大沢在昌のレビュー一覧

  • 毒猿 新宿鮫2~新装版~

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    新宿鮫2
    大好きなシリーズを久々に読んでいる
    初めて読んだ時は新宿って怖い、新宿御苑には近づくまいと思ったものです
    死体が沈んでいるし、バラバラにされているし、人形のように見えるそうな
    毒猿は池からやって来る
    結局新宿御苑にはまだ行ったことないな

    P213
    人には、生きている証しを手にする権利がある。と鮫島は信じていた。それは、晶との恋愛であり、警察官としての職務の遂行だった。
    そのふたつが今、鮫島の人生の中で、もっとも価値があるもので、それを失うことは鮫島にとり、人生の終焉を意味する、とすら思っていた。

    物語の先を知ってるからなかなか辛い一文

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    2025年07月27日
  • 新宿鮫 新宿鮫1~新装版~

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    大好きなシリーズ
    ものすごく久しぶり、たぶん27年ぶりくらいに読み返した
    改造銃と警官殺し
    まだ大陸のマフィアも暴力団との抗争も出て来ず、晶との馴れ初めや桃井課長との信頼関係のでき始め
    そっか、はじまりはこんなんだっけ

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    2025年07月04日
  • リペアラー

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    大沢作品でヤクザが登場しない作品を初めて読んだ。最後は「そういう展開で回収するのね、、」と思った。意外で著者の茶目っ気を感じる。

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    2025年06月25日
  • リペアラー

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    ノンフィクション作家のもとに舞い込んだ、身元不明の遺体の身元を明らかにしてほしいという調査依頼。ただし、発見されたのは40年前で当時は「事件性なし」としてほとんど捜査されなかった。それでもいざ調査を始めてみると次々に明らかになる意外な事実。そして調査中止を求める謎の脅迫。ぐいぐい引き込むハードボイルド文体で一気に読ませる。終盤までリアル路線の小説だと思って読んできた所からオチがやや飛躍的なのは賛否分かれるかも。

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    2025年06月22日
  • リペアラー

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    40年前にビルの屋上で見つかった身元不明の
    死体は誰なのか、なぜそこで亡くなったのか
    謎を追うライターのミヤビとイラストレーター
    の想一。

    当時の人物を一人ずつ探し、複雑に絡み合った
    関係を一つひとつ紐解いていく過程にワクワク
    させられます。

    ミステリー的なラストで終わるのかと思って
    いたら、最後に全く違う方向にダイブして
    二重に驚かされました。

    そういうことかという納得の部分と少しの
    物悲しさの残る余韻でした。

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    2025年06月17日
  • 夜刑事

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    おお?なんか急に終わって拍子抜けしたけど、キャラの設定はなかなかよかった。大沢在昌さんの作品は掛け合いが多くて、アクションシーンを自分で想像しながら楽しめる。

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    2025年05月31日
  • 夜刑事

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    世界でバンパイヤ ウイルスと言われるものが蔓延した

    日光に当たると水ぶくれが出て視界がホワイトアウトするが寒さや痛みに強く夜目が利く

    ウイルスは血液感染など言われ感染したら他の人から避けられ居場所がない

    その中で犯罪者にも嫌われ警察にも嫌がられながらも警察を続ける岬田

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    2025年05月29日
  • 夢の島

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    かなり前の作品の復刊ということで、大沢氏にしてはライトで若い雰囲気の作品です。
    そのおかげもあって、ボリュームを感じさせない読みやすさでした。
    街の雰囲気や登場人物の背景、エピソードや小道具なども時代を感じて懐かしい気持ちになりました。

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    2025年05月10日
  • リペアラー

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    40年前に
    ビルの屋上で亡くなった男は何者で
    なぜ、そこで遺体で発見されたのか?
    それを調査していく
    ミステリーのつもりでいたら
    まったく予想していなかった方向へ
    導かれ、途方に暮れてしまった…
    壮大なテーマが隠されていた割に
    こじんまりとした結末で
    それなら最初から
    「リペアラー」を中心にした方が
    想像力をかき立てられ
    物語が広がったんじゃないのかなー?

