高田崇史のレビュー一覧

  • QED 出雲神伝説

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    出雲、神話、神社、忍などなど題材は面白い。
    ミステリーとしては雑だなという感想しかない。
    この人の小説はミステリー小説というより歴史書として読むほうがいいかも。
    にしても、奈々ちゃんはタタルの言うことをなんでもかんでも「きっとそうなのだろう」って思ってちゃだめでしょ。

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    2023年01月25日
  • QED 百人一首の呪

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    QEDシリーズの第一弾。自宅で殺害された企業のワンマンオーナーの犯行現場に残された百人一首はダイイングメッセージのようであり、百人一首に込められた藤原定家の意図を解明しながら事件の真相を探る歴史ミステリー。
    百人一首に関する知識が圧倒的に不足しているので充分に楽しめたと言い難いものの、こういった雰囲気はとても好きなので続けて読んでみたい。

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    2023年01月20日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    ネタバレ

    『白』に続き『黒』。結構どれも特殊だった。以下、印象に残ったお話。
    ◆はやみねかおるさんのが一番好きかな。一番平和でした。初読みだったけど、『ディリュージョン社~』は読んでみたいと思った。
    ◆恩田陸『麦の海に浮かぶ檻』。死の味のキス。◆高田崇史さんの『QED~』もなかなか面白いと思った。へ~なるほど、と。
    ◆白井智之さんのはなぜかスラスラ読めてしまった。そして作者さんがこんなお話をサラッと普通に書いているように感じがして凄く怖い。好きだけど嫌いなやつ。いや、個人的にはあまり好きな話ではない。「本当に気持ち悪い」

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    2023年01月14日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年記念アンソロジー…アンソロジーってあまり手に取ることはこれまでなかったけど、どうしても読みたかった恩田陸先生の 『麦の海に浮かぶ檻』を読むために手にしました。やっぱりいいなぁ…『麦の海に沈む果実』の番外編、主人公はあの人!だから、今そうなんだぁ~と納得できました。読めてよかったです!

    他の作品では、綾崎隼先生の『時の館のエトワール』:時間が狂う館、「時の館」に修学旅行で宿泊することになった女学生…時間が狂うとはどういうことなのか…。
    井上真偽先生の『囚人館の惨劇』:兄妹の乗ったバスが転落事故を起こす…生存した他の乗客と一緒に近くにあった館で救助を待つことになったが…その館は囚人

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    2022年12月30日
  • QED 東照宮の怨

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    久し振りのQED。きたぜ南光坊天海。行きたいぜ日光東照宮。胡散臭さも含めて納得したような気になる安定のお楽しみ蘊蓄。主人公たちの人間関係も健全な学生集団のように安定してる。作者はいじる気ないのかな。いつもはおまけでしかない事件も今回は唖然。これはバカミスの括りでいい気がする。ちょい役にはもったいない外嶋の出番増を期待したい。数年前、京博で「佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」をやってたな。和歌自体はようわからんけど観たかった。

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    2022年12月23日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマに合わせて書かれた短編小説
    ドラマも終盤になった今、逸話の違いが面白い。歴史上の事実だけは変えず、具体的な物語にするなら同じ逸話も印象が真逆な話にもなる。大河ドラマと小説とのコラボ、面白かったです

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    2022年10月19日
  • 神の時空 伏見稲荷の轟雷

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    シリーズ⑥東京へ帰る途中、立ち寄った京都で再び不穏な空気が流れる中、伏見稲荷大社の鳥居に、4人の遺体が吊るされているのを発見される。そして、ドミノ倒しのように次々と倒壊する千本鳥居。『「お稲荷さん=狐」は大いなる勘違い!?』の帯が付いた今作。お稲荷さんの正体と狐との関係、そして注連縄などに飾る垂の本当の意味に驚きの連続。今回は長男が全く出番なし。だが、神器2つゲットで大きく進展した。

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    2022年10月16日
  • QED 東照宮の怨

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    最高傑作との呼び声も高い第4弾。 
今回のテーマは「三十六歌仙絵」と「東照宮」。そして、とある有名な童謡・・・今回の事件はおこるべくして起こった、と言ってもいい(くらいに歴史薀蓄とマッチしている)と思います。 
 このシリーズの犯人や重要な人物って、自分だけの世界、と言うか使命を持っている人が多いようです。なんにせよ、今回も歴史薀蓄の雨霰。覚悟してお読みください(笑)

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    2022年08月27日
  • QED ベイカー街の問題

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    QEDシリーズ第3弾にして異色の一品。タイトルからわかるように、取り上げられるテーマはあの名探偵です。今回も主人公にとっては事件そっちのけでとある核心に迫っていくわけなのですが・・・ネタ、というか薀蓄が相変わらず多く、原作を読み返しながら進むと良い、というか見直さないとわからないところも屡。ラストの「ある核心」では衝撃の事実(結構有名な説のようですが)が明らかに

