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Posted by ブクログ
『大抵の神社は、秘められた悲しい歴史を抱えている。もちろん立派な功績を残した人々を祀っている社もある。しかし、殆どの神社は鎮魂のために建立された物だということを知った。中には鎮魂どころか、今も恐ろしい祟りを引き起こさないように、祭神をしっかり閉じ込め続けている神社もある。
そんな場所に参拝して、自分の個人的な欲望の達成をお願いする方が間違っていたのだ。冷静に考えれば、自明のことだった。』
シリーズ11作目。ぶれずに面白い!
三種の神器論争は読めない漢字が多くて苦労した。472ページに対して、ミステリーの部分100ページもないんじゃないかなぁ〜。
あと8作か。
Posted by ブクログ
いや~この御名形史紋って毒草師シリーズの主人公なんですかね?まだ読んでいないのでこうやって登場したのなら読み始めても良いのかな~?なんて思ってしまいますが、今はQEDを発刊してる分を先に読み終えるのが先かな
今回は前作の熊野の残照の延長戦上にあるので、基本どこから読んでも楽しめる感じで来てたのですが、今回は前作を読んでいた方がより楽しめる内容ですね。
個人的に神山さんお気に入りでありますから、この人のことを知るには前作が重要になってきますね。
しかし、今回は見どころ一杯です!タタルと御名形史紋のナイス?なコンビぶりに三種の神器の謎に神社のこと。正直、難しいところもありますが、確実に学校では習わないようなことをたくさん教えてくれるので、凄く勉強になります。難点は神様の名前の漢字が難しすぎるのです、メモを横に置いて読み方書いておかないとわからなくなってしまいます・・・
片仮名で書いてくれればいいのだけれど、タタルの雰囲気を大事にするのなら感じなのかな??
今後も大変そうだ
ここにて、思うのが日本書紀や古事記は1度ちゃんと読まないといけないの!と思うのです。このシリーズここまで読み続けてきていまさら感もありますが、だんだん話がついていけなくなってきます・・・今までの話でいろいろ勉強はさせてもらったのですが、気付いたら奈々は自分より大分詳しくなっているし、負けてられないって感じです
神様の話なんて、神話の作り物だと思っていたのがこのシリーズを通して、違った感じで認識してしまいますから、まず基本となるものを頭に入れていないと、話の途中で頭の中が真っ白になるような迷子になるような、もう大変なんですよね~
それも魅力の一つなのでしょうけど(笑)
Posted by ブクログ
前作から繋がってます。
「三種の神器」と「日本の神社が建っている場所の秘密」そして「神話」・・・
もちろん現代の「殺人事件」も起きますが、これは犯人が分かってるので、「どうやって殺したか」「その理由」が謎といえば謎なのですが・・・どっちかというと、事件よりも、「壮大な歴史の謎」の方に興味深々なので(笑)そっちはさらっと読み流してしまったσ(^_^;)
でもとにかく、日本地図を用意しとけばよかったなぁ~~と思う位に場所がキーになってます。
なもんで(だけって訳ではないでしょうが)理解するにはあと何回か読み込む必要有り!って思った。というか、難解度が増してる気がしました。
しかし・・・今回はいつものメンバーに、新たなる強烈なキャラが現れました(笑)
「毒草師」御名形史紋。タタルに負けず劣らずの蘊蓄野郎です。
しかも、ここ和歌山が産んだ『南方熊楠』から命名してます。
まぁ今後絡んでくるだろうなぁ~
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