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Posted by ブクログ
衛青の甥、霍去病参戦。月氏国からの道程でまたも匈奴に捉えられる張騫。匈奴側では新しい王が誕生して漢VS匈奴の構図はさらに複雑になり……武帝の望みがまた一つ叶う北方版「史記」第二巻!
霍去病と桑弘羊の絡みが大好き!!→
いぶし銀の李広将軍もいいし、司馬遷ー!!司馬遷が参戦したんだが?!え?「史記」って司馬遷が書いたんじゃなかったっけ?本人登場するんだ!という驚き。
匈奴側はまぁまぁ怖い感じに仕上がってきたよね……まぁ、奪う側だもんなぁ。しかしまぁ、だいぶんえげつないな……時代ッ!!→
公孫弘などのキャラが悪役らしくてとても良いよね。いるいる〜みたいな(笑)
ただ、劉徹が少しずつやばーい感じを出してきていてツライ。三国志の曹操を思い出す。権力は人をダメにする……それでもたまに見せるあどけなさが良いのだがなッ(基本的に武帝推し)
Posted by ブクログ
読んだ本 史記 武帝紀 二 北方謙三 20260423
読むほどに面白くなっていく度合いってのがすごい。
誰にも感情移入せずに描かれてるように思えるのに、主人公の衛青はじめ霍去病(かくきょへいでちゃんと変換が出てくる)や武帝劉徹はともかく匈奴の単于なんかもすごく魅力的で、戦の才能に恵まれていることがしっかりと伝わってくる。
それでいて、やんわりと人間関係のまずさがあるんだけど、昨今のぎすぎすした感じはなくてちょうどいい。
なんだかんだ言って、どこかで認め合ってるってのが男の小説って感じです。
しかも敵味方でもどこかでリスペクトがあるんだな。
これは一気に読んでしまう予感がします。
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