ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
月を祀る神社で続く殺人事件。京都・月読神社で発見された女性の絞殺死体。翌朝には近隣の松尾大社で、女性の兄の死体が鳥居に吊るされる。京都を旅行中の桑原崇と棚旗奈々は、事件を取材中の小松崎良平に謎解きを請われる。古来、日本で、月が「不吉なもの」とされてきた恐るべき理由とは。QED新作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~23件目 / 23件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
匿名
物語の
中盤から最後まで、読むことがやめられない面白さでした。月読命は実はそんな解釈があるのかと長い年月で、真実が隠されてしまうこともあるのかと思いました。
#深い #タメになる #憧れる
Posted by ブクログ
京都西部の松尾大社にまつわる話。 月はなぜ不吉と言われているのか?三つ巴紋の意味とは? 一読後に実際に舞台となった神社などを巡るのが本シリーズのおすすめの楽しみ方。
久々に読んだQEDシリーズ。 崇と奈々が京都を訪れると、ちょうど行き先の一つ松尾大社で殺人事件が起きていて、事件を取材していた小松崎に謎解きを頼まれる。 ツクヨミに焦点を当てた蘊蓄はなるほどと思ったが、殺人事件の方は相変わらず付け足しみたいな感じで、特に今回は突拍子もない犯人の心情に説得力が感じられ...続きを読むなかった。
動機「月に代わってお仕置きよ」 背景「月夜見は秦氏の神・・・ではない」 QED「月夜見=居つく黄泉」 推理小説のロジックは自由だが荒唐無稽 な動機をもとに物語を積み上げてもね ※昔好きだったQEDシリーズ(´・ω・`)
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
QED
新刊情報をお知らせします。
高田崇史
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
古事記異聞シリーズ 全4冊合本版
QED 恵比寿の漂流
源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義
カンナ 飛鳥の光臨
采女の怨霊―小余綾俊輔の不在講義―(新潮文庫)
猿田彦の怨霊―小余綾俊輔の封印講義―(新潮文庫)
毒草師 白蛇の洗礼
鬼門の将軍 平将門(新潮文庫)
「高田崇史」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲QED ~flumen~ 月夜見 ページトップヘ