岩井志麻子のレビュー一覧

  • ぼっけえ、きょうてえ

    A

    購入済み

    怖いけど

    人間の怖さが描かれています。
    怖いです。怖いはずなのです。
    ですが、あまり怖く感じられませんでした。
    ここに描かれている人間の怖さに
    そういうこともあるかもねと思ってしまいます。
    私も年を取ったものです。

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    2020年07月11日
  • 現代百物語 終焉

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    私の楽しみのひとつだった現代百物語も、これでシリーズ最後かぁ。
    心霊から生きてる人の業まで、手軽に読めて、なんだか怖い話が次から次へ読めるのが面白かったです。
    本音を言えば終わってほしくなかったけれど、10年一区切りで完結を迎えた形ですね。
    志麻子さん、本当にお疲れ様でした。

    『最後の怪異』、すごく期待してます。

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    2020年04月29日
  • 忌まわ昔

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    実際には未解決事件であっても
    この小説では
    必ず 因果は巡ってくる
    悪事がそのまま・・ということはないんだと
    これは 願望でしょうか?
    いえ そうとは思わないんですけどね 
    きっと何年たっても 巡ってくるもんですよ

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    2020年03月30日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    辻村深月さんの話は怪談だけど、ちょっとホッとする。
    香月日輪さん、初めて読んだ。人間がこわい。
    加門七海さん、福澤さんはさすがの貫禄。
    高野秀行さんのタイのピーの話。数年前も映画になっていたが、ピーがどういうものかよくわからなかった。ちょっとわかった気がする。

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    2019年12月13日
  • 十七歳

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    人気の若手エッセイスト林あや美のお話でした
    前半は読んでいていまいち楽しめず
    このままだとつまらないなぁと思っていましたが
    後半の展開にはちょっときました

    体験談をその人を特定しないように脚色しながら
    書いても当人にはわかってしまうんですよね

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    2019年04月11日
  • 現代百物語 妄執

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    見開き2ページで完結する、読みやすい怪談集。

    パーティーでつまらない話をする女性の話がとても怖かった。

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    2018年12月15日
  • 黒焦げ美人

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    ネタバレ

    2002年「黒焦げ美人」、2006年「べっぴんぢごく」。
    史実を題材にした前者、キーパーソンの藤原を女系一族の歴史に組み入れた後者。
    後者は「百年の孤独」を謳うにはやや小ぶりだったが、それでもフリークス好きには堪らない展開で、凄まじさにやられた。
    そして本書は、いわば「精神の畸形」を描いたものでもある。
    その精神の在り方、やはり凄まじい。
    岡山版「冷血」を謳うほどでは決してないが。

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    2017年11月25日
  • 「魔性の女」に美女はいない(小学館新書)

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    『5時に夢中』などでおなじみの作家・岩井志麻子のエッセイ。
    実例を取り上げて、女性の生態について丹念に綴っており、とても興味深く読めた。

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    2017年10月22日
  • 現代百物語 生霊

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    今回も怖かった…。うっかりジョギングしながら聞いてしまったので、もうあの公園を通ると生霊が張り付いて離れなそう。

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    2016年10月01日
  • 現代百物語 妄執

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    ネタバレ

    真夜中の女が個人的に怖かった

    玄関に女の人が立ってるという話
    しかも生きた人間だった

    やっぱり人の方が怖い

    0
    2015年08月15日
  • 現代百物語 殺意

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    百物語シリーズの第5弾。

    毎度のことながら安定の読みやすさ。
    殺意とあるが嘘言癖のある人々の話が多いのも毎度のことですね。

    心霊話を読んでる時に、家族にいきなり部屋を覗き込まれてすごく怖かった笑

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    2015年04月29日
  • 夜啼きの森

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    閉鎖的な村ならではの不気味さ、怖さがベースになっている。

    何かしでかしそうな辰男を怖れる村人たち。
    のけ者にするくせに気になっている女たち。
    そういった複雑な心理が上手く描けているため、最後の殺戮シーンがややあっさりな印象。
    あえてそうしたのでしょうか。