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    2025年04月15日
  • 夜刑事

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     面白い〜

    「死にたくなったら、電話する」
    「死にたいときは、ひとりで死んで、楽しくなりたいときは、電話して」

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    2025年04月09日
  • 標的走路〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 1

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    ネタバレ

    公衆電話など時代を感じさせる作品でした(復刻版なので当たり前ですが) 可もなく不可もなくといった感じで展開が読めるところもあれば、読めないところもありました。

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    2025年04月06日
  • リペアラー

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    ノンフィクション作家のミヤビが、40年前の六本木のビルの屋上で行旅死亡人として処理された身許不明の件を依頼される。
    友人であるイラストレーターの想一と一緒にビルの住人を調べていくうちに奇妙な人物にたどり着く。

    どういうことなんだろうと謎が多いので気になりノンストップで読み終えるが、結末がリペアラーとはこういうことなんだとわかった。

    ちょっともやっとする感は残るが、タイムトラベラーというよりある種の病気だとは…。

    読んでいる側も振り回されてしまったな。



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    2025年03月23日
  • 夜刑事

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    ネタバレ

    太陽光に弱くなり、視覚や聴覚などの感覚が鋭くなる、そんなヴァンパイアウイルスが蔓延した世界(地球)を描くSFサスペンス小説。ぶっとんだ設定もさることながら、大衆的な文章がライトノベル然としていて読みやすく感じた。むしろ硬派な本ばかり読んでいる人には合わないかもしれない、そんな一冊。
    主人公はヴァンパイアウイルスに感染した刑事なのだが、作中ではデコスケなどと呼ばれ、警察にも感染者にも忌み嫌われる存在。そんな彼と中国に雇われた女スパイが協力し、ヴァンパイアウイルスをばらまこうとするテロ組織を鎮圧するといったストーリー。感染者への差別、そして世界情勢はわたしたちの住む現実ともリンクする、親しみ深いテ

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    2025年03月18日
  • 追跡者の血統 〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 4

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    佐久間公シリーズの最終話
    失踪した親友を探し回る内に巨大な敵と対峙する事になる。これまでの登場人物が主人公を助ける。
    大きなうねりが面白い。

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    2025年03月09日
  • 夏からの長い旅 新装版

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    主人公・木島(38歳)は久邇子(くにこ/33歳)と出会い、二人は引かれ合うが、何者かから命を狙われはじめる。

    作品が発表されたのは1985年(昭和60年)だそうだ。「おニャン子クラブ」の放送が始まり、ファミコンのスーパーマリオブラザーズが話題になった年。

    舞台は東京。といってもレインボーブリッジやベイブリッジ、新都庁さえまだない。当然スマホもなければパソコン、インターネットもない。電話は公衆電話。そんな時代。

    生活感のない部屋の冷蔵庫にはなぜかビールだけは入っている。タバコはメンソール。仕事はインダストリアル・デザイン。黒を基調としたオフィス。馴染のバー。友人であり話したくない過去を持つ

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    2025年03月04日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアのようの陽の下で活動ができない刑事、新しい主人公として楽しく読ませていただきました。コロナ(?)ウイルスと重なる部分もあり、見慣れた設定ともいえ、二番煎じの感は否めないですね。ヴァンパイアウイルス感染者としての設定に大分紙面が取られ、肝心のストーリーはやや薄く感じてしまいました。次に続きそうな終わり方だったので、次作に期待です。

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    2025年03月01日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアウィルスに感染させられた刑事、岬田。紫外線NGなので一匹狼で夜間捜査に挑むのだが…事件解決まで違和感を感じながら淡々と読む。人物や場面に物足りなさを感じた。

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    2025年02月24日
  • 帰去来

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    ネタバレ

    SFもので戸惑ったが、概ね面白かった。
    パラレルワールドの人間関係が結果的にほとんど主人公の因縁のある人間であり、事件解決は主人公の宿命ともいえるものであった。
    できれば事件解決後の元の世界での主人公の現実世界との向き合い方と真犯人との縁を知りたかった。

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    2025年02月16日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアウイルスに感染した刑事の岬田は、夜にしか動くことができない特殊な体質を持つこととなった。
    警察から疎まれ犯罪者から狙われて孤独な中、彼にしかできないウイルス感染の組織の闇に動く。
    恋人だと思っていた明林にウイルスを感染させられた岬田に謎の女性マコが近づいてくる。
    彼女が一体何者か最後までわからなかった。
    現実にあるわけないと思うヴァンパイアウイルスだが、それはあって欲しくない考えたくないという意識がそうさせたのだろう。
    深く読み込めずに終わった感がある。


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    2025年02月13日
  • やぶへび

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    元刑事で中国人女性と偽装結婚した甲賀の元に突然妻が記憶喪失で警察に保護されたとの連絡が。
    記憶喪失の妻青珠の身元を探るうちに甲賀はトラブルに巻き込まれていく。中国マフィア、ヤクザが絡む裏社会を舞台にしたエンターテインメント。

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    2025年02月08日