大沢在昌のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
書店に立ち寄った際に、
大好きな大沢在昌さんの名前を見つけたので、
衝動買いしてしまいました。
大沢さんといえば、新宿鮫シリーズという印象です。
私は、大沢さんの作品はとにかく一本筋が通った
分かりやすいけど深い作品という、良く分からない
評価をしているのですが、今回の作品もそのような
私の評価を裏付けるような作品でした。
巻末の解説にも書いてありましたが、
今回は、「死」がメインテーマです。
「死」がヒトの心に及ぼす影響とは?
そんなことが、ハードボイルドな展開の中で
何度も問われています。
この作品に限らず、大沢さんの作品は本当にオススメです。
是非、読んでみてください。 -
Posted by ブクログ
小説家志望のフリーター・菊川真、大学院で地球物理学を専攻する茂木太郎、卜占術師・赤道目子、女子中学生・立花やよい、そして高校三年でスポーツ青年の山野透。何の共通点もない彼らは、ある日突然、Jと名乗る見えない存在の意思によって集められた。Jは言う。「あなたの助けが必要です」。Jとは何者なのか?何もわからぬまま行動を開始した五人組だが、Jとの対話を続けながら意外な真実に近づいていく。Jが握っている未来、それは―。
面白かったです。薄い本だし、かなりスラスラ読めました。ラストを著者本人ではなく、読者の公募の中から決めるというのにちょっと抵抗がありましたが、ちゃんと話がつながって完結していたので良かっ