    鬱々した人ばかり。
    虔吉だけは好感が持てる。

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    2015年04月19日
  • 現代百物語 生霊

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    前回の『嘘実』にも出ており、個人的に怖いなぁと思った生霊エピソード中心の第3弾。

    お手軽に読めるけど、お手軽には読みたくない、なんて矛盾した気持ちが相も変わらず芽生える。

    エナジーバンパイアは怖い。
    憎しみにも片思いがある、や、あとがきの最後の言葉は…身につまされてゾクリとする。

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    2015年01月02日
  • 現代百物語

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    岩井さんによる短編集。さくさくと読めた。怖くないのに怖い。平穏な日々に潜む、さまざまな影に焦点を照らし合わせていて、それを知るたびに、一番恐ろしいのは実態のある人間なのだと実感する。「犬死にという言葉は、無駄死にではない。実は重い死を許容するものだ。」"私の犬"が一番好きで、ぞわりとした。

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    2014年08月01日
  • 嘘つき王国の豚姫

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    えぐくて気持ち悪い。コメンナサイって見ると毛がぶわって逆立つくらいに強烈な印象を与えてくれた本です。
    普段はエロが多い著者の作品が気分の悪さに全振りするとこうなるのだなあ。圧倒されて一気に読んでしまいました。
    好みです。

    これを読んでから、自分の中で勝手に岩井志麻子と新堂冬樹と対にしています。

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    2014年04月26日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    今回のテーマは「愛」。
    うすぐら~い印象になりますね、怪談のテーマが愛だと。そういう印象持つのは、愛っていうハッピーなイメージと同じぐらいに、どろどろした憎しみのイメージがあるからでしょうね。

    そんな恋愛したことないですが。

    全話通じて、過ぎたるは及ばざるが如し、っていうのが思い浮かびます。なんかもう、気持ち悪いさが酷い。
    怪談って、怖さなんだけども、今回は気持ち悪さです。
    そういうお話になるきっかけの心の動き自体は、理解できないものではなかったりするので、余計に。
    行き過ぎた愛欲の気持ち悪さ。異性・同性・家族・他人問わず。

    「犬小屋のこと」が一番怖く。
    「ある姉妹」「隣のベッド」で人の

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    2014年04月10日
  • 恋愛詐欺師

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    エロイ。悪い。寝る前に少し読むのにちょうどよい短編集ですが 爽やかでは決してないです。女の醜い心の描写がゾゾっとするぐらい上手いです。
    あとがきの鈴木おさむ氏の志麻子伝説が最高です。やらせるブス 韓国の男は腰の動きが鋭い
    名言だらけです(笑)

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    2014年03月01日
  • 東京のオカヤマ人

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    東京のオカヤマ人の志麻子先生のエッセイのような・・・短編集。

    事実あり、妄想あり、脚色あり、少し怖くて、少しエロイ。志麻子先生によってくる、変な人達。
    おばけなんかより、生きてる人間がいちばん きょぉてぇぜ・・・


    水道橋博士のあとがきもオモロイです。
    志麻子の存在が気味悪く、 せっかくもらったサイン本をほかすほどのきょぉてぇ志麻子先生への熱いメッセージ。水道橋博士いわく、志麻子先生の初対面の印象は 実写版 貞子・・

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    2014年03月01日
  • 堕ちてゆく

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    哀しい、10人の女性の連作短編集。実際の事件に着想を得て描かれているらしいが、殺人事件の被害者の連作とは、まぁなんとも言えない読後感である。
    劣悪な生育歴の主人公たちが多く、不幸の連鎖になんとも言えない気持ちになりながら、他人の不幸を垣間見るようで、ついつい読み進めてしまう自分がいたり、、。
    以前読んだエッセイだかなんだかに、「黒い事件簿」が大好き!と作者が書いていたが、黒い事件簿の当事者版といった印象でもあった。

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    2013年11月17日
  • 現代百物語 悪夢

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    他の人なら何てことない普通の出来事でも、その奥に潜んでいるかもしれないおどろおどろしいものを見つけて、磨きあげている感じがする。

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    2013年05月30日