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    2022年08月27日
  • QED 百人一首の呪

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    高田氏の記念すべきデビュー作品であるとともにメフィスト賞受賞作。殺人事件がまだ現在の作品よりもテーマと関連づけられている、と思います。 
でもやっぱり、事件はおまけ程度であり(おおよその読者にとっても、主人公にとっても)、薀蓄をただ眺める形になる読者も多いのではないでしょうか。 
 ま、好きだからいいんですけどね。

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    2022年08月27日
  • カンナ 飛鳥の光臨

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    シリーズ物と知らずに読んだので、色々と消化不良なところもあるけど、歴史への新解釈に触れられるのは純粋に面白い!

    登場人物もキャラクターがはっきりしてて、好きな俳優さんに当てはめて楽しく読めました。

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    2022年08月19日
  • 源平の怨霊 小余綾俊輔の最終講義

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    フィールドワークの風景を思い浮かべながら、思考を巡らす時間でした。
    実際に京都や鎌倉、伊豆に行って同じように辿ってみたいです。

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    2022年08月11日
  • 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー

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    2022.05.29

    アンソロジーとしてはアタリの方かなという感想。
    はやみねかおると白井はおちゃらけていて?読む気も起きず、数ページで読むのをやめました。

    本当にお久しぶりの「理瀬」シリーズ。
    「麦の海に沈む果実」が大好きだったので懐かしくて懐かしくて…もう一度読み返したくなった。「三月は深き紅の淵を」も好きだったー。この2作品が個人的には恩田作品の最高峰。

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    2022年05月29日
  • 神の時空 鎌倉の地龍

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    意識不明で入院していた摩季が行方不明に
    地震で鶴岡八幡宮の鳥居が倒壊その場になぜか摩季が

    鎌倉時代の史実に隠された真実とは
    鎌倉を崩壊させようとする者達の目的とは

    説はとても面白いです

    なんだか置いてきぼりを食らった様に話が進む
    突っ込みたい所がいくつかあるけれど
    続けて読めば納得いくかもしれないので読みます

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    2022年05月24日
  • 読んで旅する鎌倉時代

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    大河ドラマと合わせて読みました。
    歴史は勝者が作るとはよく聞く話ですが、正史はそうなのだろうなとつくづく思います。そして、それだけではなく、歴史とは解釈なのだなと深く思います。特に歴史小説を読んだ後には。そして、このようなアンソロジーを読むと、一編ごとに少しずつ変わっていく(あるいは観点を変えていく、ずれていく)解釈が実に面白いものです。
    一冊の長編を読み通すのも面白いのですが、これはある観点からの物語を深くしていくことだと思います。アンソロジーには多観点から読み解いていく、そして、一編ずつを積み重ねて一冊の流れを読み解いていく楽しみがあります。
    私は背表紙に「高田崇文ほか」とあったので購入し

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    2022年05月01日
  • 神の時空 倭の水霊

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    熱田神宮参拝時に貰ってきた境内図と照らし合わせながら再読
    一度ゆっくり隅から隅まで参拝せねばなという思いを新たにした

    六末社があるのがトイレの横だよーって書いてあるの、これだと思ったけど該当記述無く…いったいどこで読んだんだか

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    2022年03月11日
  • QED 百人一首の呪

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    百人一首コレクターである実業家男性が、自宅で惨殺された。
    百人一首の札を一枚握って。

    私が一番気になったのは、「壺で人を殺せるのか?」ということだったんだけど、その謎については最後まで解明されなかった。
    というのも、最近、壺をもった男が小学校に侵入して教師、児童を襲うという事件が実際に発生した。壺は校内で割れていたそうだが、幸いに死者は出なかった。だから、壺で頭を殴って壺が割れるほどであっても、人は死なない、と私は思っていたのだ…。
    余計な知識があるせいで、些末なところが気になってしまって、なんかもったいなかったな。

    百人一首については、高校時代に古文の授業で勉強した程度なので、歌人の名前

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    2022年02月23日
  • 神の時空 鎌倉の地龍

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    知人の薦めで読んだ。
    感想は、ライトノベル好きちゃうしなぁ・・。
    知人は、そこじゃなくて歴史的観点が重要と言った。
    たぶん、ちがう作家が書いたなら、私は嵌ると思う。
    いろいろ知識が豊富になった作品。

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    2022年01月22日
  • 神の時空 貴船の沢鬼

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    3巻目になって、やっと構成が見えてきたわ
    キャラの正体も少しづつ明らかになってきているし
    4巻目から更に楽しめそうな予感!

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    2022年01月14日
  • 神の時空 倭の水霊

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    1巻で亡くなった次女は?
    何か歳のせいか登場人物と名前が憶えられん
    この事件って、立て続けに起きている設定なのね…

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    2022年01月14日