真堂樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
意外と(?)まだ読んでなかった…。
予約したんだか棚差しで目があったんだか(たぶん後者…)忘れたけど、オレンジ文庫でこの執筆陣で、おもしろくないわけがない!
(絶対的信頼)
とはいえ、初読の作家さんもいてはったし、読むのに多少難儀した作家さんもいてはった。悪口ではない。
椹野氏の「ハケン飯友」はすでに文庫を読んでたけど、そっか、こちらが先やったんやね。あらためて読んでも面白かった。
飯友になった猫に「マナー的に云々」と、いう坂井くんが、いい子やなあと思った。
一緒にすごすにあたり、こういうの大事よね。マナー云々以上に
「それはちょっと受け入れにくい」
と、いうことを最初にさらっと伝え -
購入済み
25周年記念特別番外編!
冒頭を読むだけで「四龍島」の西に位置する「白龍」の世界観に入っていけるのでスッと読める。「白龍」に起こった事件を色街を守護する「花路」の頭・飛が仲間達とともに事件解決に奔走する展開がスピード感もあり読みやすい!これを読んで気に入ったなら「四龍島」シリーズを読んで欲しいです。
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購入済み
月下薔薇夜話〜君の血に酔う春の
試し読みを読んで、先がどうしても読みたくて、初めて電子書籍を買いました。
流麗な文章、テンポの良さ、切なくて温かい。真堂作品は読み始めると止まりません。四龍島以来の浅見先生の表紙も嬉しい!続編が楽しみです。 -
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ひたすら笑えるギャグBL
リアルタイムで全巻揃えるほどハマってました。今は友人に譲ってしまって手元に無いのですが。BLですがギャグ成分多めなので、笑い耐性のない(ちょっとした事でも笑ってしまう)人は人前閲覧注意です。笑い上戸の私は、電車に乗っている時に読んでいて吹き出してしまっていたので。何故トカゲ先輩は存在だけであんなにも笑かして下さるのか(´艸`) 数少ない女の子二人も(毎巻登場する訳ではありませんが。一人は最終巻だし)嫌な感じの子ではないので(特に会長の妹はイイ味出してます)安心です。イラストでも美少女でしたしね♪
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Posted by ブクログ
コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー2に収録されている「聖霊狩り オリエントの蛇龍」を読破。
集英社文庫版「闇に歌えば」刊行にこのアンソロと、誠志郎たちヤミブンメンバー(+α)に再会できてうれしいですO(≧▽≦)o
わーいわーい、と浮かれていた私はある事実に気づいていませんでした。
それは――
他の方の感想で「主人公ぇ」ってのを見かけまして。
最初「ん? 誠志郎どうかした?」って首傾げたんですが、そうでしたね。
「聖霊狩り」の主人公は鈴男でしたwww
本当にすまん鈴男! わざとじゃないんだ!!
ただスーパーファンタジー文庫から読んできているから、ついつい誠志郎が主人公! -
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