相場英雄のレビュー一覧

  • ブラックスワン

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    元自衛隊レンジャー部隊隊長で傭兵上がりの凄腕ボディガード城戸護。

    過去のある事件で日本にいられなくなり現在は台北に住む城戸の許に、カナダに住む養女アグネスから友人警護の依頼が舞い込む。

    対象は日台混血の応用化学研究者福本真衣。

    真衣の台湾、沖縄訪問を護衛することになった城戸だが、初めに訪れた台湾プロ野球の球場で狙撃され、いきなり急展開に。

    真衣が抱える秘密に日中米政府の思惑が重なり、一連の事件の背景にブラックスワンと呼ばれる巨大な謎が展開する。

    城戸のテクニックを駆使した逃亡劇は面白いし、現行の数千倍のエネルギー密度を持つ全固体電池が発明されれば確かに至るところでゲームチェンジャーに

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    2025年12月23日
  • 震える牛

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    読み始めは少し重かったのですが、読み進めるうちに面白くなって来ました。終盤の嫌な上司との場面がありますが、最後はきっとスッキリになるんだろうことが予測できました。

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    2025年12月22日
  • 血の雫

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    東日本大震災は地震、津波だけの被害だけではない。
    原発などで避難した福島の人たちが避難先で風評被害にあうという話を聞いたことがあるが、ここまで酷いものだったとは…
    いろいろな事を関係者ではないからで終わらせてはいけないと思った。

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    2025年11月28日
  • 心眼

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    社会派ミステリーの印象が強い相葉英雄のイメージからは少し離れた印象の警察小説だった。物語の変動が乏しく淡々と日々の活動が描かれているので少々飽きやすかった。しかしながら、特定の事件を捜査する推理ものではなく、見当たり捜査という特殊な部署の話なので新鮮味は感じられた。

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    2025年11月27日
  • ブラックスワン

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    壮大。
    元傭兵のボディーガードとか、設定が壮大。
    他の人のレビューにもあったけど、映画化されれば迫力ありそう。
    この作者の作品はイケオジを描くのが特徴とみました。
    もれなく今回の城戸さんも私の中ではイケオジ。
    映画化したら反町隆史でお願いします。

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    2025年11月23日
  • ブラックスワン

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    ハードボイルドに徹してほしかった。駒ヶ根のソースカツ丼は絶品だけど…。米国は現実もタチの悪いマンガだが、中国、台湾はそんなに甘くないだろう。相場さんらしくない。

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    2025年11月21日
  • ゼロ打ち

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    ネタバレ

    面白かったには面白かったが。復讐するかのように新聞社に移った上司と殺しちゃう元ワルの都議会議員秘書の設定が無理があるような・・・。

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    2025年11月20日
  • ブラックスワン

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    ネタバレ

    緊張感のある逃走の最中に、その土地の美味しいもの食べたい欲が発動されるのがおもしろい。

    台湾語の翻訳文をルビの大きさにするのはやめてほしい。せめてかっこ書きにするとかできなかったのでしょうか。確かに見た目はカッコいいが…見えないです。
    虫眼鏡機能を使ったりしましたが、読むのをやめてしまおうかと思いました。

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    2025年11月03日
  • 楽園の瑕

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    ネタバレ

    樫山刑事の続編(覇王の轍)と思って読んでいたら理子(サドンデス)が登場し、さらに栗山氏はどう見ても他の小説で活躍した人らしく調べたら「イグジット」だった。
    今回は半導体工場が日本で建設されているビジネスをうまくネタにして、そこに目をつけた(おそらくイグジットでの登場人物)が暗躍。
    これを暴くのが樫山順子警部という設定。理子はあまりストーリーには影響はなかった。
    早速イグジットを読むことにしました。

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    2025年10月26日
  • 震える牛

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    社会派ミステリーということと、『平成版『砂の器』誕生!』ということで、期待して読み始めた。

    大手ショッピングセンター、食品偽装、BSE問題が絡み合い、読んでいてノンフィクションかと錯覚しそうになった。
    プロローグで書かれていることは現在進行形なので、いろいろ考えてしまう…。

    『砂の器』は好きな作品なのだが、本書を平成版というのには異を唱えたい。

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    2025年10月26日
  • レッドネック

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    世論や選挙をネットを使って動かす。レッドネックという米国の下級白人層を選挙で左右したように、都知事選でも下層のレッドネックの人たちをSNSで煽る。

