大沢在昌のレビュー一覧

  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    長きに渡り長編が発表されているシリーズ初の短編集。孤高の刑事・鮫島の知られざる一面が垣間見える全10作品。
    上司の桃井、恋人晶、鑑識の藪、宿敵仙田など個性的な面々のほか、こち亀の両津勘吉にシティーハンター冴羽まで登場するお得感。特に鮫島と桃井が出会う「区立花園公園」は味わい深い。

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    2018年02月03日
  • 屍蘭 新宿鮫3~新装版~

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    ネタバレ

    3.5
    新宿鮫シリーズ第三弾。
    昌の知り合いのロックシンガーが、下ろす必要のない子供を勝手に掻爬され、文句を言いに行ったまま行方不明に。
    そのクリニックは胎児の売買をメインに行う悍ましい集団だった。
    きな臭さを感じ取った鮫島は徐々に真相に迫って行くが、迫り来る脅威を感じ、鮫島の排除に乗り出した敵の罠に嵌り、警察機構を追われる事態に追い込まれる。

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    2017年12月29日
  • 獣眼

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    色んな要素がもりだくさんで、最後まで楽しく読めました。本のタイトル「獣眼」主人公が持つ不思議な能力の事かと思いきや違って。依頼人の「この仕事を受けたらあなたにとってもいい事がある」みたいなセリフは、仕事を引き受けたおかげで、その主人公の能力が「「獣眼」だと分かるのかと思いきやそれも違ってて(笑)結局そのいい事は何だったのか「?」一番の疑問は教長(だったかな?)が亡くなれば、組織はなくなるから困る、と言うセリフがあるにもかかわらず、どうして組織の人間が狙ってたのか。。でも、面白かったです☆

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    2017年11月06日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    まあ、箸休め、という感じで、どうでもいい作品も混ざっているかなという気もしますが、ファンにとっては楽しめる1冊ですね。
    大沢さんは、本作や、「らんぼう」のような作品ならどれだけでも書けるんじゃないかと思うし、それでもそれなりに楽しませるのが流石だとつくづく思います。

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    2017年10月28日
  • 十字架の王女 特殊捜査班カルテット3

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    ネタバレ

    2017/8/30
    シリーズ最終章。
    再会の含みも残しつつ。
    死んだことにして…ってやられた方はたまったもんじゃないと思うんだが。
    主人公3人があんまり好みじゃないのでのめり込めず。
    バーのマスターが一番好きなキャラだった。

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    2017年09月03日
  • 夏からの長い旅 新装版

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    この作品は初めて読む。あまりミステリっぽくないのが、かえって新鮮だった。ちなみに、大きな書店の棚には前の版も並んでいた。

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    2017年08月08日
  • 解放者 特殊捜査班カルテット2

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    ネタバレ

    2017/7/31
    えーそうなの?カスミそんな感じなの?
    タケルもちょっとイラつくけど理解できる。
    テンポは相変わらずいい。

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    2017年08月06日
  • 炎蛹 新宿鮫5~新装版~

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    再読5作目。炎蛹。着実に捜査は進み、気がつけば犯人はすでに詰んでいた。そんな話。防疫、消防など新たな犯罪を盛り込んだ意欲作。しかし消化不良で、躍動感も足りない鮫前半5作では最下位かな〜

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    2017年06月09日
  • ジャングルの儀式 新装版

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    ハワイから日本へ来た青年・桐生傀の目的はただひとつ―父を裏切り、殺した花木達治に復讐すること。だが、赤いジャガーに乗る美女・麻美に導かれ、花木と対面した傀が知ったのは、強大な権力に守られた真の敵の存在だった。17年間、花木を殺すためだけに生きてきた―再度動き出した敵を前に、傀は複雑な想いを抱えながらも、花木と共に“戦い”という名のジャングルに身を投じる。ハードボイルド・アクション!

