大沢在昌のレビュー一覧

  • 十字架の王女 特殊捜査班カルテット3

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    完結編を迎え、チームの結末が最大の関心事だったが、あ~、こうなったのネ。どんな形であれ、次につながる希望を残してくれているのネ。

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    2017年09月03日
  • 解放者 特殊捜査班カルテット2

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    チームを組んだ、タケル、ホウ、カスミの3人。仲良しこよしのぬるいチームではない。3人の間に流れる緊張感が、とても、よい。

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    2017年09月03日
  • 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット

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    大沢流ハードボイルドに外れナシ。安心して読んでいける。ホントは、渋いオッサンのハードボイルドが好物だが、若者が中心となるストーリーもいいかも。

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    2017年09月03日
  • 狼花 新宿鮫9~新装版~

    購入済み

    犯罪学的な興味を満たされること請け合います

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    2017年08月06日
  • 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット

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    ネタバレ

    2017/7/14
    なかなかの後引きやった。
    すぐに続編を調べたほどに。
    それぞれの事情がすべて語られたわけではないので、まだまだ気になることがいっぱい。
    大沢さんのはこういういい意味で荒唐無稽な方が好き。
    天使の牙とか。

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    2017年07月16日
  • アルバイト・アイ 最終兵器を追え

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    ネタバレ

    最終兵器とは核爆弾。
    武器商人の死体が発見されたことをきっかけに、いろいろな輩がそれを我先に手に入れようと画策する。
    冴木親子も巻き込まれ、今作でも破天荒な活躍を見せてくれます。
    シリーズ続編が待たれますね。

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    2017年05月24日
  • 風化水脈 新宿鮫8~新装版~

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    シリーズ第8弾。前作で「1ページたりとも新宿に居ない」というまさかの荒技を繰り出した反動か、今作は徹底的に新宿(そしてちょっとだけ川越)。普通の人が全然出てこないにも関わらず、妙に感動させられる手腕はお見事。一方、悪く言えばご都合主義、よく言っても運命、な主要登場人物の濃密な人生の交錯具合は好き嫌いが分かれるかも。今後の一番の興味は、晶の処遇でしょうか。何の説明もなくフーズハニイ解散、くらい放り込まないと苦しい気がします。

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    2017年04月24日
  • 解放者 特殊捜査班カルテット2

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    藤堂ががかだいぶ表に出てきて、彼を追う一味も現れ一気にストーリーが進んできた感がある。カスミも消え最終巻への期待がグッと高まった。それにしてもホウがイカす。最後の短編が一味添えている。

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    2017年03月01日
  • 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット

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    だいぶ前に単行本3巻までしか読んでなかったので、あらためて再読。青春ハードボイルド的な作品。今作はクチナワを除く実行部隊3人を中心にチームとし出来上がってくるのを主題としているように感じた。次回作でさらなる成長を期待。

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    2017年02月25日
  • 雪人 YUKITO 4

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    『雪人』再読。深読みし放題のホモ臭さ…かと言って泥臭くないさじ加減の、もんでんさんの描き方が好きだー!!母親から放置され、死んだ妹の遺体を食べていた少年・新田アキラの描き方も好き。人間性を学べなかった彼が、最後雪人に手を引かれて行く様とか、東京喰種読み込んでいる今だから心震える。極道の宮本と、宮本を心酔するあまりに独占欲の塊になる近松。極道の宮本と、人間を見る目が同質な事で一種の共感力を抱いている刑事の佐江。形ばかりの妻を持つと言いきった呉林と、息子同然に思っている新田アキラと梶雪人。雪人の「父の死の真相が知りたい」と言う思いが呼び寄せた因縁の物語。

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    2017年02月06日
  • やぶへび

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    元刑事の甲賀はお金がないことから中国人との偽装結婚を請け負った。
    その書類上は妻となった相手が警察に保護され、甲賀に連絡が入る。
    厄介なことに、その妻は精神的なショックから記憶喪失になっているという。
    そもそも妻とは会ったこともなければ、何も知らない。
    まずはそれを調べることになったが…事態はとんでもない事件に繋がっていた!

    2017.1.22

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    2017年01月22日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    まず、桃井さん…この喪失感はどうしたら?という感じで読みながら泣きました。
    このシリーズ、これで終わり?だとしたら、いろいろスッキリしないことが多くて…
    悪い奴は全員逮捕してください!(大沢在昌さん、お願いします!)
    それから、香田さん!前巻で退場かと思っていたので、正直嬉しかったのですが、二人は何故いつもそうなってしまうの?残念でなりません。やっぱり、続編希望です!

