大沢在昌のレビュー一覧

  • 炎蛹 新宿鮫5~新装版~

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    再読5作目。炎蛹。着実に捜査は進み、気がつけば犯人はすでに詰んでいた。そんな話。防疫、消防など新たな犯罪を盛り込んだ意欲作。しかし消化不良で、躍動感も足りない鮫前半5作では最下位かな〜

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    2017年06月09日
  • ジャングルの儀式 新装版

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    ハワイから日本へ来た青年・桐生傀の目的はただひとつ―父を裏切り、殺した花木達治に復讐すること。だが、赤いジャガーに乗る美女・麻美に導かれ、花木と対面した傀が知ったのは、強大な権力に守られた真の敵の存在だった。17年間、花木を殺すためだけに生きてきた―再度動き出した敵を前に、傀は複雑な想いを抱えながらも、花木と共に“戦い”という名のジャングルに身を投じる。ハードボイルド・アクション!

    前回の文庫化以来、30年ぶりの再読。まったく内容を覚えていない。

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    2017年06月05日
  • 冬の保安官 新装版

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    派手さはなく、クライマックスという部分もないが温かみのあるハードボイルド短編集。個人的には湯の町オプが哀愁を感じさせてくれ良かった。

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    2017年05月06日
  • 絆回廊 新宿鮫10~新装版~

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    ネタバレ

    最後中途半端な感じで終わり、なんだかなぁっという感じ。すぐに次が読めるならいいけど、読めないとなるとちょっと微妙。

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    2017年04月13日
  • ダブル・トラップ

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    ネタバレ

    初の長編ということで初期の作品なので,やっぱり円熟してからのとは違う。まあまあ。
    新着棚にあったので借用

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    2017年02月22日
  • 標的はひとり 新装版

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    ひさしぶりに 大沢在昌の本を読んだ。
    新装版になっているのだが、1983年の作品。
    じつに 30年前の作品。古さを所々感じるが、まずまず。
    どうやって人を殺すのかということで、銃やライフルの話は
    よくわからないが、おもしろかった。
    結局は戦車のライフルを使うということだった。

    国家の命令で 人を殺すという使命を帯びていた 加瀬。
    加瀬は、そのようなシゴトをもうしないと決めていたが
    元ヨメの三津子が、加瀬に依頼をする。
    それが、出雲集団の会長 出雲だった。
    出雲のムスコが殺されたことによる 復讐だった。
    その復讐を加瀬に依頼したのだが、
    加瀬の中で 徐々に こころが 変化していく。

    始めは、

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    2017年02月21日
  • 六本木を1ダース

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    六本木を舞台にした、大人の恋愛小説。男の哀しさが描かれています。何事にも全神経を投じて楽しめば、濃い人生が送れる(P148)。

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    2017年02月14日
  • 冬の保安官 新装版

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    冬の保安官/ジョーカーの選択/湯の町オプ/カモ/ローズ1 小人が哄った夜/ローズ2 黄金の龍/ローズ3 リガラルウの夢/ナイト・オン・ファイア/再会の街角

    ローズ1~3 は面白かった

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    2017年02月11日
  • 無間人形 新宿鮫4~新装版~

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    どうなるんだろうと続きが気になって、厚さのわりにするする読めた。直木賞を受賞したあったからどれだけ面白いのかなと思ったけれど、シリーズの中で1番面白いといかそうゆうことはなかった。
    相変らず、犯人側の背景が少し足りない気がする。

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    2017年02月10日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    “新宿鮫”を題材とした短編集。
    シリーズを読んでいたのはだいぶ前でしたが、読んでいるうちに鮫島の周りの人間関係も色々思い出しました。
    でも長編の時のヒリヒリとした雰囲気はなく、一編一編が独立した“ちょっと気の利いた話”みたいな話になってます。
    中には遊び心溢れるものもありましたが、個人的には『雷鳴』が気に入りました。
    とはいえ、“新宿鮫”シリーズを読んでいないと、あまり面白くないだろうなぁ。

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    2017年01月14日
  • 狼花 新宿鮫9~新装版~

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    えーと…。仙田が…ラスボス的存在だと物凄く期待していたので、あれ?なんでこうなるの?って肩すかしをくったというか。結構いいやつだったんだ…。で、香田に対しても、もっともっと鮫島のライバル的存在としてバチバチ絡んで欲しかったのに。なんて残念な退場、ああ勿体ない。ちょっと納得いかない巻だったな、なんて(笑)

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    2016年12月27日
  • 氷舞 新宿鮫6~新装版~

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    ちょっと長かったな、という印象。もう少しテンポがいいと良かったな。話の展開がちょっと難しくて何回か読み返した。
    鮫島がマホに魅かれた理由も(彼女が鮫島に魅かれた理由も)立花がそこまで京山に心酔する理由もイマイチ説得力がなかった。ただし鮫島vs増添の攻防は読み応えあったわ!あと、香田!なかなかいい奴じゃないか!

