上橋菜穂子のレビュー一覧
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1部を読んでから丸1年以上放置していたんですけれど、ようやく先日読み終わりました
何時もなら読み終わったらすぐにレビュー書くようにしていたんですけど、これは読み終わったのが3日ほど前かなぁ?
最近忙しくて、ちょっとまとまった時間が取りにくいのです
さてまぁ、そんな背後さんの事情はさておき
まだ文庫版が完結していないので、例の如くでネタばれには注意していきますね
と言っても、あんまり書くことが無いんですけどw
チャグムの成長っぷりは目覚ましいものがありますね
バルサも流石に年を取ったなぁ、という感じもございますし
いつの間にかチャグムがバルサの身長を超しているのには驚きです。カンバル人はあん -
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守り人シリーズも残り僅かですね。
今回の巻は、蒼路の旅人から続く、バルサ視点の物語です。
蒼路で行方不明になっていたチャグムを追いかけて、ロタを旅するバルサでございます。35という年齢もあって、だいぶバルサもくたびれてますね。
本人も年を感じているような描写がございますが、まだまだお強いw
何度か怪我をしたりしつつも、何とか苦難を乗り越えていますね。チャグムの出番はほっとんどありませんでした。
一応最後に再会しておりますがw
新ヨゴはどんどんと立場的に滅びに向かっております。
タンダどうなるんだろうなぁ。
あと2冊で終了ですし、きっとハッピーエンドで終わるんだろうな、とは思いますが、続きが気 -
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購入から時間も空いてしまい、実は天と地の守り人1巻が出ていますw
まだ文庫では発売しておりませんが。
さてさて、旅人シリーズということで、主人公はチャグムです。
バルサメインの守り人と違い、皇太子ということもあり、政治向きな話も出てきますね。ずいぶんとチャグム成長しております。
作中の中でも、流石に渦中に放り込まれただけあり成長を見せておりますね。シュガの教育もあるものですが。
すでにハードカバーでは完結しているのでご存知かと思われますが、今回の巻は守り人シリーズとしてもかなり終盤になります。
今までは、舞台や登場人物たちの繋がりはあるものの、独立したひとつの物語としても成立しておりました -
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神の守り人の下巻です。
物語はなんだか、ちょっと不完全燃焼かな、という感じ。
あんまりめでたしめでたし、ではないですね。
確かにタルハマヤに関する出来事は、一応の解決を迎えているわけですが、ロタ内部のごたごたはこれからもっと悪化する気がします。王の手腕が試されますね。
うっかりすると内乱になるんじゃないかな、という感じ。
シハナもどこかに行方眩ませてますしね。今までの巻は、続きが出なくてもまぁおかしくは無い感じはしていたのですが、今回は続きを出すぞ、というのが見えますね。
ちょっと後味の悪い終わり方だったなぁ、というのが感想です。
読みやすいんですけどね。 -
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舞台は新ヨゴに戻って参りました。
次もヨゴ国のままっぽいですね…。
というわけで、夢の守り人読破です。
今回のメインは、タンダですかね? あとトロガイ。
ちまりちまりと容姿の描写も出てきてますね。
トロガイ、昔からぶさry
タンダはいつか、呪術で失敗して死にそうだと思いました…。
バルサの方が長生きしそう…orz
なぜだ…。バルサのほうががけっぷちの生活してるいように見えるのにw
いつの間にかトーヤとサヤも結婚しているのに驚き。
そしてアニメとだいぶ設定違いますねー。
トーヤたち、タンダの家知らないんすね…。アニメで普通に行っていた気がするので、驚きましたw
まぁ、6話分くらい溜まって -
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児童書で有名だったので買ってみました。原作者って守り人シリーズの人だったのか!!どおりで、というような内容でした。アニメもやってるんだね。これから主人公エリンがこれからどうなっていくのか全く予想できなくて楽しみです。でも、お母さん……哀しすぎ。児童書としてはちょっとトラウマになります。うう。牙の闘蛇が死んだ時、エリンは匂いが違っていると言った。きっとこれもアーリョしか分からない特殊な能力なのでしょう。闘蛇を操ることのできる種族。これを引き継ぐハーフの子エリン。うん、おもしろそう。だけど、絶対可哀想なことになるのが目に見えていて、あぁ〜うう〜という感じ。
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守り人シリーズ最終三部作の第一部。
一つの映画を見ているようなスケールで、どんな場所でも思わずのめりこんで読めてしまうのが、この作品の魅力。
アニメで知ったこの作品も、いよいよ終盤戦にさしかかり、今まで出てきた国々が一つの大きな国の脅威にさらされ始めた。
