真堂樹のレビュー一覧
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朱雀と剣が好き。
結構甘め(?)のBLw
B本は基本あんまり読むほうじゃないので(←)
これくらいが好きだなーっとwwPosted by ブクログ -
レマイユの吸血鬼シリーズ第六弾にして最終巻。
ついに、王子とイブが!
若干、これはBLなるのかどうなのか、良く分からない展開と設定だったのですが、最終巻まで辿り着いてしまうと、そんなのどっちでも構わないかという気分に。
イブがめちゃくちゃ可哀想な目に遭いまくっていたので、イブが幸せなだけでも、感無量...続きを読むPosted by ブクログ -
レマイユの吸血鬼シリーズ第五弾。
急展開です。やっと王子と打ち解けてきたかと思ったのに。やっと、イブが自分の過去を見つめ直そうとし始めたのに。まさかの新キャラ登場で、翻弄されまくる王子とイブ。
どうでもいいんですが、この新キャラ、トリニティ・ブラッドのケンプファーを彷彿とさえると思うのは、私だけでし...続きを読むPosted by ブクログ -
レマイユの吸血鬼シリーズ第三段。
イブとジェラール王子がまだまだ啀み合ってます。でも、王子の方はイブのことがかなりお気に入りのようなので、すでにその啀み合いも、じゃれ合いにしか見えない……。
イラストも、コバルト文庫のお楽しみのひとつだと思うのですが、とにかく木々のイラストが逐一きれいです。
今回の...続きを読むPosted by ブクログ -
レマイユの吸血鬼シリーズ第四弾。
閑話休題。といった感じの、短編集。
それぞれのキャラクターがきちんと創り上げられてきたので、誰が入ってきても違和感ないのが、読んでいて嬉しい。
ここから、本編はシリアスになっていくので、イブと王子のどたばた劇が拝めるのにほっとしたり。サブキャラクターたちのことに思い...続きを読むPosted by ブクログ -
レマイユの吸血鬼シリーズ第二弾。
虹色の髪を持つジェラール王子の言葉に、イブのすまし顔がいとも簡単に崩れていく様は、とても可笑しい。
少しだけどきどきするストーリーと、心がすかっとするような台詞回しが心地良い。
吸血鬼でフランス風の都が舞台で、少しうすら暗いはずなのに、登場人物はみんなきちんと耽美な...続きを読むPosted by ブクログ -
「龍は微睡む」で始まり、「龍は薫風を駆ける」で終わり。
カンフーアクションと銘打たれ、なかなか楽しかったが、主人公二人ができあがっ
てからは幽霊の熱も冷めてしまった。
もしかしたら樓主は恋愛忌避症か・・・・・・?
できあがるまでの、微妙な駆け引きが楽しかったのであって、本当にそうなられる
...続きを読むPosted by ブクログ