高田崇史のレビュー一覧
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ネタバレ【収録作品】
「ルパちゃん」 金子玲介
「推し活制限法」 日野瑛太郎
「日本国民に英語の勉強を義務づけへ」 朱野帰子
「つるべを取られて」 阿部智里
「こんにちは、チャッテー」 真下みこと
「虚法」 須藤古都離
「国家殲滅フットボール法」 嶋戸悠祐
「復讐者は振り向かない」 多崎礼
「コロシヤとユキオンナ」 風森章羽
「 Touch law if you can」 名倉編
「ある死刑囚の回顧録」 真梨幸子
「『ラ禁法』ディストピア」 東川篤哉
「忘却加害」 霜月流
「密室の獣」 矢樹純
「御首塚の風」 高田崇史
「ネーミング」 潮谷験
「試み」 献鹿狸太朗
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ベイカー街221Bといえばかの探偵シャーロック・ホームズの居所として世界でもっとも有名な住所のひとつでしょうね。ここにはホームズの実在を信じた人々から手紙が舞い込むため、専用の郵便係りがいるのだとか聞いたことがありますが、この物語の登場人物たちはもっと上を行くいわゆるシャーロキアンです。ホームズ物語を正典とし、真摯にその研究に情熱を傾ける人々……。
この物語では、そうしたシャーロキアンが次々に殺されるわけですが、そこここに心憎い仕掛けがほどこされていて思わずにんまりしてしまいます。ホームズに隠された謎というところではどう感じられましたか?そんなわけないだろう、と思ったのならそれはもはや作者の術 -
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奇しくも百人一首にまつわるミステリがふたつ同時期に出版されたことになるのだろう。『百枚の定家』は正統派の歴史ミステリだったが、これは百人一首をモチーフにしたパズルのような物語である。なるほど、百人一首をこのように読むこともできるのかと感心する一方、ここまでやっておいて殺人事件など起こすことはないのにとも思った。木に竹を継いだような感じがするので、そこのみ不満。ただし、作中で語られる百人一首の読み方なるものには感心してしまいました。歴史ミステリの醍醐味のひとつに教科書的ではない生々しさというのがあると思うのですが、その点では充分に満足できる作品だと思いました。
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ネタバレ2026.01.22 (木)
短編で手に取りやすく読んだことのない作家さんも多い中、読みやすかった。
金子玲介目当てで購入したけど、いくつか気に入った作品があって嬉しかった。
岡崎隼人 「パルス、またたき、脳挫傷」
砥上裕將 「母の箪笥」
五十嵐律人 「累犯家族」
荒木あかね 「重政の電池」
金子玲介 「恋文」
背筋 「こわくてキモくてかわいい、それ」
多崎礼 「海に還る」
柾木政宗 「切れたミサンガ」
夕木春央 「擲たれた手紙」
麻耶雄嵩 「探偵ですから」
この作品たちが好きだった。なかでも 「重政の電池」が1番良かったかも。余韻も好きだった。 -
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作品紹介・あらすじ
何がどうしてそうなった? 1行目は全員一緒、できた新法25本!
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第五弾。
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)シリーズ第5弾。
最初の一文は必ず「新しい法律ができた」で始めなければならない、という括りがある。
このシリーズを読むのも本作で5冊目。いつものように玉石混交。
以下が -
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作品紹介・あらすじ
書物、人形、恋ごころ。人の噂も燃え盛る。炎ゆらめく25編!
『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』『だから捨ててと言ったのに』『新しい法律ができた』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第六弾!
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25編からなるショートショート集。
Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第6弾とのこと。第1~5弾までは未読。とりあえず最新作から読んでみようと思い手に取った。
最初の一文は必ず「それはそれはよく燃えた」で -