    前回の文庫化以来、30年ぶりの再読。まったく内容を覚えていない。

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    2017年06月05日
  • 冬の保安官 新装版

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    派手さはなく、クライマックスという部分もないが温かみのあるハードボイルド短編集。個人的には湯の町オプが哀愁を感じさせてくれ良かった。

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    2017年05月06日
  • 涙はふくな、凍るまで

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    一言で言えば、つまらなかった。登場人物に感情移入できない。全員がステレオタイプで、薄っぺらい。ストーリーも、複雑なようで、深さがない。ロシアマフィアの中にも、民族の違いでいろいろグループがあるのはよくわかったけど、それと日本のヤクザを絡ませた設定は、設定としては興味深いが、それぞれの動機が薄っぺらい。面白さがよくわからず、途中から斜め読みをした。大沢在昌の作品は、面白いと思うものが多かったのに、これは残念。もしかしたら、これの前作はもっと面白いのかも。

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    2017年04月28日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    ネタバレ

    最後中途半端な感じで終わり、なんだかなぁっという感じ。すぐに次が読めるならいいけど、読めないとなるとちょっと微妙。

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    2017年04月13日
  • ダブル・トラップ

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    ネタバレ

    初の長編ということで初期の作品なので,やっぱり円熟してからのとは違う。まあまあ。
    新着棚にあったので借用

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    2017年02月22日
  • 標的はひとり 新装版

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    ひさしぶりに 大沢在昌の本を読んだ。
    新装版になっているのだが、1983年の作品。
    じつに 30年前の作品。古さを所々感じるが、まずまず。
    どうやって人を殺すのかということで、銃やライフルの話は
    よくわからないが、おもしろかった。
    結局は戦車のライフルを使うということだった。

    国家の命令で 人を殺すという使命を帯びていた 加瀬。
    加瀬は、そのようなシゴトをもうしないと決めていたが
    元ヨメの三津子が、加瀬に依頼をする。
    それが、出雲集団の会長 出雲だった。
    出雲のムスコが殺されたことによる 復讐だった。
    その復讐を加瀬に依頼したのだが、
    加瀬の中で 徐々に こころが 変化していく。

    始めは、

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    2017年02月21日
  • 六本木を1ダース

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    六本木を舞台にした、大人の恋愛小説。男の哀しさが描かれています。何事にも全神経を投じて楽しめば、濃い人生が送れる(P148)。

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    2017年02月14日
  • 冬の保安官 新装版

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    冬の保安官/ジョーカーの選択/湯の町オプ/カモ/ローズ1 小人が哄った夜/ローズ2 黄金の龍/ローズ3 リガラルウの夢/ナイト・オン・ファイア/再会の街角

    ローズ1~3 は面白かった

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    2017年02月11日
  • 無間人形 新宿鮫4~新装版~

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    どうなるんだろうと続きが気になって、厚さのわりにするする読めた。直木賞を受賞したあったからどれだけ面白いのかなと思ったけれど、シリーズの中で1番面白いといかそうゆうことはなかった。
    相変らず、犯人側の背景が少し足りない気がする。

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    2017年02月10日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    “新宿鮫”を題材とした短編集。
    シリーズを読んでいたのはだいぶ前でしたが、読んでいるうちに鮫島の周りの人間関係も色々思い出しました。
    でも長編の時のヒリヒリとした雰囲気はなく、一編一編が独立した“ちょっと気の利いた話”みたいな話になってます。
    中には遊び心溢れるものもありましたが、個人的には『雷鳴』が気に入りました。
    とはいえ、“新宿鮫”シリーズを読んでいないと、あまり面白くないだろうなぁ。

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    2017年01月14日
  • 狼花 新宿鮫9~新装版~

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    えーと…。仙田が…ラスボス的存在だと物凄く期待していたので、あれ?なんでこうなるの?って肩すかしをくったというか。結構いいやつだったんだ…。で、香田に対しても、もっともっと鮫島のライバル的存在としてバチバチ絡んで欲しかったのに。なんて残念な退場、ああ勿体ない。ちょっと納得いかない巻だったな、なんて(笑)

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    2016年12月27日
  • 氷舞 新宿鮫6~新装版~

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    ちょっと長かったな、という印象。もう少しテンポがいいと良かったな。話の展開がちょっと難しくて何回か読み返した。
    鮫島がマホに魅かれた理由も(彼女が鮫島に魅かれた理由も)立花がそこまで京山に心酔する理由もイマイチ説得力がなかった。ただし鮫島vs増添の攻防は読み応えあったわ!あと、香田!なかなかいい奴じゃないか!

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    2016年12月10日