上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 鹿の王 1

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    2015年の第12回本屋大賞『鹿の王』は 、ファンタジーというジャンルではじめての受賞となった作品である。岩塩鉱で疫病が発症、生き残った奴隷のヴァンと幼児のユナは身分を隠し北方へ逃れるのだった。トナカイの郷に住む一族との生活風景が、川越宗一 著『熱源』に登場するカラフトアイヌをおもわせる。その土地を統治する政府との関係、自然の厳しさなどは臨場感がある。全4巻手元にはないので、2巻目を読んで残りは購入検討。

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    2026年05月08日
  • 神の蝶、舞う果て

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    初期の作品を改めた作品。
    ページを読む手があまり進まず…(初期作品ゆえ?)
    自然や植物をテーマにしているあたり、今と変わらず一貫したものを感じる。
    ちょっと物足りない。うーん…
    ルクランが戻ってきた最後がよかった。

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    2026年05月06日
  • 神の蝶、舞う果て

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    久々の新刊と思って読み始めましたが、守り人シリーズや獣の奏者などとはまた一つ違い、あとがきを読んでなるほどと。
    二十数年前に書いたこの物語は、上橋さんが未熟と感じたと言っています。
    好みはあるかもしれないけど、原点ともいえる作品を読めて嬉しかったです。

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    2026年05月03日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

    過去に連載されていた小説の書籍化だという。
    先生の他の作品からすると、少し展開に納得がいかないとまでは言わないが
    疾走感があり引き込まれる分いつもより深みがない印象は受けてしまった。
    あとがきで、当時の感じが失われるから
    加筆訂正もできず、というのを読んで納得した。

    描写がとても美しく絵本のような幻想的さがある。
    宗教として、神秘的に思っていて
    しかも蝶を大切に考えていたなら、植物だったとわかっても
    がっかりはしないのではと思うが
    実際そうでもないのだろうか。

    互いを思いやる主人公たちが尊かった。

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    2026年05月02日
  • 神の蝶、舞う果て

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    ネタバレ

    上橋さんの物語にしては荒削りだなと感じたら、後書の通り。30年前に納得いかずに書籍化ストップした物語の再誕。
    人と他の生き物だけではなく、植物にまで話が広がる壮大さ。一冊でまとまっているので、深掘り仕切っていないところはあるけど、架空の食べ物の描写はやっぱり美味しそう。

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    2026年04月29日
  • 鹿の王 4

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    テーマも壮大だし、世界観も奥行きがあったし、すごく読み応えがあった。
    でもなんだろう、物語の壮大さに対して話が淡々と進んでいくのと、なんせ国や氏族同士のしがらみが複雑なので登場人物に感情移入することが難しく、読み終えた後、心を震わせるほどの感動はなかった。

    未知の病の流行というテーマがファンタジーとしては斬新で心惹かれるものがあったのですが、途中から氏族の思惑が絡まり最終的には氏族と国、人と人の話に行き着いて、なんとなく私が求めていたファンタジーからは逸れてしまった。
    個人的な好みではなかった、というだけの話なのだけど。

    きっとユナたちはヴァンと無事に再会してオキに帰るんだろうなと自分の想

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    2026年04月29日
  • 神の蝶、舞う果て

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    上橋菜穂子さんの久々の新作かと思い読み始めたが、、、。
    かなり以前に連載されていたものらしい。
    センテンスか短く、なかなかイメージか膨らませにくかった。けれどメッセージ性は強く、普遍的なテーマであることは伝わってきた。

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    2026年04月23日
  • 鹿の王 4

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    面白かったが、ちょっと最後までおしきれなかったてすね。読んでいてだれてしまいました。3巻ぐらいまでは盛り上がったのですが、少し残念。でも世界観のスケール感は大きくよかったです。

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    2026年04月23日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    霧の民という特殊血脈の少女エリンが主人公の物語。
    母を亡くし、蜂飼いのジョウンに助けられ、王獣ノ医術師を目指すが。。。

    作者の世界にハマれる。

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    2026年04月19日
  • 鹿の王 1

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    ネタバレ

    ざっくり王道ファンタジーはハリポタくらいしか見たことないのもあり、想像するのが難しく苦手分野。
    でも本屋大賞受賞してて気になってたので挑戦。
    カタカナ名も多かったので、覚えづらくて読み進めるのに苦労した。
    大まかには内容つかめたので、2に期待!!

