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Posted by ブクログ 2010年09月28日
QEDシリーズ第13弾。
歴史上のマツロワヌ人々を一つの軸として描いてきた著者が放つ、新たなる境地がここに発現されています。
選んだテーマは「河童」。
全国津々浦々、名を変えて存在する彼らをどこまで描けるのか?
その真骨頂をその眼でご確認ください。
もう一つの軸、現在に起きる河童の仕業と...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月13日
今回の見所は、ついにタタルさんにつられて乙女の放送コードぎりぎりっぽい言葉を口走るようになった奈々ちゃん…!(違)
とりあえず、鬼や河童=産鉄民、というのがタタルさんの歴史蘊蓄を聞く上で大前提なのは変わらない。
最近のQEDは、それさえ抑えておけば大丈夫なような気がする(笑)。
タタ奈々+熊崎さ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年03月14日
読書録「QED河童伝説」3
著者 高田崇史
出版 講談社文庫
p275より引用
“「しかし、ちょっと待てよ。ということは、
そのゴルフクラブだ、コースだのっていう代
金は、もしかして全て薬の代金に乗っかって
るってことかよ」
「そう……いうことですね。こりゃ酷い」
「なんだよ。結局はその金は、我...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月12日
シリーズ最初は意味不明な神様ばかりで全然ついていけなかったけど、復習みたいな感じでどんどん知識が入っていった。全て河童であるとこの本から読み始めたら意味が分からなかったかと思うけど、あらかじめ前作までの知識が入っていたので受け入れることが出来たかも。
殺人事件と会話があまり上手くない。崇の説明だけ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月25日
”QED 河童伝説”高田崇史著 講談社文庫(2010/02発売)
(2007/02発売、講談社ノベルスの文庫版。解説:西上心太)
・・・QEDシリーズ13作目。連続殺人事件と相馬野馬追祭。あまり関連付けられていないせいか不完全燃焼な感じ。
河童関係ないやろ・・・という読後感。
多少、強引なくらいに...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月10日
今回はごく普通に旅行…のはずが、約一名寝過ごして現地集合。
かと思ったら、さらに寝過ごして夜に旅館で集合に。
そんな彼らの知り合いである女性は、まだストーカーされている状態。
またしても特殊職業の方が出現。
このまま結構な頻度で出てくるのでしょうか?
そしてストーカーの人。
あれほど周囲に言われた...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月24日
今まで以上に殺人事件と歴史薀蓄が関係なくて、うーーーん…
個人的にタタルさんの薀蓄は興味はあるので苦ではないのですが、推理小説を求めるとこれは…
あと、シリーズ2本くらいすっ飛ばして読んでしまったので、毒草師の御名形史紋がこの作品で初登場という…しまったな。このシリーズだからどこから読んでも大丈夫だ...続きを読む
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