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Posted by ブクログ
『一般的 ー 誰にでも共通して存在している死後の世界というものはありえない。しかし、個人個人に立ち戻ってみれば、可能性はある。
つまり、その人が生命体ではなくなる寸前に、脳の中に構築される世界だ。おそらくカウントできないほど短い時間だろうけれど、そこで何かを見る。その『世界』のことでしょう。
蘇生した人たちが語っているのは、その世界だ。そう考えれば、在るといえば在るし、無いといえば無い。』
QEDシリーズ7作目。今回はクローズドサークル&村の因習物。相変わらず素晴らしい、の一言に尽きる。
ドクニンジンと永遠の不死の世界だなんて、ほんとこの物語世界の人たちは不思議な世界観の中で生きているな。
Posted by ブクログ
龍馬暗殺の犯人(実行犯&黒幕)はいったい誰なのか?よく言われているのは、京都見廻組の今井信郎が実行犯だという説。現場に残されていた物品から実行犯=新撰組という説もありますが、今井は自分が殺したとも告白していますし、こちらの方が事実に近いと思います。…では、黒幕は?実行犯は京都見廻組そうだとしても、彼らに指示を出したのは誰なのでしょうか。この黒幕については有力な証言や証拠もなく、未だにわからないまま。候補としては、龍馬の身内・土佐藩と盟友・薩摩藩(他にも幕府方の紀州藩など)があります。幕末以来、長いこと謎とされてきたミステリは読み応えたっぷりでした。その代わり、現代のミステリの方はいつも通りのあっさりさ(笑)タタルと奈々の極遅恋愛事情も相変わらずですねぇ。歴史関係は結構好きなんですが、幕末~明治維新はほぼ無知識。幕末~明治維新に暗殺が横行していた事実にもびっくりしました。
Posted by ブクログ
今回は幕末の大きな謎の一つである、坂本龍馬暗殺の真犯人捜しです。
実は歴史好きの私ですが、幕末や近代国家のあたりはあんまり記憶にないっていうか、ちゃんと勉強をした記憶がない。
だって、中学も高校も歴史、日本史はご丁寧に最初から始まって、年度末のバタバタで最後までしっかり授業を受けてない。なもんで殆ど興味がなかったんだよね~~~
でも今回は新たな子持ちですんなりと物語に入っていけました。(まぁ「新撰組」でちょっとはベースがあったけども)
色んな人物や薩摩、長州、土佐、徳川・・・と入り乱れで「ポポポポポ・・・・・」な頭の中になりそうでしたが、タタルのウンチクも今までより控えめだったので読みやすかったです(笑)
そのうち龍馬を暗殺した黒幕って誰?ってのが気になって気になって(笑)
それにタタルと奈々の微妙な関係も必見ですね~~。
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小説・文芸
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