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    2026年04月16日
  • 神の蝶、舞う果て

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    #神の蝶、舞う果て
    #上橋菜穂子

    文字が大きく行間も開いているので、短時間で読める。自然への畏れを忘れてはいけないという上橋さんのメッセージが、短い物語だからこそストレートに伝わる。自然を人間に都合よく利用しようとするところに政治が絡むのも共通の構図。読んでいて、守り人シリーズから獣の奏者、鹿の王なと歴代の作品が頭をよぎるよ。
    装丁がとても美しいことも、付け加えておきたい。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2026年04月13日
  • 神の蝶、舞う果て

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    最近のアニメなどでファンタジーや異世界系が流行っており、それを視聴したこともあって昔よりはファンタジーに抵抗なく読めた気がします。もともと子ども向けの雑誌で書かれていたこともあって物語もわかりやすくすらっと読めたと思います。

    本作は、街にある穴の守護者が主人公。その穴からは人々の生命線となる植物の受粉に重要な蝶がやってくる。守護者たちはその蝶を守るため、害となる敵を退治しているが、主人公の相棒には特殊能力があって…というようなお話。

    世界観や登場人物の名前を覚えるのに少し苦労しましたが、ストーリー展開や構図がそこまで複雑ではなかったので、慣れればすらっと読めました。物語のテーマがあった中で

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    2026年04月11日
  • 鹿の王 4

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    ネタバレ

    どうにか最後まで読み終わったが全体的に難しい。これ児童書なのかな?
    最後ヴァンがユナとサエに会えたのか。。

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    2026年04月03日
  • 神の蝶、舞う果て

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    上橋菜穂子さんが守り人シリーズを書いていた当初に連載していた昔の作品とのこと。どうりで他の作品に比べていまいち入り込めない感じがするなと思っていた。アイデアやキャラクター(特に先輩降魔師の2人)は面白かったが、展開はちょっと思ったより浅く終わる感じはする

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    2026年04月03日
  • 神の蝶、舞う果て

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    世界観に引っ張る力とその構築具合は流石なのだが話自体は期待してたほどでも〜この甘さは児童文学らしいというのかな〜とか思ってたので、あとがきで新作でないと知り納得。あの頃の感じか。なるほどねー。

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    2026年04月02日
  • 鹿の王 3

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    色んな人物が出てきて覚えにくかったが主要メンバーを認知するようになればサクサク進められるが、どうしても国が複雑すぎて3巻は苦戦。
    物語の内容は理解し楽しめても国の部分だけは理解できないまま読み進めた。

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    2026年03月29日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

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    身分など、しがらみが多い背景があるなかで、
    エリンやイアル、エサルやユアンの葛藤や覚悟が描かれている。
    外伝は重めな家族愛、恋愛、命のお話。

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    2026年03月21日
  • 香君1 西から来た少女

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    THE物語。
    架空の世界の設定が理解できず、まとめサイトを見て理解してからは難しくなくなった。
    究極的に鼻が効くと大変そうだけど、アイシャが無敵すぎておもしろかった。
    絶賛されているほどおもしろいかは?だったけど、私がファンタジー好きなわけではないからかも?

    audible上下巻

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    2026年02月22日
  • 香君4 遥かな道

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    香君完結編。

    よくできた世界観で読みやすいのでスラスラ読めたが、上橋菜穂子さんの他の作品と比べると、クライマックスの高揚感がなく、私の好みではありませんでした。

    香りで植物の声を聞く、という設定は面白いのだけれど、香りから人間の感情も聞けるなら、虫の声も聞けないのかな?

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    2026年02月04日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

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     連続して上橋先生。
     あとがきでは、獣の奏者は球体のようで、あえて書かない物語は無数にあるとのこと。
     あの物語の裏で何があったのか。
     本編では描かれなかった短編集。

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    2026年02月03日