真堂樹のレビュー一覧

  • 龍は飛雨に惑う

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    シリーズ14

    黒龍へお使いに行って攫われた万里を助けるべく、
    旅立つ飛


    黒龍もなんだかひとくせありそう


    流転の玲泉もまさかの登場で、
    伏線回収が楽しみ


    背中の龍が色っぽいわぁ

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    2025年03月16日
  • 春燕さん、事件です! 女役人の皇都怪異帖

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    ネタバレ

    男装の女吏(男と偽っている訳ではなく男装が決まりなので同僚もみんな男装)が怪異絡みの事件を解決する話。
    と言いつつも、本当の怪異ではなく、実際は人間の仕業だし、謎解きも何だかんだで子游が担当していたような。
    主役の春燕は足で稼いだり、相手の心に寄り添ったり、実働隊側だった気がする。
    折角ある「力」があるのに、その力が思っていたより活かせていないのがもったいないかとも思った。
    判断材料の一つにしかならないと言うか、何と言うか……

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    2025年02月28日
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客

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    ー 日々の憂さを忘れて、まずは一服。ー
    オレンジ文庫なので、ラノベ小説の軽い読み物になります。お寺が舞台になっているのに惹かれて手に取りました。(説法好きです。)個性的な登場人物と、テンポの良いストーリーで、面白く読めました。

    会社をクビになり、行くあてもなく空腹で禅寺に迷い込んだ、お人好しの青年三久(みつひさ)。その孤月寺(貧乏寺)のクールで真面目な優等生タイプの空円と、対照的で夜のバイトをする派手な雰囲気の覚悟和尚の元で、三久は居候させてもらうことになります。

    タイプの異なる三人が、いい感じにまとまっていて心地良く読み進められます。
    ご近所で起こる日常の謎・問題があったり、近寄り難い真

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    2025年01月31日
  • 男爵の密偵 帝都宮内省秘録

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    漫画チックな表紙に期待せず読みましたがなかなかおもしろかった☆
    ただなんとなくとっ散らかった印象もあり…虎弥太と春衡伯爵との話はわかるんだけど、ほかの男爵子爵の事件や清国の遺品の謎からの強盗団やその一味諸々ありすぎてなんか中途半端な感じ。
    それよりも虎弥太と美園尾と副島の関係とか、虎弥太の生い立ちをもっと深掘りしてほしかったかも。
    続編はないのかなぁ…

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    2024年12月08日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    谷瑞穂さんの「白い花のホテル」が印象に残りました。アンソロジーの構成としては、変化に乏しかったかなと感じました、、、。

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    2024年06月12日
  • 男爵の密偵 帝都宮内省秘録

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    ネタバレ

     若さまやキヨが支那への憧れや彼の地で散った恋人への思いを抱いているのに対し、虎弥太が終始冷めた目で眺めている点にリアリティを感じました。支那に滞在していた過去があるとはいえ、虎弥太は支那文化に明るいというわけではありません。料理人としての腕も、あくまでも生きるために身につけたものでしょうし、彼が作るメニューも地に足のついたものの印象。支那に流れ着きそこで生きていた虎弥太にとっては、崇拝するような特別な場所ではないのでしょうね。

     支那かぶれと揶揄され、一見ふわふわした若さま。野良犬としての矜持を保つ虎弥太。お互い見るべきところは見ていて評価し合っている関係性がよかったです。

     キャラクタ

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    2023年09月24日
  • 帝都妖怪ロマンチカ ~猫又にマタタビ~

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    人間と妖が入り混じる昭和の帝都で出会う嘉寿哉と猫又の弍矢が不可思議な事件に巻き込まれていく序章

    伏線が多数あるようだけど、まだどれも繋がらないので疑問ばかりが残ってしまい残念
    続刊で解決かな

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    2023年09月21日
  • コバルト文庫 電子オリジナル作品 無料試し読み集 2019

    購入済み

    24作品ありますが普通の作品とBL作品と混ざってます。BL作品以外もお試ししたい人には良いと思います。目次で確認出来るので選びたい人はそちらで。

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    2021年06月06日
  • 男爵の密偵 帝都宮内省秘録

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    ネタバレ

    タイトルから密偵・虎弥太の活躍を描く連作かと勝手に決めつけていたら、鼻煙壺の謎を伯爵候補の殿様が追い、それに連続華族殺人事件が絡むという長編推理。連続殺人の謎は完全には解かれず、それにまつわる怪人も正体不明のまま放り出される。どうやらシリーズ物の第一話ということのよう。二作目が出たらどうしようかな。

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    2021年02月21日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    猫だらけ短編アンソロジー。

    神様のお願いしたら、びっくりな存在が派遣される1話目。
    脳内で逆転してしまう『立場』の2話目。
    猫好きが集まる住宅地で、そうでもない人が出会って
    不思議な状態になってしまった3話目。
    一見よくある女の子の話かと思いきや…な4話目。
    猫に生まれ変わって嫁を見に来た夫の5話目。

