六本木聖者伝説〈不死王篇〉
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六本木聖者伝説〈不死王篇〉

748円 (税込)

3pt

3.5

世界中の大都市を支配し、歓楽街から巨額の収益を吸い上げる国際犯罪組織「魔都委員会」。彼ら「街喰い」の兵隊たちを操るのは、国家の手も及ばないほどの強大な権力を誇示する闇の帝王「第四将軍」だという。
多くの仲間を失いながらも〈魔都委員会〉が六本木にのばした魔の手を断ちきることに成功したかに思えた、〈守る側〉の橋詰海人たち。しかし追撃の手を緩めない「第四将軍」は、新たな刺客を東京へ送り込んできた。それは香港の黒社会でも手に負えない無法者として鳴らす伝説の犯罪者――「不死王」。〈守る側〉のメンバーは、不死王とその配下の暗殺部隊・小鬼隊を相手に決死の戦いに挑むが――。

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六本木聖者伝説 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • 六本木聖者伝説〈魔都委員会編〉
    858円 (税込)
    六本木の老舗中国料理店「佳花飯店」が爆破され、同店の社長・宋海礼と和菓子屋「はしもと」の三代目・橋詰成人らが会食中に爆死した。「佳花飯店」内部にいた人間は、従業員、客を問わず、生存者はひとりもいなかった――。 死亡・行方不明八十七名、負傷者十七名を出した大惨事。それは世界規模の犯罪組織「魔都委員会」が六本木侵攻の第一歩として起こしたものだった。魔都委員会の目的、それは世界中の大都市を自分たちの支配下におくことだった。大都市の歓楽街を手中に収めることで、巨額の収益を吸いあげているのだ。 各々の父を失った宋麗豊と橋詰海人の二人は、父親たちが、同委員会の侵略を阻むために世界に散っている対抗組織〈守る側〉のメンバーだと知る。父の遺志を継いだ麗豊と海人は、世界規模の闘いに身を投じるが――。
  • 六本木聖者伝説〈不死王篇〉
    748円 (税込)
    世界中の大都市を支配し、歓楽街から巨額の収益を吸い上げる国際犯罪組織「魔都委員会」。彼ら「街喰い」の兵隊たちを操るのは、国家の手も及ばないほどの強大な権力を誇示する闇の帝王「第四将軍」だという。 多くの仲間を失いながらも〈魔都委員会〉が六本木にのばした魔の手を断ちきることに成功したかに思えた、〈守る側〉の橋詰海人たち。しかし追撃の手を緩めない「第四将軍」は、新たな刺客を東京へ送り込んできた。それは香港の黒社会でも手に負えない無法者として鳴らす伝説の犯罪者――「不死王」。〈守る側〉のメンバーは、不死王とその配下の暗殺部隊・小鬼隊を相手に決死の戦いに挑むが――。

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六本木聖者伝説〈不死王篇〉 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    魔都委員会篇の続編。六本木を手に入れようとする組織との闘い。1992年の作品で、まだ続きがありそうな終わり方だが、18年が経過している…。

    0
    2020年01月27日

    Posted by ブクログ

    六本木を 占拠しようとする 魔都委員会。
    康ブラザーズを 受け継ぐ 不死王の組織。
    不死王が四年間は 沈黙していたのは、
    とらえられていたからだ。

    不死王は、香港から日本 六本木に進出を始める。
    それに 立ち向かう ハシヅメ海人(カイト)のグループ
    忍者の末裔で 六本木を守る使命を持っている。

    0
    2015年10月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ええい、続きはまだか!と言いたくなる終わり方だけどこの先も出ないんだろうなあ(T_T)

    六本木の平和を人知れずに守っている主人公達のもとに最悪の暗殺集団『不死王』が六本木に来襲。
    前作同様大沢さんの他の作品とは違って読みやすいなあ。

    あ、他のが読みにくいというわけではなくて。
    んー、奥行きが無い

    0
    2011年09月24日

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