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    2016年12月10日
  • 炎蛹 新宿鮫5~新装版~

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    新宿鮫シリーズは外れなしで安定感はあるのだが…。今回、かなり地味な話だった。どうしてもカッコいい鮫島が見たい私としては、いささか物足りなかったかな。

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    2016年12月03日
  • 獣眼

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    ネタバレ

    やはり、竜頭蛇尾とは大沢在昌のためにあるような言葉だ。
    特にキリを格好良いとも思わなかったのもあるけれど、最後の最後で、獣眼というものがあって、という展開はどうなのだろうか。確かに題名は「獣眼」だけれども。
    今まで出て来なかった人を突然登場させて、怒涛の解決。バチカンとか話を膨らませた割には、家族の問題に収斂。大沢在昌は、物語の最後の方になると書く気を無くすようだ。
    さらっと読める、軽い小説だった。

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    2016年10月30日
  • 毒猿 新宿鮫2~新装版~

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    台湾の敏腕刑事・郭の「あんたの背中、守ります」に、ぐっときた。壮絶な巻だったが、何となく「狩人シリーズ」のどれかと少し被っていたような気がして、星は控えめに3つにしておきます。でも、面白かった!

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    2016年09月14日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    人気のシリーズもの、というのは、スピンオフとか続編とかパロディとか、色んな派生作品が作られますね。
    そういう中で、

    「元ネタ以上に完成度がすごい!」

    というものは滅多に無い訳ですが...。

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    「新宿鮫」シリーズというのは、どれも長編です。と言っても文庫本にして基本、1冊で済む長編。

    それを10作全部読み終わったファンの為の、短編集。

    正直それ以上でも以下でもありません。
    長編、特に9作目「狼花」、10作目「絆回廊」、を読んでいないと、正直、なにがなんだかという短編もあります。

    「エピソード・ゼロ」系の前日譚。
    エピローグ的な後日譚。
    出版社の企画であろう、漫画キャラクターとの共

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    2016年09月05日
  • 氷舞 新宿鮫6~新装版~

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    主人公は独身で恐らく30代後半。惚れあった恋人さんがいます。
    なんだけど、別線で偶然に魅力的な異性と出会い、

    「ま、別に、この人とナニか起こるはずは、生涯ないやろけど、この人、好みやなあー」

    と、内心思っちゃうわけです。
    そうすると、かなりドラマチックな事件と偶然が重なって、
    ちょっと怪我しちゃって、その人の自宅でちょっと介抱されて。
    おしゃべりしたらなんだか、えらいこと気が合って。
    ごっつ、ええムードになって。
    でも手を握っちゃうくらいで眠り込んじゃいました。

     …と、いうことがあって。
     …でも、その別線な相手はもう遠くに行っちゃって、2度と会えません。
     …そして、その人とのことは

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    2016年07月30日
  • Kの日々

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    中盤で、あーでもないこーでもないと混乱させすぎ。
    しかも、それを引っ張りすぎ。

    結局、よくわからないまま終盤になっちゃうし。

    主人公とKの交流も、ちょっと物足りない。
    もう少し早めに思いが通じ合うようになっていればよかったのに。

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    2016年06月30日
  • 鮫島の貌(かお) 新宿鮫短編集

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    新宿鮫を読み、鮫島警部の人となりを理解していれば楽しめる短編小説だと思うが、初めての読者にはピンとこないのではと思う。

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    2016年08月16日
  • 死角形の遺産

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    JLは、ジョンレノン なんだね。
    これをネタに 物語にしてしまう。
    自然教 の信者で 賛美歌をつくるということだが。

    その賛美歌が 長老の後継者 を決める遺書が
    しまってある金庫を 開くキーワードになるとのことだが。
    電話とテープでは 声紋が変わるというのがミソだった。

    井田というオトコが どちらかと言えば
    大沢在昌のようなオトコに描かれているのが、
    興味がある。そして、仕事は 総会屋
    クルマが アメ車の リーンカーン。
    それに ヤクザとも 交友関係がある。

    人力飛行機で、友人となった 原。
    デパートの職員であるが どうも毛色が違う。
    そんなところが、物語を 拡げていくが。

    悪人役の 

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    2016年06月20日