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    2017年01月09日
  • やぶへび

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    一気に読める愉しい作品。元警官の冴えない女好きの甲賀が形だけの結婚をした中国人女性李青珠の身柄引き取り要請を受け、その女性の背後の中国マフィアとやくざの騒動に巻き込まれる。

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    2017年01月08日
  • 風化水脈 新宿鮫8~新装版~

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    まず、「あれ、仙田ってこんな大物だったっけ?」あと、懐かしい方々の名前がいろいろ出てきてストーリーに厚みが出てました。前巻の反動なのか、目茶目茶新宿の歴史が詳細に書かれていて…ちょっとマニアックだった。
    そして!やっぱり真壁さん!!!
    ただ、思っていたのとはまるで違う展開に…。再登場を待ちわびていただけに、この静かな退場は寂しすぎるけれど。助かって良かった。お幸せに…(ちょっと妬ける)

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    2016年12月24日
  • 灰夜 新宿鮫7~新装版~

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    鮫島の握る情報がついに明かされるのか!!と、終始ドキドキの緊張感の中で読み進めたのだが、何だか意外な展開に…?舞台も新宿を遠く離れているのでこれは番外編だったのか、あら残念。しかし、この巻面白かった。鮫島のカッコよさは相変わらずだが、その他にも古山、木藤、石崎…そして今泉!!!それにしても、警察小説の中で、これほど優秀な刑事って他にいないよな!次巻も楽しみ!

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    2016年12月18日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    このミスベスト10、2012年版4位。本読むの最初のとっかかりで作品のルールを理解するまでがしんどいけど、しリーズものはそのあたりが楽に入れる。逆にまんねり化するおそれもあるけど、このシリーズは毎回、事件をめぐる人間や組織の関係がしっかり設計されており、新しいキャラもしっかり書き込まれていて良くできてる。特に本作はストーリーが秀逸で、単独の作品としても十分通用する、シリーズで1、2を争う傑作と思う。晶の扱いも最近は難しくなってきて、登場すると話が薄っぺらくなってしまうような感じがしてたけど本作ではうまく処理したなって感じ。ただし、本当にこの作品で初めてめてこのシリーズを読む人に晶と鮫島の決断の

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    2016年11月12日
  • 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット

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    まさに王道のアクションエンターテイメント作品。
    舞台設定は非現実的であるものの、大沢作品だけにしっかりと書かれていて一気に読めました。
    シリーズ作品なので、今後このチームがどのように成長していくのか楽しみです。

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    2016年11月10日
  • 狼花 新宿鮫9~新装版~

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    ネタバレ

    鮫島と同期でありながら、決して同じ道を歩むことのない香田。
    しかし互いに嫌いあっているとはいえ、それぞれの正義と警察官としての矜持は認め合っていた。

    警察官と犯罪者という、立場は違うがよき好敵手としていくつかの事件に関わってきた仙田。
    人を見る目、先を読む力、躊躇しない行動力など、実に魅力的な人物であった。

    このふたりがこのような形で鮫島のまえから去っていくことになるとは…。

    シリーズも終盤になり、今作は別れの気配が濃厚だった。

    外国人の犯罪者を日本から締め出すことによって、安全な都市づくりを強行しようとする香田。
    法律の自在解釈を許せば、一時は平和になっても、いずれ矛盾が噴出するとい

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    2016年11月01日
  • 十字架の王女 特殊捜査班カルテット3

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    いつのまにか出ていた完結編。
    これだよこれこれ、と言いたくなるような大沢小説。
    「マッカーサープロトコル」などという、いかにもありそうなネタ、荒唐無稽に見えていた敵(藤堂)の信憑性の持たせ方、ヤクザやはてはCIAまで出してくる展開のスムーズさ。
    絶対の存在として描かれるカスミの設定も大沢さんらしい。

    正直、1から3まではイマイチだと感じていたけど、この完結編で全部チャラ。面白かったです。

    でもやはり、大沢作品全体とすると、真ん中くらいの出来なのでは。若い子とそれをサポートするオッサン連中、という構造で、作品をどうも当事者風に感じられなかったのが原因か。

    情報機関とかこのあたりを使った小説

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    2016年09月25日
  • 氷舞 新宿鮫6~新装版~

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    ネタバレ

    直属の課長桃井と鑑識の藪しか警察内部に味方がいない鮫島。
    だから台湾の警察だったり、消防庁だったりなど、外部の人間とだけ協力者がいなかったのだが、今回の相手は警察内部。
    鮫島が元々所属していた公安の過去の事件が、現在の事件の捜査を妨害する。

    第一作の時に鮫島と対立する公安のエリート香田が、今回は鮫島と同じように自分の思う理想の警察官像と対峙することになる。
    エリート意識の塊で鼻持ちならないやつだった香田が、今回鮫島とカラオケで待ち合わせ。
    「俺はカラオケに行ったことなんかない!」と言っていた香田が、鮫島を待つ間演歌を歌うなんて。(笑)
    最終的にはゲイバーにまで行っちゃったし。

    物語の中で、

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    2016年09月17日