相場英雄のレビュー一覧

  • 震える牛

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    主人公は本当にかっこいい!
    相方含め、本当に警察組織にこういう方がいたらいいな、と思った。
    震える牛とはそういうことか〜とも。

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    2026年08月11日
  • 一滴の沈黙

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    犯人の動機がテーマなんですね。
    犯人であるのは間違いないが動機を黙秘している。
    動機は意外な事実だった。

    二つの殺人事件だったけど最初の事件はどうなったか中途半端に終わってます。
    もしかして要らなかったのかな。

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    2026年08月05日
  • 復讐の血

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    今一つの物語
    棄民という聞きなれない言葉から入りました。
    中東のテロ周りに話が広がるかと思いきや、福島原発事故による棄民ということでした。
    本書のテーマは福島原発事故後の政府対応に対する復讐劇。
    しかし、ちょっと違和感あるのと、なんともスッキリしない。

    金融ヤクザの殺害、ゴールデン街のママの死、金融庁の審議官の宮古島での失踪。
    これらの一連の事件の真相は福島原発事故の棄民による政府への復讐。
    その手段は金融テロ。
    そして、その首謀者はダークヒーローといった感じです。
    幾重にも罠が仕掛けられていて、唸ってしまいます。

    しかし、全体でみると、ちょっとバラバラ感があるんですよね。広げすぎなのかも

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    2026年07月25日
  • ブラックスワン

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    世界情勢で全く予想されなかった事態が起こることを金融市場では『ブラックスワン』というらしいが、その正体をめぐっての逃亡劇が、スリリングで面白かった。
    その正体である「全固体電池」という名前は初耳だったが、リチウム電池に変わる次世代バッテリーであり、近い将来EVなどに搭載される先端テクノロジーだという。そんなノーベル賞級の研究者が、日本と香港の血が混じった女子大学院生という設定は不自然な気がしたが、彼女の護衛を長年のスキルと強靭な肉体で守り抜く元自衛官の主人公が、実写化して欲しいほどカッコ良かった。
    護衛を連れ立っての沖縄行きの目的は、那覇生まれの父方の祖母の墓参りであり、沖縄戦での痛ましい思い

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    2026年07月19日
  • 一滴の沈黙

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    高田馬場に感じていた変化が見事に描かれている
    就職活動を悲観して悩み苦しむ若者は多いと思うが、それで中国人を殺してしまうという設定はちょっと行き過ぎのような気がした
    最近の外国人に対する悪感情を煽らなければ良いと思った

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    2026年07月17日
  • 一滴の沈黙

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    一つ目の事件との関連を気にしながら読んだのに回収されなかった感あり。二つ目の事件の動機はとても深く繊細かのように描かれていたが果たして殺人にまで至るか?の読後感。

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    2026年07月16日
  • 一滴の沈黙

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    ネタバレ

    犯行の動機がずーと最後までひきずられ、そしてすっきりしない結末であった。

    中国人を巡る日本での就活事情、こんな社会になりつつあるのかという社会事情を認識しつつも、それと殺人に結びつくのもなんだか解せない。

    少々、消化不良が残る。それがこの時代だからか?

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    2026年07月14日
  • 震える牛

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    ネタバレ

    【良かった点】
    食品業界の闇を題材にした社会派ミステリーとして読み応えがあった。刑事たちの奮闘や、事件の犠牲となった人々の人生が丁寧に描かれており、人間ドラマとしても楽しめた。最後にネット記者へ思いが託される展開には、わずかながら希望を感じた。

    【気になった点】
    一課長の裏切りをはじめとする警察組織の描写は後味が悪く、納得しきれなかった。また、二人同時の殺害にはやや強引さを感じた。

    【おすすめ度】
    ★★★☆☆(3/5)

    【ミステリーとしての意外性】
    ★★★☆☆(3/5)
    真相の驚きよりも、社会の闇と人間模様が印象に残る作品。

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    2026年07月14日
  • 一滴の沈黙

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    捜査一課の敏腕刑事が中国人を殺してしまった、無言を貫き通す女子大学生を感落ちさせる。
    「いくらなんでも、こんなことある?」と思う、そんな話。そうは言いつつ、次のページが気になり読み進め、あっという間に読み終えた。

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    2026年07月10日
  • 震える牛

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    ・平成版砂の器ということに納得した部分もあるが、犯人の思いは全く異なる。


    田川信一
    宮田次郎 捜査一課長
    池本功治
    立原恭三
    井上 組対四課

    赤間祐也 殺人事件被害者、獣医師
    西野守 同、産廃業者
    矢島達夫 同事件管理官

    滝沢文平
    柏木友久 オックスマート総帥
    信友 長男
    真貴子 長女、死亡

    八田富之 ミートボックス社長
    三浦修 国会議員

    武田一作 クロキン創業者
    筒井 執行役員
    高森憲治 アルプススポーツ支社長

    鶴田真純 記者

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    2026年07月16日
  • 震える牛

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    ネタバレ

    はぐれ刑事純情派を見てるみたいで面白かった
    地方のショッピングセンターと商店街の実態は実感も湧く部分はあった。添加物やBSEの規制を強めても、かいくぐる人がいたら意味ないのよな。。難しい問題だと思った。
    畜産、卸業に若干関わりがあるので興味深く読めた。産業廃棄物業者と聞いて牛の廃棄物やろなというのは自然に考えつくところかと思った。

