大沢在昌のレビュー一覧

  • 夢の島

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    かなり前の作品の復刊ということで、大沢氏にしてはライトで若い雰囲気の作品です。
    そのおかげもあって、ボリュームを感じさせない読みやすさでした。
    街の雰囲気や登場人物の背景、エピソードや小道具なども時代を感じて懐かしい気持ちになりました。

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    2025年05月10日
  • リペアラー

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    40年前に
    ビルの屋上で亡くなった男は何者で
    なぜ、そこで遺体で発見されたのか?
    それを調査していく
    ミステリーのつもりでいたら
    まったく予想していなかった方向へ
    導かれ、途方に暮れてしまった…
    壮大なテーマが隠されていた割に
    こじんまりとした結末で
    それなら最初から
    「リペアラー」を中心にした方が
    想像力をかき立てられ
    物語が広がったんじゃないのかなー?

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    2025年04月15日
  • 夜刑事

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     面白い〜

    「死にたくなったら、電話する」
    「死にたいときは、ひとりで死んで、楽しくなりたいときは、電話して」

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    2025年04月09日
  • 標的走路〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 1

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    ネタバレ

    公衆電話など時代を感じさせる作品でした(復刻版なので当たり前ですが) 可もなく不可もなくといった感じで展開が読めるところもあれば、読めないところもありました。

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    2025年04月06日
  • リペアラー

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    ノンフィクション作家のミヤビが、40年前の六本木のビルの屋上で行旅死亡人として処理された身許不明の件を依頼される。
    友人であるイラストレーターの想一と一緒にビルの住人を調べていくうちに奇妙な人物にたどり着く。

    どういうことなんだろうと謎が多いので気になりノンストップで読み終えるが、結末がリペアラーとはこういうことなんだとわかった。

    ちょっともやっとする感は残るが、タイムトラベラーというよりある種の病気だとは…。

    読んでいる側も振り回されてしまったな。



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    2025年03月23日
  • 夜刑事

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    ネタバレ

    太陽光に弱くなり、視覚や聴覚などの感覚が鋭くなる、そんなヴァンパイアウイルスが蔓延した世界(地球)を描くSFサスペンス小説。ぶっとんだ設定もさることながら、大衆的な文章がライトノベル然としていて読みやすく感じた。むしろ硬派な本ばかり読んでいる人には合わないかもしれない、そんな一冊。
    主人公はヴァンパイアウイルスに感染した刑事なのだが、作中ではデコスケなどと呼ばれ、警察にも感染者にも忌み嫌われる存在。そんな彼と中国に雇われた女スパイが協力し、ヴァンパイアウイルスをばらまこうとするテロ組織を鎮圧するといったストーリー。感染者への差別、そして世界情勢はわたしたちの住む現実ともリンクする、親しみ深いテ

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    2025年03月18日
  • 追跡者の血統 〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 4

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    佐久間公シリーズの最終話
    失踪した親友を探し回る内に巨大な敵と対峙する事になる。これまでの登場人物が主人公を助ける。
    大きなうねりが面白い。

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    2025年03月09日
  • 夏からの長い旅 新装版

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    主人公・木島(38歳)は久邇子(くにこ/33歳)と出会い、二人は引かれ合うが、何者かから命を狙われはじめる。

    作品が発表されたのは1985年(昭和60年)だそうだ。「おニャン子クラブ」の放送が始まり、ファミコンのスーパーマリオブラザーズが話題になった年。

    舞台は東京。といってもレインボーブリッジやベイブリッジ、新都庁さえまだない。当然スマホもなければパソコン、インターネットもない。電話は公衆電話。そんな時代。

    生活感のない部屋の冷蔵庫にはなぜかビールだけは入っている。タバコはメンソール。仕事はインダストリアル・デザイン。黒を基調としたオフィス。馴染のバー。友人であり話したくない過去を持つ

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    2025年03月04日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアのようの陽の下で活動ができない刑事、新しい主人公として楽しく読ませていただきました。コロナ(?)ウイルスと重なる部分もあり、見慣れた設定ともいえ、二番煎じの感は否めないですね。ヴァンパイアウイルス感染者としての設定に大分紙面が取られ、肝心のストーリーはやや薄く感じてしまいました。次に続きそうな終わり方だったので、次作に期待です。

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    2025年03月01日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアウィルスに感染させられた刑事、岬田。紫外線NGなので一匹狼で夜間捜査に挑むのだが…事件解決まで違和感を感じながら淡々と読む。人物や場面に物足りなさを感じた。

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    2025年02月24日
  • 冬の保安官 新装版

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    冬はハードボイルドを読みたいね!!
    寒い季節に読むには手頃な小説だ。短編になっているので読みやすい。正統派ハードボイルド、ジョーカーという名の主役、温泉街のハードボイルド、SFハードボイルドなどなど、、魅力あふれる短編集。
    『再会の街角』は大沢オールスター出演のユニークな短編になっている。大沢ファンにはたまらない!

