上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 精霊の木

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    上橋菜穂子のデビュー作品アイデア詰め込み過ぎな気もしたけど、面白い世界が描かれていて、メッセージ性もしっかり。

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    2012年12月14日
  • 守り人シリーズ電子版 9.天と地の守り人 第二部

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    カンバルである。カンバルではへたれな王と世間知らずな「王の槍」がタルシュがしかけた情報戦にひっかかりピンチ。だが、バルサとチャグムの必死の説得で翻意。カンバル王はロタ王国との同盟を結ぶ。
    エンディングでは、チャグムをカンバル騎馬軍を連れてロタ王国へ向かう。バルサは新ヨゴに危機を知らせに行く。ナユグが北の大地で春を迎えたため新ヨゴとカンバルでは気温が高くなり、雪解けによる水害の恐れがあるという。それでチャグムが行くと目立つのでバルサが行くということになった。
    カンバル編は「王の槍」の中の裏切り者(タルシュとの内通者)があの人物だった!? という意外さと、カンバル王の予想以上のへたれっぷりが際だっ

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    2018年10月15日
  • 精霊の木

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    ネタバレ

     上橋菜穂子のデビュー作。なんの前情報もなく手にとり、他の作品同様ファンタジーだろうと思っていたら、SFだったので驚いた。とはいえ、雰囲気はかなりファンタジーっぽいけれど。
     純粋に面白いか面白くないかでいうと、詰め込みすぎて読み疲れる感じがあったのだけど、歴史を改ざんする政府や、滅ぼされた先住民・ロシュナールに対する視線に、この作者らしい鋭さを感じた。先住異星人を技術レベルでABCに分けて、勝てそうだったら滅ぼしちゃえ! みたいな方策をとるほど、地球人が愚かで傲慢だとは思いたくないけど。
     あと、上橋さんは親と子について書かせたらホントぐっとくることを書いてくれるよなあ。(引用参照)闇の守り

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    2012年11月25日
  • 精霊の守り人 3巻

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    早く結末を知りたくて、コミックを読んでしまいました(⌒-⌒; )児童小説らしいのですが、描かれてるテーマは…様々で深い!!原作を読んでみようと思います^_^

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    2012年10月13日
  • 守り人シリーズ電子版 6.神の守り人  下  帰還編

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    上下巻の下巻です。
    相変わらず深いです。児童書と呼んで良いのだろうか?
    本作を読んだ子供たちがどういう風に感じるのか
    一度、聞いてみたいような気もします。

    守り人シリーズを読んでて毎回思うのだけど、
    食べ物が超おいしそうに感じる。
    何か匂ってくる感じ。

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    2012年08月31日
  • 守り人シリーズ電子版 11.守り人短編集 流れ行く者

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    バルサ、タンダの幼少期の物語。
    短編集ではあるけれど、シリーズ全体を思い出すシーンも。
    あんなに強いバルサも色んな経験をたくさんして大きくなったんだな、と感じた。

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    2012年06月07日
  • 精霊の守り人 1巻

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    ネタバレ

    NHKアニメで有名?な「精霊の守り人」の漫画版。藤原カムイ作。
    正直、漫画の内容よりも、扉の藤原氏のコメントが面白い。
    全三巻、さらっと読めます。

    以下引用(1巻より)

    ・・・これは自分がやらなければならない仕事だと思うに至ります。
    なぜかと申しますと、僕が常に抱き続けているテーマでもある「水」を扱っていることと、その世界観の作り込みが半端なく緻密で、理に適い魅力的であったためです。
    描かれている人物が抱える問題や、その縁の相関関係に至っては、お見事と言わざるを得ません。
    守るものと守られるものの構造が全ての人物の中にテーマとして生きています。
    いまわ、僕自身が、この預かった命を守り抜くた

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    2012年04月03日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

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    ネタバレ

    異世界の人の夢を食べる花に囚われてしまったタンダの姪っ子カヤ。そして同じ様に眠り続ける一の妃。
    カヤを救うために魂のみとなって花の世界に入ったタンダは、騙されて化け物となり、自分の体が傷つくのも構わず、リー・トゥ・ルエン<木霊の想い人>の歌い手ユグノを襲い続ける。

    今回もおもしろかったけど、前作2つの方が良かった。
    気まぐれなユグノがどうしても好きになれないのと、花の世界観がいまいちつかみきれなかった。
    チャグムとの再会は嬉しかったけど、一気に賢く理知溢れる性格になってしまっていてちょっとさみしい。
    でも、シュガとチャグムのやり取りや王宮の描写はかなり面白かったし、タンダの性格やトロガイ師の

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    2012年03月07日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)

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    獣の奏者完結話。
    エリンという少女の成長サーガがやっと終わった。

    終わり方には納得ができるものの、伝説のような感じになってしまい残念。サーガ全体としては最初から中盤までのファンタジーの中の日常らしさが好き。

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    2012年01月07日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)

