真堂樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
華族がいる時代、世間を騒がせていたのは
高貴な彼らの醜聞。
そのうちのひとつ、を解決するために放たれた密偵が
主人公というわけですが、普段は料理人。
しかも勤めにいけと言われた先には、もうライバルが。
彼女の呟きに、まさかするように仕向けた? と
思ったのですが、最後まで読むと違うような?
いやでももしかしたら??
もぐりこんだ先の若様のお家問題よりも
銃の届け先での犯人の方が、気になりました。
一体誰が? というのもありましたが、
一体どうやってそれを? というのも。
こちらも最後の最後で分かるのですが、まさかの犯人。
殺されてしまった旦那様に関しては
自業自得、で終わるかと。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙絵に惹かれ、そして猫好きにはスルー出来なかった…
読んだことのある作家さんもいましたがほとんどは知らない方。新規開拓なるか、と思いつつ手に取りましたが自分にはちょっとだめだった。
手に取ってみて「ああ、自分ファンタジーっぽいものあんまりだめだったんだ、そういえば」と思いだしました。
一つ一つの作品はかわいらしく猫好きにはほっこり楽しめると思うのですが、いかんせん作家さんの力量に差があり過ぎる…
厳しい評価かと思いますが自分には物足りませんでした。
うーん、年齢的なものもあるのでしょうか。若い時に読んでたらもっと楽しめたのかな。
若い方やライトノベルが好きな方、さらにはあんまり小説読まない方や猫好きには手に取ってもらいやすいでしょう。 -
Posted by ブクログ
畏敬の念を抱いているのだと思っていた。誰かが空円に近づいて気を揉むのも、恐れ多い! という感情なのだと。
だというのに突然弧月寺を尋ねた、空円と覚悟の和尚は「愛」と表現。え? これってブラフとして匂わせていたんじゃなくって本当にそっち方面なの? と疑問が噴き出す。
あらすじの内容が内容なので完結も近いし、同性的なあれも本格的に!? なんて覚悟を決めたけど杞憂だったような、違うような……。3人は分かりやすく成長し、前に突き進んでいるけど一作品のファンとしてはモヤモヤしてしまった。
匂わせるのはいいけど方向性は示して欲しいなー、なんて。レーベル的にないとは思うけどどうなんだろう。
空円の壮絶な過去や、覚悟の修業時代をのぞき見れたのは満足なのだがそちらばかりに気を取られ、十分に読み込めなかった気がする。