北方謙三のレビュー一覧

  • 史記 武帝紀(七)

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    武帝は、自分の後継を決めるのも、強烈だったね。何となく、尻切れトンボのような気もするが、それとも、引っ張りすぎたのかな。

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    2014年05月25日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    梁山泊も秦明と花栄が加わり心強くなったけど、 聞煥章が青連寺に加わり、青連寺の脅威さがますます増して梁山泊の人がいっぱい死んでいく予感がする…。

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    2014年05月23日
  • 史記 武帝紀(四)

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    徐々に物語は新展開を迎え次の巻がどうなるのか楽しみです。3巻は今後の展開が読めなかったが4巻で次の展開がなんとなく見えて来ました。

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    2014年05月22日
  • 水滸伝 六 風塵の章

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    林冲が楊令を打ち据えた後に黙って抱きしめるシーンがぎゅーーっときた。林冲かっこよすぎるでしょう…。
    あと霹靂火・秦明将軍と火栄コンビとてもすきです。李逵もかわいくて好き。
    青蓮寺側も新たな参謀を得て力を増してきたこともあり、これから中盤に入り豪傑たちが死んでいきそうな予感。いやだーーー。

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    2014年05月19日
  • 史記 武帝紀(七)

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    武帝記最終巻。 武帝の死とその後の始末、また李陵の最後が本編の中心。まとまりとしては中だるみはあったが、旨くまとまっていてそこに司馬遷が史記を書いて、それがどのように広まったかが最後のところに書かれている。
    それなりにまとまっており、作者の意図が良くわかり、登場人物が生き生きとして描かれているところは水滸伝と双璧かもしれません。 良かったので4つ。

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    2014年05月13日
  • 史記 武帝紀(一)

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    全7巻。
    北方版史記。

    久しぶりに北方版古代中国。
    名前は聞いた事ある史記。
    本物はどうなのか分からないけど
    北方版は漢の武帝の生涯の物語。

    三国志・水滸伝のような
    血湧き肉躍る、豪傑達の物語ではなく、
    割と淡々と、しみじみ「生」を見た作品って印象。
    当然、北方版なので、
    漢達の物語なんだけど、
    前2作に比べると少し大人しい。
    というか、大人な感じ。

    スリリングで迫力ある前半と、
    中盤以降、徐々に強くなる死の臭い。
    真ん中に居るのが戦人でなく帝だから
    死に対する想いが身近に感じたのかも。
    戦で死ぬ訳じゃないから。

    水滸伝より読み返す機会が多そう。
    年取ってきたんだろうなあ。
    きっと。

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    2014年05月02日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    ネタバレ

    大規模な戦闘はないけれども、
    暗殺や潜入など、静かな闘いでの
    勝負が決する話が多かった。

    梁山泊の女性陣が不遇な巻。
    梁山泊に戻ろうとしない王英が
    笑えない状態で笑える。

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    2014年04月30日
  • 史記 武帝紀(七)

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    解説でも述べられていますが、組織におけるリーダシップと人生の終え方の参考の一つにはなると思います。 
    史記もこれが最終巻なので、北方さんの文庫本は岳飛伝が発行されるまでは一休みですね^^

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    2014年04月29日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    童貫が本格的に動き出した。水滸伝の面白さは、梁山泊のみの強さだけじゃないところ。童貫や李富の正義感にも痺れる。新キャラの李師師も期待できそう!

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    2014年04月26日
  • 水滸伝 三 輪舞の章

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    敵にあたる青蓮寺側の葛藤も描かれていてよかった。
    国を滅ぼし新しい世を作ろうとする梁山泊も、今ある国を守り改革しようとする青蓮寺も。どちらも役人と軍の腐敗に苦しむ思いは同じなのに、手段が違う故に対立してしまうんだもんな。切ない。

    個人的に袁明やはじめは印象が悪かった李富がすきです。
    宋江はまだ好きになれない。魯智深はかっこいいです!!!

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    2014年04月22日
  • 史記 武帝紀(一)

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    水滸伝、三国志、楊令伝に続き北方ワールドを堪能させて貰ってます。

    衛青?劉徹?一体どちらが主人公かはわからないけど、男くさいストーリーが展開される予感です。
    2巻が楽しみ^_^

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    2014年03月29日
  • 史記 武帝紀(六)

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    李陵と蘇武の再会。中島敦の「李陵」でも印象的なシーンだが、また違った味わい。司馬遷も含めて、後半の主人公たちが淡々と描かれる。

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    2014年03月25日
  • 破軍の星

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    流石です北方健三。熱い漢たちでした。(漢と書いてオトコと読む感じです(笑))
    同じ南北朝時代でも、武王の門よりもこっちの方が好きだなぁ。
    やっぱり北方健三さんの描く騎馬戦。大好きです。
    しかし北方さんの本はのめり込みすぎて疲れる

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    2014年03月22日
  • 史記 武帝紀(六)

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    武帝も最晩年になり、老害というものがでてくる。そういう武帝の描き方が何とも言えず素晴らしい。北方謙三もなかなかの作家だなと、近頃思うようになった。

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    2014年03月21日
  • 史記 武帝紀(五)

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    悲劇だらけの巻。
    理不尽なことからの現状をひとしきり嘆いたあとは、その不遇の中で何か目的や意味を見出し行動する。うーん、【漢】だ。
    でも司馬遷も、李陵も、蘇武も、不幸の発端は武帝だ。

    それにしても何を飲もうかな。レベルで人の人生を左右する重大な決断をしないで欲しい…確かに国のトップの言っていることがコロコロ変わるのは、良くない。
    でも間違えた、と思ったら迅速それを訂正、修正するのも必要なわけで。むー。

    以前から李広利を過度に優遇する武帝に疑問を持っていたけれど、桑弘羊の言葉にああ、と思う。それだけではない、色々なものが絡まって、なのでしょうが。

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    2014年02月16日
  • 史記 武帝紀(五)

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    司馬遷の腐刑、李陵の族滅といった過酷な刑罰を科す武帝。年老いて若き日の武帝の姿はなく、次第に暴君と化していく姿は、見ていて、恐怖さえ感じる。理不尽さに対する怒りが芽生えてくる。前半の退屈な英雄譚を脱して、物語は佳境に入ってきた。

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    2014年01月18日
  • 水滸伝 十四 爪牙の章

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    徐々に官軍の圧力が高まってきた。そんな中でも依然として激烈に強い個性を放つ梁山泊メンバー。物語もいよいよ終盤に向かう。もう、誰も欠けてほしくないが…あと5冊。しっかり読み込みたい。

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    2014年01月18日
  • 替天行道/北方水滸伝読本

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    原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。
    原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!!
    原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。
    俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入ったあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。

    水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。


    最初108人の豪傑を全員書き分けれるん

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    2014年01月08日
  • 替天行道/北方水滸伝読本

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    北方謙三が水滸伝を大胆に再構築した長編小説のレファレンス。これから19巻を読み進めるのに必携ですが、原本とは違うものなのも理解できました。

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    2014年01月07日
  • 史記 武帝紀(三)

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    漢を守り続けた将軍李広。
    ただ、帝は守りよりも攻めを大事にする人だった、それだけ。
    最後まで軍人として戦場で死にたがったのに、不遇な死を遂げてしまう。
    そういう運命だったといえばそれだけだけど、、、なんとも悲しい結末。

    組織も同じことが言える気がした。
    上に立つ人によって方針は全然違うし、評価方法も違う。

    やっぱり人の世の原理原則はそんなに変わらないものなんじゃないかと思ってしまう。

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    2015年01月12日