    どれもこれも若干不思議な話になっていましたが
    4話目はあれですね。
    分かりやすい性格でした。
    こうなってしまっても、まったく罪悪感がない人物で
    よろしかったと思いますw

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    2021年01月15日
  • 双牙 ~亡国の軍師と相剋の武将~

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    なんというか、ちょっと惜しい感じ。
    枚数が少ないせいか、登場人物に共感するまでにいたらなかった感じです。
    話としては、時代物にはよくある展開なので、細々としたエピソードがもう少しあれば、もっと面白くなると思うんだけどなぁ。

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    2020年12月02日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    縁切りにゃんこはちょっと私には合わなかったけど、
    他の4編はどれも好き。

    ハケン飯友は作者さんが好きだし、
    生まれ変わって猫になるっていうの、ちょっと悲しいけど身近だった人のそばにいられるっていうのはいいのかな。
    でもやっぱり切ないな。

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    2019年11月12日
  • 男爵の密偵 帝都宮内省秘録

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    華族がいる時代、世間を騒がせていたのは
    高貴な彼らの醜聞。

    そのうちのひとつ、を解決するために放たれた密偵が
    主人公というわけですが、普段は料理人。
    しかも勤めにいけと言われた先には、もうライバルが。
    彼女の呟きに、まさかするように仕向けた? と
    思ったのですが、最後まで読むと違うような?
    いやでももしかしたら??

    もぐりこんだ先の若様のお家問題よりも
    銃の届け先での犯人の方が、気になりました。
    一体誰が? というのもありましたが、
    一体どうやってそれを? というのも。
    こちらも最後の最後で分かるのですが、まさかの犯人。
    殺されてしまった旦那様に関しては
    自業自得、で終わるかと。

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    2019年10月11日
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客

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    タイトルから、お坊さんが、カフェに訪れたお客さんの悩みを禅の教えから解決するのかなあ、と思っていたら全然違った。

    禅を知りたくて読んだので、少し物足りなかったが、修行の様子は興味深かった。

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    2019年07月08日
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮三人寄れば

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    今回は、覚悟のお店の様子がわかって面白かった。
    空円の師匠も登場し、空円の感情が出てきた。

    禅の事も会話の中で少し出てくるので、たまにハッとさせられる。

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    2019年06月23日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    ネタバレ

    2019/6/11
    最後だけまだおもしろかった。
    時計屋さんの谷瑞恵を久しぶりに読んでみるかと選んだらアンソロジーだった。
    こういうのは新たな出会いにいいのだけど、おおむね退屈で…
    特に3作目、二人とも死んで猫に生まれ変わって恋を実らすってなんなん?なぜかかなりの苛立ちを覚えた。
    虫の居所悪かったんかいね。
    何と言うかか登場人物が誰も生きてなかった。
    4作目で猫の可愛さに依存しすぎじゃね?って飽きたけど5作目でちょっと戻した。
    同じ死んで猫に生まれ変わるのでも違うのね。
    関西弁やからだけのことやったりして。

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    2019年06月14日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    なんだか、寂しくなる内容が多かったかな。猫町クロニクルは最初面白かったけど生まれ変わったりが忙しくて後半はうーん、みたいな感じ。縁切りにゃんこの縁結びはスッキリ面白かった。神様はそない優しくないは、内容に引き込まれて読んだけどやっぱり寂しさが残った。読みおわって、うちの猫をじっと見て、こんなふうに中のおっさんが考え事してたらちょっと嫌だなと思った……(笑)

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    2019年02月26日
  • 男爵の密偵 帝都宮内省秘録

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    不良華族の醜聞が世間を騒がせている昭和五年、若き次期当主で中国の文化と美食を愛する春衡と彼を監視する虎弥太と猟奇的連続殺人。密な描写や密偵さは上手く受け取れなかったものの時代と空気の独特さ然り気無さを何となく楽しんだ。重くなさそうな中国料理も美味しそう。繋がりは判然としないまま真相にも引き込まれた。

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    2018年10月14日
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮三人寄れば

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    老師と助っ人真夜中作務は空円の参加が美味しく三久には再び胸焼けしそうに。三久の実家の危機と猫饅頭でコンテスト出品はスカッとする爽やかさ。無料配布用が始まりとはいえあっさり菓子作りを任せる事に違和感はあったけれどこれからか。修行一年目の覚悟と空円の話も昔を知る事が嬉しい。徐々に変化している空円が良い。

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    2018年10月12日
  • お坊さんとお茶を 孤月寺茶寮はじめての客

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    クールな空円、水商売風の覚悟の二人の青年僧侶が営む寺で行き倒れた三久が、和菓子屋でアルバイトをしながら見習いとして寺に居候する。三人の暮らしが微笑ましくそれぞれも立っていて特に中性的な空円が良い。二十三歳らしからぬ少女染みた三久に段々少し胸焼けしたけれど慣れなさにあたふたと謝りまくるところに親近感。

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    2018年10月10日