史記 武帝紀(六)
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史記 武帝紀(六)

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作品内容

前漢の中国。武帝・劉徹の下、匈奴との激しい戦いが繰り返され、無謀とも思える戦の末に力尽き降伏した李陵は、軍人として匈奴で生きることを誓う。一方、匈奴で囚われの身となり北の地に流された蘇武は、狼とともに極寒を生き抜き、自らの生きる理由を問うのだった。彼らの故国では、忍び寄る老いへの不安を募らせる劉徹の姿を、司馬遷が冷徹に記す。そして、匈奴の最精鋭兵を指揮する頭屠が漢軍を追い込むなか、李陵と蘇武は、宿星が導きし再会を果たす。北方版『史記』、佳境の第六巻。(解説・末國善己)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
角川春樹事務所
掲載誌・レーベル
時代小説文庫
ページ数
411ページ
電子版発売日
2021年04月15日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

史記 武帝紀(六) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年10月01日

    いよいよクライマックスへ。最後の7巻を読むのが惜しい気分。なかなかここまでの気持ちになる小説には出会えませんね。

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    Posted by ブクログ 2019年02月02日

    二人で作った刳舟に乗って湖の沖を訪れるシーン、今まで流したことのない涙があふれ出て止まらなかった。いよいよ7巻。

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    Posted by ブクログ 2014年03月25日

    李陵と蘇武の再会。中島敦の「李陵」でも印象的なシーンだが、また違った味わい。司馬遷も含めて、後半の主人公たちが淡々と描かれる。

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    Posted by ブクログ 2014年03月21日

    武帝も最晩年になり、老害というものがでてくる。そういう武帝の描き方が何とも言えず素晴らしい。北方謙三もなかなかの作家だなと、近頃思うようになった。

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    Posted by ブクログ 2017年06月18日

    だんだん盛り上がらなくなっている。蘇武と李陵の再会の場面は良かったが、それ以外は、漢がというか、劉徹がどんどんダメになっていく話。
    最終巻はどうなるんでしょうか?

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    Posted by ブクログ 2017年02月05日

    蘇武と李陵の再会のシーンはぐっとくるものがあるけども、他はそんなに。。。
    水滸伝と違うのは登場人物に志や熱い想いが感じられないところ。ある意味でリアリティはあるので、そこが面白いところではあるけども(劉徹時代の漢は、ワンマン社長の会社と一緒だなー、とか)

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    Posted by ブクログ 2014年02月27日

    武帝記6巻。 李陵が、匈奴の将軍として、漢と戦う。
    ただ、武帝が年を取り、ふこの罪で帝の周りが粛正されていく。その中で、司馬遷、桑弘羊が生きている。 司馬遷が史記をほぼ完成させ、それを読んだ武帝が評価する。さて後1巻だが、李陵と孫広との戦いが迫る。 蘇武極寒後での生活で命の洗濯をした李陵はどうか。ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月24日

    李陵と蘇武の再会以外は大きな動きはなく、決戦に向けての準備をお互いに、といったところ。
    次巻で最後ですね。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年05月20日

    第六巻。

    北の地で、李陵と蘇武が再会します。長安にいたときは李陵に若干コンプレックスを抱いていた感じの蘇武でしたが、今は人間を上下に見たり、ジャッジしたりするような事がすっかり無くなり、突き抜けた感があります。
    逆に李陵の方は匈奴での自分の立場など、悩む事も多そうで、“人間界”に生きている大変さを...続きを読む

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