無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
今回は「平将門」日本三大怨霊のひとりですわ。
正直、関東で大きな乱を起こした、朝廷に刃向かって、悪逆の限りを尽くした・・・位しかの知識がなかったので、そのまま定説を受け入れてました。
が、タタルの蘊蓄に、文献、史跡を巡ることによって、イメージしていたような人物であったとは言えい。むしろ、権力者にコキ使われて辛酸をなめていた人々を解放し、慕われた好人物だったでは?と思ったよ。
このシリーズでは何度も語られている「勝者の歴史」そこから隠されている真実を拾い集め、本来の姿を見せてくれる「ミステリー」はとっても面白いです。
しかし今回も「タタラ」に繋がっていくのですけど、日本ってそんなにも「製鉄」の国だったのですね。
そうそう、今回は神山禮子に降りかかるストーカー的な話も折り込まれてるのですが、ちょっと私的には不要でした(まぁ次回に続く布石なのでしょうが・・・)
正直、「歴史ミステリー」だけでも充分楽しめると思うのですがね・・・。
Posted by ブクログ
”QED ~ventus~ 御霊将門”高田崇史著 講談社文庫(2009/11発売)
(2006/10発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:椹野道流)
・・・桜の花見に出かけた桑原と棚旗姉妹だったがいつの間にやら将門関連の史跡巡りになってしまう!
そして、成田の薬局で働きだした神山禮子にストーカーの影が!
・・・ほぼほぼ一冊、将門の史跡巡りで終わり。
将門を御霊としたのは今まで見たことのない解釈で好感を持ちました。
が、神山禮子の再登場が個人的に一番の盛り上がりという、微妙な一冊です。(笑)
(ストーカー事件もおまけ程度にしか感じなかった・・・。)
Posted by ブクログ
QEDシリーズにおいて旅行案内的な意味合いが強いventusシリーズ第三弾。
今回は日本三大怨霊として名高い平将門をネタに東国を駆け巡っております。
そして、このventusシリーズのもう一つの特徴といえば次の作品の壮大なオープニングになっているということ。
そんなあたりを読み込んでみると……。
旅行記としてみるなら秀逸。
彼らの足取りそのままを旅したくなります。
QEDシリーズの醍醐味の一つ、歴史認識の転換もなかなか。
そう来ましたかとにやにや。
そして次作へのオープニングとしては……。
それは無いでしょう……(--;)
作者が(他人を使って)ネタばらししちゃあ。
次作を本気で楽しみたい方は、次作読後に本作の解説を読む事をお勧めします。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