高田崇史のレビュー一覧

  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    全体的に構成がすごくよかった。

    はやみねかおる、恩田陸は関連する本を読んでいた方がおもしろいけれど導入としてもいけると感じた。

    井上真偽はドラマがおもしろかったから、ちょっと期待して読んだら期待通りでうれしくなった。

    アンソロジーはいろいろ摘まめてやっぱりよい

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    2018年10月08日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    館をテーマにしたミステリアンソロジー。さまざまな読み心地だけれど、どの作品に登場する館も魅力的です。
    お気に入りは恩田陸「麦の海に浮かぶ檻」。やはり大好きなあのシリーズ路線なので。この雰囲気がたまらなく素敵です。
    井上真偽「囚人館の殺人」も凄かった! オカルト路線かと思いきや、最後まで読むとしっかり本格。ものすごく伏線がいろいろとあって、やられたなあ、と。事件の凄惨さと真逆の静かな読後感も印象的でした。
    そしてこれまたある意味凄すぎるのが白井智之「首無館の殺人」。よくぞこれほど鬼畜でグロテスクなトリックを考えつくものだなあ……真似できません。

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    2018年06月29日
  • 神の時空 鎌倉の地龍

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    新シリーズ1冊目。興味本位で同窓生を尾行した摩季は意識不明で発見され、収容された病院から姿が消えた。時を同じくして、源氏の怨霊が放たれ、鎌倉を震度5の地震が襲う。鶴岡八幡宮の鳥居が倒され、鎌倉壊滅の危機が!?兄の了達は2つの事件の関係を調べ始める。源頼朝の謎の最期、暗殺に次ぐ暗殺、吾妻鏡の空白の部分など、源頼朝を取り巻く歴史考察の面白さが止まらない!【歴史の真実は、史書の行間にある】期待大のシリーズの始まりです。

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    2017年07月09日
  • QED 神器封殺

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    『大抵の神社は、秘められた悲しい歴史を抱えている。もちろん立派な功績を残した人々を祀っている社もある。しかし、殆どの神社は鎮魂のために建立された物だということを知った。中には鎮魂どころか、今も恐ろしい祟りを引き起こさないように、祭神をしっかり閉じ込め続けている神社もある。

    そんな場所に参拝して、自分の個人的な欲望の達成をお願いする方が間違っていたのだ。冷静に考えれば、自明のことだった。』

    シリーズ11作目。ぶれずに面白い!
    三種の神器論争は読めない漢字が多くて苦労した。472ページに対して、ミステリーの部分100ページもないんじゃないかなぁ〜。

    あと8作か。

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    2017年01月21日
  • QED 伊勢の曙光

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    三重県出身者としては思い入れのある場所なだけに、いつもよりも興味を持って読めたこと、外宮の重要度がかなり上がったこと、内宮が逆になんだかあの神聖さは気持ちだけのものなのか?とか色々思うところがありました。

    途中でさらっと出ていた、猿田彦神社の話はどうなったんだろう。

    いつも通りウンチクたくさんで、ついてくの大変だったけど、いつもよりは残った!

    事件はまじ救いようがなかったなぁ。

    何はともあれ、最後に2人がくっついたからそれだけで☆あげる!笑

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    2015年10月19日
  • 鬼神伝 神の巻

    購入済み

    次巻待望

    次巻を早く読みたい。
    一気に読破しました。

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    2015年07月22日
  • QED 龍馬暗殺

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    『一般的 ー 誰にでも共通して存在している死後の世界というものはありえない。しかし、個人個人に立ち戻ってみれば、可能性はある。

    つまり、その人が生命体ではなくなる寸前に、脳の中に構築される世界だ。おそらくカウントできないほど短い時間だろうけれど、そこで何かを見る。その『世界』のことでしょう。

    蘇生した人たちが語っているのは、その世界だ。そう考えれば、在るといえば在るし、無いといえば無い。』

    QEDシリーズ7作目。今回はクローズドサークル&村の因習物。相変わらず素晴らしい、の一言に尽きる。

    ドクニンジンと永遠の不死の世界だなんて、ほんとこの物語世界の人たちは不思議な世界観の中で生きて

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    2014年10月26日
  • QED 東照宮の怨

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    『俺たちは皆、籠の中の鳥にすぎないよ。『今、生きている時代』という籠の、ね。

    現在という力場からは、どうしたって逃れようもないんだ。そして現在は、過去から未来への流れの一部分だ。

    縛られたくなくても、知らず知らずのうちにきちんと縛り付けられている。色々な、呪いによってね。ただ、それに気づいているかいないかの違いだけだよ。』

    QEDシリーズ、やっぱ面白いなぁ。
    トンデモミステリで動機のぶっとんでる度合いははんぱないけど、歴史と現在の事件がうまく繋がっていて、謎解きも素晴らしい。

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    2014年09月29日
  • QED 六歌仙の暗号

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    いやー、面白い。
    日本史に疎いゆえに、理解力は低いけれど
    それでも面白かった。
    よもや、六歌仙と七福神にこんな繋がりを見出すなんて。
    読んでてドキドキしました。

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    2014年09月20日
  • QED 伊勢の曙光

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    QEDシリーズ完結編。
    正に完結編の名に恥じぬ素晴らしい作品でラストでした!
    おめでとう、二人ともおめでとう!…で、いいんですよね?!

