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忍者の末裔三人組、鴨志田甲斐(伊賀服部流)、中村貴湖(伊勢服部流)、柏木竜之介(甲賀)プラス忍者犬のほうろくは、奪われた秘密の社伝を追って、長野・戸隠へ。敵対する波多野村雲流に襲われながらも、甲斐は戸隠に伝わる「鬼女・紅葉」と「天岩戸」ふたつの伝説の、これまで語られることのなかった真相に迫る! (講談社文庫) ※本作品は 2013年6月13日まで販売しておりました単行本電子版『カンナ 戸隠の殺皆』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。
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Posted by ブクログ
紅葉狩りの意味。 紅葉という名前の鬼を狩るから由来。 何故か疑問だったけど納得。まだ多説ありそうだけど。 九頭竜を祀られているのだが、くずの由来もなるほどと思うけど、聖書からとられているのでは??と思う。 神社の由来は奥深いけど、読んでると御利益はない気はする
今回の行先は戸隠。 最近の読書の舞台(関係地に戸隠が多いのは気のせい?) 天の岩戸の矛盾!!そう確かに変ね… まだまだ謎が多く、薄い霧の中にいるようですが、いつかすっかり晴れますように。
戸隠の天手力男命は原住民の屑(九頭龍)の神を征伐して彼の地を制圧した。諏訪の守矢、伊勢の天照も構造は同じということか。天岩戸伝説については伊勢の曙光に詳しい。紅葉狩りは平安時代の”鬼女”紅葉の話。その陰に藤原氏の思惑も見える。
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