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【収録コンテンツ】■北方さんが創作上使った108人の好漢の「人物事典」 ■北方謙三氏のメッセージ(執筆開始と完結時) ■北上次郎氏や吉田伸子氏など書評家の書評 ■担当山田氏の作品への感想メール(裏話満載) ■川上健一氏×北方氏対談 ■物語の地図と年表 ■小説すばる掲載時の「漢詩」 ■文庫刊行時企画「北方水滸伝メール」全文掲載 など、北方水滸伝にまつわるファン必見のコンテンツが満載です。
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Posted by ブクログ
こういった類の本は割とさらっと読むのだが、これはじっくりと読ませてもらいました。北方謙三の生き様がはっきりと伝わります。これを読んだあとにもう一度19冊読み直したいと思わせます。もちろん楊令伝も。
水滸伝シリーズはまさに替天行道であったよ という意味をこめてこれを一冊目に登録してみました 読んだらいいよ この読本自体も面白い
原点の水滸伝と比べて、大幅な改訂が加えられているそうですが、原点を読んでいない俺にとってはどうでもええ事やな。 原点ら読んでなくても充分楽しめる!めちゃめちゃおもろい!! 原点では妖術とかの要素もあるらしいんやけど、北方版ではそれも省かれたあた。 俺は小説でそんな魔法とかファンタジー的な要素が入った...続きを読むあるのは嫌いやし、ましてやこんな熱い話でそんな非現実的要素はいらん。 水滸伝のストーリを超端的にまとめると、梁山泊百八傑と言うように、108人の豪傑(女性含む)が織りなす一大叙事詩です。腐敗が進む宋において、『替天行道』の志のもとに集いし者達の熱い闘い。 最初108人の豪傑を全員書き分けれるんかよとか思いやったんですが、そんなんは杞憂でした。 108人全員が個性的でなおかつ熱い!! 『三国志』を読んだ時も思ったけど北方謙三という人は、豪傑とか漢とかを書かせると右に出るものはいないのではないだろうか。 また、全員死に様がかっこ良過ぎる。 漢とは死に様までカッコ良くなければならないと思いました。 豪傑達一人一人にすごい愛着が持てたので、そいつらが死ぬたびにものすごい落ち込んだ。
北方謙三が水滸伝を大胆に再構築した長編小説のレファレンス。これから19巻を読み進めるのに必携ですが、原本とは違うものなのも理解できました。
「北方」水滸伝のウラバナシ的なお話。 執筆中の担当編集者からの公的なFAXに私的な感想や、 連載中もしくは連載後のインタビュー、対談を集めたもの。 個人的にはすごく面白くて、 もう一度、水滸伝を読み直したい、と思った。 (が、ただいま同僚に貸し出し中。。)
北方水滸伝の文庫には“解説”はあっても“あとがき”がない。なぜならこの本があるから!!北方水滸伝は絶対再読したくなる。1回目は勢いで読めたけど2回目はじっくり読みたい。ただ、なにせ108人出てくるから、誰が誰だか忘れてしまう、それが難点。けど大丈夫!!なぜならこの本があるから!!そうゆう贅沢な本。
北方水滸伝は、本当にオススメの小説ですが、 これはそのラストの巻。 読本だが、これを読むときには北方ファンになっているでしょう!!!
色んなインタビューや対談、編集者の方の手紙がまとめられていて読み応えがありました。 最後の北方さんと編集の方の対談はとてもおもしろかった! また、主要な登場人物の設定もまとめられていて、改めて登場人物について知ることができるのでいいなーと思いました。
北方水滸伝の解説書。 大の水滸伝マニアである編集者による ゲラ送りのFAXによる手紙が面白い。 この大作が書かれた舞台裏を楽しむ副読本。
【~小説とは何かと考えると、小説はだれもがわからなければいけない、中学生が読んでもわからなければいけない、中学生が読んでも面白いと思わなければいけない。でも、どこかに誰にもわからない部分がある。それが小説、物語なんだ~】 いろいろな作家の批評、連載中の各メディアに載せた本人のメッセージなど。後日談...続きを読む的なものも。 ひどくいうことはないけどちょっと偏ってるかな。 登場人物ひとりひとりの紹介は良かった。 やっぱり北方水滸伝にはまったのは、ストーリーがマンネリにならないところは大きい。これだけ長いのに同じような話になってない!
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