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    2014年07月24日
  • QED 伊勢の曙光

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    QEDシリーズ、いよいよ完結!
    今回、タタルと奈々たちが挑むテーマは「伊勢神宮」です。
    タタル曰く「伊勢神宮の二ダースにも及ぶ謎(最後には二ダース半=30になるのですが)」に加えて、東京で起きたとある神職の殺人事件と一人の女性の自殺の謎を解き明かしていきます。
    今回は、タタルと奈々が、伊勢への道中で謎について語り合う部分が多くを占めています。
    二人の会話から、シリーズをとおしてお馴染みとなった、「時の為政者、支配者によって作られた歴史とその裏に隠された物事」を思い起こさせられます。
    途中の名古屋で、タタルにとっての「あの人」=五十嵐弥生との邂逅があり(余談ですが、QEDをホームズ譚に例えるなら

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    2014年03月23日
  • QED 伊勢の曙光

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    ネタバレ

    やっぱり最後は伊勢。QEDシリーズにふさわしい、この国の神とは誰なのか?という根幹を問うお話でした。このフィナーレが待ち遠しかったです。

    天照大神を拝む習慣が新旧の日本人の中で疑問なく行われていますが、果たして天照大神とは一体誰なのか?伊勢神宮にまつわる多くの謎(タタル曰く2ダースの謎、だそうですが)にタタルが挑みます。例えば、狛犬が居ない、賽銭箱がない、怨霊形式なのはなぜか、三角州で水害も多かったはずの条件の悪い立地なのはなぜか、90年の間に数多くのお引っ越しをしてるのはなぜか、またその資金源は一体なんだったのか・・・などなど。
    オールキャストで最終巻らしさを保ちながらも謎解きもまとまって

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    2014年03月20日
  • QED 竹取伝説

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    QEDシリーズ6作目

    竹取物語の作者のくだりはとても興味深いです。
    あと、現在の年中行事がどういう意味をもっているのかについての話もとても興味深かったですvv

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    2013年12月21日
  • 試験に出ないパズル 千葉千波の事件日記

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    千波くんのパズルは解説を読んでも相変わらず解けない文系頭、文系かも怪しいですが、考えるのは楽しいです。この続きが出たらぴいくんはセンター試験があって受験あって大学生になれるかどうかがわかりますね、楽しみです。はたしてどんな大学へ行くのでしょう。

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    2013年11月15日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    ぴいくんの本名は何だろ、ぴいなっつ?小鳥とか?まだ千波くんは高校生だからちょっとした失敗もしちゃうけど成人したらもっと完璧な青年になるんだろうなぁ。ぴいくんはどうなるんだろう。それでも二人の関係は変わらないでいてほしい、慎之介ともども。

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    2013年11月12日
  • QED 六歌仙の暗号

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    QEDシリーズ2作目

    六歌仙の暗号とあるのに、七福神の話から始まったので、「??」と思っていましたが、読み終わるとこのタイトルで納得です。

    六歌仙と七福神についての話はすごく面白かったです!
    2つがきれいに繋がるところが壮大で、夢中で読みました!!

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    2013年08月31日
  • QED 出雲神伝説

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    このシリーズを読むと、舞台になった場所(神社仏閣)に行きたくなる。
    あとビールやジンベースのカクテルが飲みたくなる(笑)

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    2013年07月25日
  • カンナ 飛鳥の光臨

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    京都の神社の跡取り息子とバイトの女子大生を中心に、盗まれた社伝、行方不明になった知人を探し、殺人事件に巻き込まれる。歴史の謎を追いながら、現在のミステリを解き、更に忍者捕物を行うという盛りだくさんぶり
    甲斐、貴湖

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    2013年05月05日
  • カンナ 吉野の暗闘

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    ストックしていた本の最後となりました。
    読破してしまったので、再び本屋で別の本を購入・・・読書って本当にエンドレスですね。
    久し振りのカンナシリーズはやっぱり面白かった。
    今回は主人公の甲斐が大活躍で、なかなか良かったです。
    まだまだ謎が多いので、今後の展開が気になります。

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    2013年04月17日
  • 試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

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    「推理もの」というよりかは「物語」として楽しめました。途中出題された赤白帽子の問題なんかは難しすぎて、答えを1回見ただけじゃ理解できませんでした(笑)。そして理解できた時には「すごいなこれ」と思わず声を出していました。このシリーズ、かなり好きです。

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    2013年01月13日