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    2025年10月23日
  • 心眼

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    1984 読んでないけど

    見当たり捜査官は小説にはよく登場しますね。
    リアルでは華々しい活躍、
    という訳ではないのでしょうが、
    縁の下で安全を支えて下さっている事に
    心から感謝申し上げます。

    新人刑事の成長譚、だったんでしょうか?
    方向性が微妙に変化して終わった様な…。
    面白くて一気読みしましたけど…。

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    2025年10月20日
  • 楽園の瑕

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    樫山シリーズということだけれど、今までの物語がいろいろリンクして少々混乱気味。(再読の必要性あり)

    ただ、今までの社会派小説としては少し物足りなかった気がする。言いたいことはわかるんだけれど、いつもより読み進めるのに時間がかかった。

    地方創生に関しての新著がいっぱい出ている昨今。
    小説ではなく、そちらの本を読んでみようという気になっている。

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    2025年09月29日
  • 心眼

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    読みやすく入り込みやすい展開。ただ内容は物足りない感じ。組織内部のありがちなゴタゴタや、若手のスランプ脱出といった内容で、警察を舞台にしてるもののそれ程尖った内容ではない。せっかく警察が舞台なのだから、社会問題や法の不備など考えさせるテーマだったら良かった。 結局最後に明かされる稲本と大林の軋轢も「その程度の話?」という印象で拍子抜け。 というか稲本の部下教育放棄ぶりがひどい。せめて質問したら教えろよ。「俺の居場所を見つけたのはお前が1番遅かったぞ」ってなんのかんれんぼだよ。

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    2025年09月24日
  • 楽園の瑕

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    読み応えがあります。
    けど好き嫌いが分かれますね。
    汚職を暴く話だけど重いです。
    ラストも重かったです。
    爽やかな気分にはなれないですね。

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    2025年09月22日
  • イグジット

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    「世界中に火種はあるが、一番ヤバいのは日本だ」!

    銀行は個人や企業から預金を集め、これを資金需要のある企業に融資という形で融通する。その際、預金には利子を付け、融資にはそれよりも高い利子を付けることで、サヤという収益を得ている。

    千葉の自殺の背後に隠された事実があるかもしれない。確固たる情報はないが、自ら死を選ぶような後輩ではない……

    月刊誌「言論構想」で経済分野を担当することになった元営業マン・池内貴弘は、地方銀行に勤める元・恋人が東京に営業に来ている事情を調べるうち、地方銀行の苦境、さらにこの国が、もはや「ノー・イグジット(出口なし)」とされる未曾有の危機にあることを知る。

    金融業

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    2025年09月26日
  • 偽金 フェイクマネー

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    企業などのポイントが物語の中核に据えられている。ポイントやマイルがこれだけ当たり前になっている現代に読むとさほど新しさを感じないという感覚ではあったが、そのストーリーに報道の観点やヤクザの視点も交わらせた点は面白かった。

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    2025年08月05日
  • アンダークラス

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    労働環境を背景とした社会派ミステリー。以前読んだガラパゴスに続いて田川警部が解決に動く。
    相場英雄さんの作品なので、「アンダークラス」という表題は経済的か社会的か下層を意味する。決して教室の床下ではない。日本経済は正にアンダークラスに向かっているように感じるのは私だけだろうか?

    技能実習生として外国から日本の技術を学びに来る真面目な学生も多い。日本企業の人手不足を補い、技術を出身国に持ち帰るのが本来の目的なのに、違法に安い労働力としてしか見ていない一部の会社もある。田川警部とその企業との戦いが描かれているものの、本質は制度にあるように思う。

    今やベトナムの富裕層はどんどん増加している。日本

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    2025年07月10日
  • マンモスの抜け殻

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    介護のまつわる社会的な問題に向き合う。刑事とベンチャー企業経営者、そして介護士が幼なじみ。
    子供時代にあった事件が今彼らを結びつけてしまう。
    介護は様々な社会問題に直面している。経営者は国の制度を利用して不正を働かないと経営が厳しいという実態があり、働いている人たちの勤務時間の厳しさ。そこにベンチャー手法を用いて適正化しようとする女性経営者。

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    2025年03月31日
  • トップリーグ2 アフターアワーズ

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    前作を読んだのがかなり前だったので記憶が戻ってこなくて最初はちょっと苦労した。前作を読まずに読むと??かもしれません。
    政治家と政治記者のばかしあい、というのか。二転三転しながら正義に向かって転がっていく。

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    2025年03月31日