮となり、元恋人と巨大な犯罪組織に立ち向かう
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設定はファンタジーですよねー
目覚めたらビックリするほど美しい女性に生まれ変わってるなんて!
現実にそんなこと起きたら喜んでる場合じゃないんでしょうが
明日香の元恋人、仁王ははつみの身体に明日香の脳が宿っていることを知らないので、見た目は自分の恋人の仇だけど、中身は恋人とい -
Posted by ブクログ
母から借りた本
大沢在昌さん…
ということは私の苦手なハードボイルド系か…
と思いながら読み始めましたが女性が主人公のためか、女性目線で読みやすかったです
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日本を脅かす巨大麻薬組織の元締、君国の愛人はつみが君国の元から逃亡するため極秘で接触する任務を受けた明日香巡査
が、接触したホテルの一室で君国の手下から襲撃されてしまう
明日香もはつみも瀕死の重体となるが思いもしないことに…
明日香達のいるホテルの情報を流した裏切り者は誰なのか
警察内部にも裏切り者がいる状態で誰が味方かも分からず途方に暮れる明日香の絶望が手に取るように分かります
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身も心も強靭だ -
Posted by ブクログ
シリーズ第7作にして番外編?
そう思えるほど、今までと趣が違う。
まず、『新宿鮫』なのに舞台は鹿児島オンリー(あからさまに町の名前は出てこないが、方言や街の描写でわかる)。
そのため桃井も藪も香田も、そして晶も出てこない。どころかあれだけいつも晶に対する心情描写が多かったのに全くゼロ。どこにも誰の名前も出てこない!
そして完全に一人称のみ。
”汚れた町を行く孤高のヒーロー”パターン。
冒頭は(因縁?の)宮本の7回忌参加で始まるが、これは”鮫島”というキャラでなくとも成り立つ作品。
その分、シリーズの面々が好きな人は少々物足りないかもしれないし、ストーリーは展開が早いが、かなり無理もあり、