無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
華族がいる時代、世間を騒がせていたのは
高貴な彼らの醜聞。
そのうちのひとつ、を解決するために放たれた密偵が
主人公というわけですが、普段は料理人。
しかも勤めにいけと言われた先には、もうライバルが。
彼女の呟きに、まさかするように仕向けた? と
思ったのですが、最後まで読むと違うような?
いやでももしかしたら??
もぐりこんだ先の若様のお家問題よりも
銃の届け先での犯人の方が、気になりました。
一体誰が? というのもありましたが、
一体どうやってそれを? というのも。
こちらも最後の最後で分かるのですが、まさかの犯人。
殺されてしまった旦那様に関しては
自業自得、で終わるかと。
Posted by ブクログ
若さまやキヨが支那への憧れや彼の地で散った恋人への思いを抱いているのに対し、虎弥太が終始冷めた目で眺めている点にリアリティを感じました。支那に滞在していた過去があるとはいえ、虎弥太は支那文化に明るいというわけではありません。料理人としての腕も、あくまでも生きるために身につけたものでしょうし、彼が作るメニューも地に足のついたものの印象。支那に流れ着きそこで生きていた虎弥太にとっては、崇拝するような特別な場所ではないのでしょうね。
支那かぶれと揶揄され、一見ふわふわした若さま。野良犬としての矜持を保つ虎弥太。お互い見るべきところは見ていて評価し合っている関係性がよかったです。
キャラクターや世界観は素敵でしたが、連続殺人事件や黒幕の謎が解決されず、やや消化不良な印象を受けました。発売されてからかなり時間が経っていますが、続きが出て諸々が明らかになることを祈っています。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。