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    2026年07月08日
  • 一滴の沈黙

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    ネタバレ

    殺害の理由も良くわからないし、ずっとそうだろうなって予想した通りの結末でつまらなかった。ただ、多文化共生はやはり無理だなと痛感。日本は日本人のもの。

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    2026年06月22日
  • 血の雫

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    東京都内で連続殺人が発生。凶器は一致したものの、殺されたタクシー運転手やお年寄りに接点は全くなく、捜査は難航を極めた。過去のトラブルで心を壊したベテラン刑事・田伏はITオタクの新米・長峰と犯人を追うが、事件はインターネットを駆使した劇場型犯罪に発展してしまう……。SNSの功罪、格差社会の現実を描き切る傑作警察ミステリー!

    力作だが、いろいろな要素を詰め込み過ぎだと思う。

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    2026年06月20日
  • アンダークラス

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    秋田県能代市で、老人施設入居者85歳の死体が近隣の水路から発見された。雪荒ぶ現場、容疑者として浮上したのは、施設で働くベトナム人アインである。外国人技能実習生のアインは、神戸の縫製工場で働きながら、僅かな収入を母国の家族へ送金する日々を送っていた。劣悪な労働条件に耐えかね失踪。列島を転々として東北にたどり着いた。重篤なガンを患っていた入居者に請われて、自殺を幇助したとの自供を始める。これで解決か……。捜査官らは安堵したが、ひょんなことから捜査に加わった警視庁継続捜査班の田川信一は、死体の「手」に疑いを抱いた。捜査線上にあがったのは、流通業界の覇者として君臨する世界的IT企業サバンナだった――。

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    2026年06月17日
  • ゼロ打ち

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    ハテナがいっぱい。
    途中主人公が何にキレてるのかちょっとよくわかんなかったし、情報流してきた爺ちゃん刑事もなにしたいんだかだったし。

    これ以上書くと馬鹿がばれる

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    2026年06月14日
  • サドンデス

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    人がアッサリとのし上がっていく様と、呆気なく成り下がっていく様は、誰にでも起こり得る事で、どちらにも怖さを感じながら読み進めていった。現代のネット社会も、便利になった反面、使い方を誤ってしまうと、これまでの環境下では決して邂逅することのない人同士を結びつけてしまう恐ろしさもあり、自然の摂理を超越した世界を作り出してしまう。

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    2026年05月15日
  • ゼロ打ち

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    突然の解散総選挙、激戦区の東京1区、選挙応援に駆り出される都知事、地元に顔のきく古参都議会議員、選挙情勢を必死に取材する大手マスコミの新聞社とテレビ局。名称は架空にしてあるが、誰でもモデルはわかるようになっている。元テレビタレントの女性知事って誰よ。いろいろなネタが満載、開票速報ってそうやって出されるのね。
    開票番組が始まった途端に出る当選確実というやつにはいつもやれやれという感じがしていたが、それで争っているマスコミに正直関心はない。当確、ゼロ打ち、全部マスコミ村の勝手な競争じゃないですか。主人公の新聞記者が言う言葉もそのとおり。で、この話はどう落とし前つけるのか。
    世の中の真実を知りたいと

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    2026年05月13日
  • 血の雫

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    読みやすい作品ではあったけれども、作者の『震える牛』と『ガラパゴス』が好き過ぎて、同じ位の期待をしてしまいます。ですが、福島の人たちの心情がよく伝わってきて、深く考えさせられる作品でした。

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    2026年05月13日
  • イグジット

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    ミステリーというより経済サスペンス
    日本経済が破綻に向かっていることを示唆する物語

    為替、日銀、銀行、国債の仕組みなどなど勉強になります。

    実在の人物、政策をぼかしつつもこれは誰のことかわかっちゃうっていうのがミソ(笑)

    出版社の営業だった池内は異動で月刊誌の経済担当へ。
    その元恋人が仙台の地銀に勤めながらも、東京で営業。
    そして自殺。
    その背景には苦境にあえぐ地銀の姿、過酷なノルマ..
    そんな彼女が最後に会った男が古賀。

    池内はその古賀に会って、日本経済の裏側を聞くことに..
    さらに、古賀が政界の重鎮からの指示で動いていて、日銀総裁人事にも絡んでいることを知る。

    古賀の暗躍を記事に

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    2026年05月09日
  • 株価操縦

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    相場作品にしては物足りなかった、かな。
    ストーリーがやや単調で、展開が読めてしまった。
    ミステリーとしては成立しているのだけど、他の相場作品と比べると、うーん⁈といった内容。
    それが文庫化されていない理由なのかもしれない。

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    2026年05月06日