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    つなぎ的な内容。エリンが前巻の決心をひたすらに進めながら子供との関係や王家との関係が会話で展開される。

    義父ジョウンとの内容に近い雰囲気だがやや殺伐としている。

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    2011年12月30日
  • 精霊の木

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    この頃『守り人』シリーズで大分色々なところで見かける方のデビュー作だそうです。
    ファンタジーだろうと思って読み始めたら違うのでちょっとびっくりしました。

    細かいSF的観点からの突っ込みは色々したいところですがこの作品の語りたい部分はきっとそんなところではないだろうと思うので。地球外知的生命体との接触はもう少し慎重になされるだろう、と思うのですがそれも又置いておいて。確かに自分もこの頃かじった程度ですがアフリカ史を読み、いかに歴史と言うものが征服者の立場によって語られているかと言うことを実感したのでこの作者の懸念には共感します。アメリカ先住民だってそうですよね。まあ今では野蛮人、劣等民像と

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    2011年07月22日
  • 精霊の木

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    守り人の原点~環境破壊で地球に住めなくなった人類は,さまざまな星へ移住した。少年ヤマノシンの住むナイラ星も人類が移り住んでから二百年を迎えようとしていた。ところが,シンの従妹リシアが突然,滅びたと伝えられるナイラ星の民「ロシュナール」の<時の夢見師>の力にめざめてしまう。彼らには滅び去った精霊と共に生きる「ロシュナール」に血が入っていたのだ。ロシュナールは意図的に人類によって滅ぼされたのだが,時を超える術を持っていたのだ~血の系統を遡る。西部劇で駅馬車を襲うインディアンが悪者で,ガンマンが正義の味方であった時代は過ぎた。アボリジニーに対する仕打ちも冷静に公正な立場で振り返らねばならない

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    2011年04月19日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    「大の大人が雁首ならべて、動かせないでいる運命を、わずか十六のあんたが、なんで、ぜんぶ背負いこまねばならない?」

    背負いこんでしまう人が、主人公になるんだよね、物語でも、人生でも。
    自分の人生なのに、自分は脇役で、誰か主役の人が作るストーリーに振り回されているように感じてしまう…。
    いつまでたっても主体的になれず、受け身で逃げ腰で…。
    そんな自分を、今度こそ辞めたいので、バルサとチャグムの旅の続きに戻ります~

    「わたしが背負っているのは、重荷じゃなくて…夢だから。」
    チャグムのこの台詞、鼻がツーンとしまさた( ; ^ ; )

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    2011年03月21日
  • 精霊の守り人 1巻

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    アニメの画の雰囲気を残しつつ藤原カムイが上手に仕上げている印象。原作が素晴らしいから外れるわけがない。DVDセットが欲しくなるぜ。

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    2011年02月04日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    2004年横浜のSF大会で、上橋さんが嬉嬉としてアボリジニのフィールドワークを語っていた理由がこの本を読んで理解できた。アボリジニに起こったことは、いまの日本の国内でもひそやかに進行していると思うな。

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    2011年01月25日
  • 精霊の木

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    上橋さんの「デビュー作」
    SFですよ! でも、やっぱりテイストはファンタジーでした。
    面白かったです。
    でも、今の作品に比べるとやっぱりいろんな意味で稚拙かな~
    世界観は面白い。
    でも、もうひとつ、ロシュナール人と精霊との関係がわかりづらく、
    そもそも「精霊」がどういうものかさっぱりわやだった^^;

    しかし、上橋ファンなら一読の価値はありかな。

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    2010年09月02日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)

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    期待度が高すぎて、ちょっと残念な感じ。テメレア戦記といろいろかぶってる部分がありますが、テメレアの面白さが衝撃的だっただけに比べると、ちょっと物足りない…。

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    2010年08月22日
  • 精霊の木

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    上橋さんの1番最初の作品。

    これが原点なんだなーと思う作品でした。

    SF要素もあり面白かったです。

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    2010年06月23日
  • 精霊の木

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    デビュー作です。
    なので文章が拙いです。もうほんとーに拙いのです(笑)。
    言葉の選び方もですし、文章のまとめ方とか、話の運びとか、ああ~若いな~て感じ(^_^;。
    でも「このテーマが書きたい」という意思は感じます。ちょっとてんこ盛り過ぎるけど。
    後書きに、この原稿を持ち込んで読んでもらった編集の人に「プロならこのネタで何作か書くよ」といわれたそうですが、まさにその通り。上手いこというなこの人!と見知らぬ編集者に感心してみたり。

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    2010年04月25日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    守り人シリーズから読んでいる上橋さんですが、この作品は何かとあっさりしていて物足りなく思いました。
    できれば、大人版で2000ページぐらいのが再版になればなぁ。。
    という感じでした。

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    2010年03月10日