一度は生死不明だったチャグムの手がかりを得たバルサは、再びチャグムを救うべくその足跡をたどるのだが、なかなかたどりつかないと同時に、不穏な政情が耳につくようになってくる。今後、二人は再開することができるのか、そして、タンダなどバルサをめぐる人々の運命は・・・。
走り出した第一部、全部で三部作の長編となるので、じっくり楽しみたい。
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上橋菜穂子の虚空の旅人を読みました。精霊の守り人シリーズの外伝で、ちょっと大きくなったチャグムが南隣のサンガル王国で活躍する物語でした。この物語でもこの世と並行して存在しているナユグが物語の重要な舞台になっています。チャグムはサンガル王国の皇太子の即位の式典に招かれます。そして、海の向こうからサンガル王国を攻め落とそうとするタルシュ帝国の陰謀や、呪術使いの呪いがサンガル王家の人たちを危険にさらします。そこで、チャグムとシュガが活躍してサンガル王家の人たちを助けるのでした。サンガル王国の王族たちも魅力的に描かれていて読んでいて気持ちのよい物語になっています。この経験を通してチャグムもまたひとまわ
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ネタバレ上橋さんの物語は、設定がとてつもなくファンタジーだけれど、リアリティがすごい。食べ物はいつだって美味しそうで、その世界には連綿と続いてきた歴史の息遣いまで感じてしまう。
本作品を新作だと思っていたので、あとがきを読んでびっくりした。
自然はあまりにも壮大で、人間基準での神聖視では噛み合わない事象が生じてくる。人間の善悪とは無関係に、植物や生物はあるがままの生を全うしているだけなのだから。
利権も絡んで、神聖さを維持するための辻褄合わせや隠蔽、さらには犠牲も厭わないと考える人たちと、全てを受け入れてこれまでのあり方を変えていこうとする人たち。ファンタジーだけれど現実世界にあるあるなこと。
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ネタバレ最終巻。とうとう邂逅したホッサルとヴァンは、互いの出自を明かし、対話していく。人はなぜ病み、なぜ治るものと治らないものがいるのかというヴァンの問いに、ホッサルは免疫のことをわかりやすく説明する。
トナカイと飛鹿は黒狼熱に免疫を持っていて、その乳を飲んで育つトガやオキの民は黒狼熱に罹らずに済んだ。助かったツオルの子どもは乳からつくられる乳製品を好んでいたし、助からなかったアカファの子はその乳製品を好まなかった。
黒狼熱についての真相も、それを誰と誰が企んで復讐に使おうとしていたのかも明らかになる。最後はヴァンが半仔を引き連れて遠くへ行き、それをトマ、サエ、ユナが追って終わる。
最後にヴァンをユ -
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ネタバレ黒狼熱がどうしてこのように発生したのかの真相が明らかになる巻。ヴァンもホッサルもそれぞれの道筋で火馬の民が犬を使って黒狼熱を罹らせているということを知る。
ヴァンは火馬の民に犬の王として祀り上げられそうになるが、結局彼らに手を貸すことを拒み、サエとユナを探しに行く。
ホッサルは軟禁のような状態でミランとともに黒狼熱の研究を進めるが、ミランが捕らえられ、そこで黒狼熱と思しき病気に罹ってしまう。そこでとうとうヴァンとホッサルが邂逅する―-というのが三巻のあらすじ。
ヴァンが犬と一体化しているような「裏返し」はファンタジー要素ゴリゴリ。しかし黒狼熱関連はかなり現実の医療、細菌学がそのまま使われてい -
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ネタバレ鷹狩りという国の偉い人達が集まる催しで例の山犬が登場。縦横無尽に人に噛みつき、黒狼熱が大量発生した。黒狼熱の治療にホッサルは尽力する。アカファの民は比較的この病に罹らず、ツオルの民には重篤という特徴があるこの病。一体どこに差があるのかが謎として残る。ツオルの民でも生き延びた人もいれば、アカファの民でも死ぬ人がいる。
ヴァンは、世話になっている村が山犬に襲われる。この獣たちと謎の一体感のようなものを感じ、不思議な感覚になる。人間としての理性が消え、身体能力が向上する。
数日後、魂に関する不思議な能力の使者がやってきて、ヴァンとユナを連れて行く。ヴァンは自分の身に何が起きてるのかを知るためについて -
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ネタバレ戦に負けて奴隷として囚われていたヴァン。その奴隷達の集団が、ある夜不気味な犬の群れに襲われ、数日後謎の病が発生し、ヴァンと幼子のユナ以外全員が死ぬ。ヴァンは鎖を外し、逃亡奴隷となる。
一方、その集団死亡を発見した国側の動きもある。めちゃくちゃ賢い王国の末裔のホッサルという医者を中心に描かれる。この岩塩鉱の集団死は黒狼熱という二百年以上前に故国を衰退させた病で、ものすごく恐ろしい病だ、ということが明らかになる。ホッサルはこの病を克服するすべを探すため、生き延びたと思われるヴァンを探す……というのが一巻の大まかなあらすじ。
ヴァンとホッサル、二人の主人公が今後どう接点を持ち、どう関わっていくのかは