上橋菜穂子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
テーマも壮大だし、世界観も奥行きがあったし、すごく読み応えがあった。
でもなんだろう、物語の壮大さに対して話が淡々と進んでいくのと、なんせ国や氏族同士のしがらみが複雑なので登場人物に感情移入することが難しく、読み終えた後、心を震わせるほどの感動はなかった。
未知の病の流行というテーマがファンタジーとしては斬新で心惹かれるものがあったのですが、途中から氏族の思惑が絡まり最終的には氏族と国、人と人の話に行き着いて、なんとなく私が求めていたファンタジーからは逸れてしまった。
個人的な好みではなかった、というだけの話なのだけど。
きっとユナたちはヴァンと無事に再会してオキに帰るんだろうなと自分の想 -
Posted by ブクログ
最近のアニメなどでファンタジーや異世界系が流行っており、それを視聴したこともあって昔よりはファンタジーに抵抗なく読めた気がします。もともと子ども向けの雑誌で書かれていたこともあって物語もわかりやすくすらっと読めたと思います。
本作は、街にある穴の守護者が主人公。その穴からは人々の生命線となる植物の受粉に重要な蝶がやってくる。守護者たちはその蝶を守るため、害となる敵を退治しているが、主人公の相棒には特殊能力があって…というようなお話。
世界観や登場人物の名前を覚えるのに少し苦労しましたが、ストーリー展開や構図がそこまで複雑ではなかったので、慣れればすらっと読めました。物語のテーマがあった中で -
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