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    2025年02月23日
  • 帰去来

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    ネタバレ

    SFもので戸惑ったが、概ね面白かった。
    パラレルワールドの人間関係が結果的にほとんど主人公の因縁のある人間であり、事件解決は主人公の宿命ともいえるものであった。
    できれば事件解決後の元の世界での主人公の現実世界との向き合い方と真犯人との縁を知りたかった。

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    2025年02月16日
  • 夜刑事

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    ヴァンパイアウイルスに感染した刑事の岬田は、夜にしか動くことができない特殊な体質を持つこととなった。
    警察から疎まれ犯罪者から狙われて孤独な中、彼にしかできないウイルス感染の組織の闇に動く。
    恋人だと思っていた明林にウイルスを感染させられた岬田に謎の女性マコが近づいてくる。
    彼女が一体何者か最後までわからなかった。
    現実にあるわけないと思うヴァンパイアウイルスだが、それはあって欲しくない考えたくないという意識がそうさせたのだろう。
    深く読み込めずに終わった感がある。


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    2025年02月13日
  • やぶへび

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    元刑事で中国人女性と偽装結婚した甲賀の元に突然妻が記憶喪失で警察に保護されたとの連絡が。
    記憶喪失の妻青珠の身元を探るうちに甲賀はトラブルに巻き込まれていく。中国マフィア、ヤクザが絡む裏社会を舞台にしたエンターテインメント。

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    2025年02月08日
  • 新宿鮫 新宿鮫1~新装版~

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    日本のハードボイルドものは小説では初めてかもしれない。
    前半は人物紹介がメインなのであまりページが進まなかったが、後半はダイナミックで楽しめた。続きも読みたい。

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    2025年02月04日
  • 夜刑事

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    感染すると痛覚以外が知覚過敏となり、日中の活動ができなくなるヴァンパイアウィルスに感染した警視庁組対部刑事岬田。
    感染者の多くが犯罪に手を染める中、岬田は唯一の感染者刑事として居続ける。

    中国の動きなどコロナ禍を連想するが、そこに吸血鬼(血は吸わない)要素を取り込んだり、対立する組織のもっともらしい名前など、いかにも作者らしい要素に満ちる。

    300ページ足らずの分量で今一つ食い足らないが、大沢ワールドの一端は感じられる。

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    2025年02月03日
  • 夜刑事

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    ウィルス感染し、夜にしか行動できない/感覚が研ぎ澄まされた刑事が主人公
    魅力的な女性キャラはシリーズを意識しているのか、目的や背景がよくわからない
    展開もを早く、楽しめる作品であるが、なにか物足りなさ(出し惜しみ)を感じる作品

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    2025年01月26日
  • 標的走路〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 1

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    大沢在昌作品へのデビューをこれにしてみました。
    ハードボイルド調の作品でした、人探し屋の佐久間公が命の危険にさらされながら、依頼を遂行する下り!
    シリーズなので、主人公は助かるという安心感も手伝ってスルスル読めました。テンポのよさが心地よく、大沢先生の他作への期待を持ちました。

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    2025年01月20日
  • 生贄のマチ 特殊捜査班カルテット

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    面白い
    シリーズ3冊(過去の3冊を2冊にまとめて、完結編を追加)が楽しみです
    隠れている設定により大きく展開が期待できます

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    2025年01月19日
  • 感傷の街角〈新装版〉 失踪人調査人・佐久間公 : 2

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    あはは、2024年新刊とあり読み始めたら94年作の新装版だった。あまりにも古臭くて懐かしく読んだ。30年前外での連絡手段が赤電話やピンク電話って…今の若い人だとギャグにしか聞こえないんだろうな笑 ハードボイルドだど

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    2025年01月10日